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5969号 起業当時の通帳が、年末大掃除中に発掘されました


■この年末に、大掃除をしていたら
 凄いものが出てきました。

 それは

 「起業当初の通帳」

 です。



■以前に気になって探したものの
 見当たらなかったことがあり、

 十数年前も前のものでもあるので、


 てっきり、捨てたものだとばかり
 思っていたのですが、

 箱に入れて保管していたのを
 忘れていただけだったみたいです。



■懐かしさの余り、
 思わず掃除の手を止めて、

 何十冊もある通帳を時系列順に、
 1ページづつ繰っていると、


 入金元として当時のお客さまの
 名前が記されていたり、

 経理上の関係であったのか
 付箋が貼られていたり、

 鉛筆書きでの手書きのメモが
 記載されていたり、


 懐かしさでいっぱいになりました。



■当時の熱気や思いの詰まった
 通帳を眺めているうちに、

 起業直後にタイムスリップしたような、
 不思議な気持ちにもなりました。



■あの頃は、


 入金確認のために
 ATMで記帳する都度、

 ジーコ、ジーコ、音を立て、
 入出金額と残高が刻まれ、


 それに伴って
 どんどん残高が増えていく度に

 「自分の人生は
  自分がコントロールしている」

 そんな高揚感を感じたものでした。



■数年後にはネット銀行に
 切り替えたので、

 当時の気持ちをすっかり
 忘れてしまっていましたが、

 使い古された通帳を見て、
 急に当時の感情が甦ってきたのです。



■私(鮒谷)が勤務していた会社
 (ワールドコム)が経営破綻したのは、


 アメリカ史上最大の倒産と報じられた
 以下の新聞各紙の報道

 http://www.2nd-stage.jp/profile/wc_hatan.html


 の日付を確認すると分かる通り、
 2002年(平成14年)の7月22日、

 のことでした。



■そこから同年12月31日までの約半年、

 会社に残留して
 (大阪にて)残務処理。


 あけて、平成15年に入ったお正月
 (1月1日)から、

 晴れて?失業者となりました。



■そこから一ヶ月半ほど、

 やることがなかったので毎日、
 大阪から京都まで足を伸ばして、

 一日中、いろんなところを
 散策しながら、

 今後の身の振り方を考えました。



■その結果、

 一旗揚げようと
 東京に出ることを決意、

 バレンタイン前日の、
 同年2月13日に上京。



■カネもなかったので、

 大塚の風俗街にほど近い、
 家賃6万円強の、

 狭小ワンルームマンションを
 拠点とすることにいたしました。


 そこからいろんなところに出向き、
 いろんな人と会い、

 大いに刺激と啓発を受け、

 同年6月30日、ブログ記事
 (楽天日記)を初アップ。



■そこから約3ヶ月、

 その年(2003年・平成15年)の
 9月22日から日刊メルマガを開始して、

 そこからようやく
 売上げが立ち始め、

 生活のメドが立つようになりましたが。



■通帳を確認しつつ
 詳しく数字を追っていくと、

 メルマガ創刊1年後
 (2004年・平成16年)

 には既に、
 月商(≒利益)で500万ペース、


 創刊2年後(2005年・平成17年)の
 5月末から6月末にかけては、

 瞬間風速ではありますが、
 月商2500万円。


 ※正確には、

  同年5月29日の残高
  940万7419円が、

  同年6月30日には
  3517万8188円に。

  その差は2577万769円。


 これらの売上げについては
 商売が商売なので、ほぼ利益。



■その後、数年間、

 安定的に月に2000万円ペースの
 売上げ(≒利益)を上げていたことが、

 (上記の数字以外においても)

 記憶ではなく、明確な数字として
 記録が残っておりました。


 端的に言えば、

 (「毎年」ではなく)
 毎月2000万円程度づつ、
 安定的に儲かっていた、

 ということになりますね。



■そこから4~5年の間、

 「我が世の春」

 を謳歌したのでありました。


 当時は、藤原道長の

 「この世をば
  わが世とぞ思ふ 望月の
  欠けたることも なしと思へば」

 の心境になったものでありました。



■なにせ、毎日毎日、
 どこからともなく、

 数十万から100万円ほどの
 お金が湧いてくる、

 そんな感覚。



■さて、

 そのくらいの売上げ(利益)が、
 2008年(平成20年)まで、

 安定的に続きました。


 基幹ビジネスが順調だったので、
 それ以外にも多角経営を進め、

 広告代理店や教育会社、
 コンサル会社と合わせると、

 4つの会社を経営するように
 なっておりました。

 (のち、広告代理店は
  上場企業に事業売却)



