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5944号 「歯に衣着せまくり」の公開情報を真受けしてはならない


■不特定多数に向けて、
 発信されている情報など

 「話半分」

 さらには

 「話半分、八掛け、
  さらにはニ割引き」

 くらいで聞いておくべきです。



■そもそも、

 (発信の恐ろしさを分かっている人
  =リテラシーの高い人、は)


 機微なメッセージを、

 文脈を完全に共有できていない人に
 対して無差別に発信することなど、

 絶対にいたしません。



■文脈全体の中で理解してもらえる
 ものと思って発信したのに、


 一部のみを切り出され、
 思いと違う受け取られ方をして、

 痛い目に遭うこともあるし、


 しかも一方通行の発信の場合、

 説明や釈明の余地も与えられず、
 一方的に断罪される、

 ということすら
 あるのですから。



■一定以上の人数に対し、
 一定以上の期間、

 メッセージを発信してきた
 人であるならば、

 100人いたら100人が経験してきて
 頷かれることでしょう。



■発信側の人間は、

 体を通して(痛みを伴い)
 理解しているけれども、


 受信側の人間は、

 そうした状況について
 想像しないし、しようもない、

 というギャップが存在します。



■こうしたメカニズムがあるから、

 発信する側の人間はときに

 「歯に衣着せず」

 といいながら、


 実際には

 「歯に衣着せまくり」

 の発言を繰り返すことと
 なるわけです。



■誤解から生じる、不毛で、無駄な
 議論にわざわざ巻き込まれたい、

 などという奇特な人は
 いないのですから、

 「忖度もするし、慮りもする」

 というのが、

 (良い悪いではなく)

 まっとうな人の、処世の術。



■かくいう