■ご多分に漏れず、

 その後、ビジネスの調子が
 全面的に悪くなるのですが、

 「商売と屏風は
  広げすぎると倒れる」

 の格言のごとく、

 それは扇を広げきった直後のことで
 ありました。



■2008年(平成20年)に入った頃くらいから
 なんだか雲行きが怪しくなり、

 同年9月15日にリーマン・ブラザーズの
 経営破綻。


 ここから、あっという間に
 売上げは急降下して、

 一年ほど経ったときには

 「月商2000万円 → 200万円」

 になりました。



■さらに悪いことには、

 「我が世の春を謳歌していた頃」

 に真面目に蓄財でもしておれば、
 多少ともお金が溜まっていたはずなのに、

 どういうわけか、ほとんど手元には
 お金が残っていませんでした。



■稼いだお金はどこに行ったのか?


 元来、お金にまるで執着がないので、

 (これについては、
  いつか語ろうと思いますが)

 気づいたら、いろんな形で

 「溶けてなくなってしまっていた」

 わけなのです。



■とはいえ、
 不幸中の幸いだったのが、


 「固定費極小のビジネスで、
  借り入れも返済もなく、

  月商が十分の一になっても
  生活に困らぬくらいの黒字は
  キープできた」


 こと。


 このあたりの話は

 「起業放談会音源」

 にて詳細に語っています。



■そんなこんなで、

 ゼロリセットされたところから
 再起を図ることになったわけですが、

 それについては
 また稿を改めて。



■以上は
 今から十数年も前の話ですので、

 当時の失敗要因や反省点
 (=しくじり)について、

 今なら冷静に振り返れそうです。



■少し長文になりましたが、

 この続き、ならびに教訓等は
 近々、

 「1円単位の入出金記録が記載された、
  通帳実物の写真つき」

 で、ブログにアップしようと思います。


 (下品に見えそうですが、
  なにせ十数年も前のものなので、

  話のネタとして、
  まあ、許される範囲でしょう)



■渾身の力を込めて執筆するので、

 見逃さぬよう、
 ぜひ、以下のブログのフォロー、

 お願いいたします。


 【比喩と意思決定基準と私(ブログ)】
  https://note.com/funatani



■ブログ更新情報はツイッターでも
 案内いたしますので

 こちらも併せて、
 フォロー願います。


 【鮒谷ツイッターアカウント】
 https://twitter.com/shinkaron



■、、、と、

 こんな個人的きわまりない話を
 最後までお読み下さった方が、

 もし、いらっしゃるとするならば
 (あなたのことですよ!)

 それこそが

 「物語の持つ力」

 なのです。



■「物語の力」によって、

 あなたはここまで
 読み進めさせられた、

 といっても良いでしょう。



■あなたがもし、物語の持つ力を
 全開放させられる能力を身につければ、

 あなたの強みは
 10倍、100倍に拡張され、

 人生やビジネスもその分だけ
 加速することになるはずです。



■そんな

 「能力開放&拡張の方法論」

 について、
 以下の音源ではお伝えしています。


 数ある音源の中では
 マニアックな部類に入りますが、

 個人的には
 かなり気に入っている音源です。


 まだの方は
 ぜひ聴いてみて下さい。


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 【鮒谷周史の
  「圧巻!『物語』を自在に操れる者だけが、
  人生を思い通りに生きられる」
  放談会音源】

  収録時間:約220分(約3時間40分)
  価格:28,000円+税
     (さらに実質3,000円引き)

 https://shinkaron.buyshop.jp/items/6536488

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 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「物語」を駆使できるようになると、    本来、自分の持つ能力が、    10倍、100倍の力に拡張されることが    あるのである。   ■自分の人生を物語化する、自社の商品や    サービスを物語化する、ことで、    他者の興味関心を惹き付けて、    意識を自分や自社に向けてもらうことが、    極めて容易になるであろう。   ■時と場合に応じて、一般的、汎用的、    論理的な話を語れることも必要だが、    他者の感情を動かすための「物語る力」も    合わせて強化しておきたいもの。

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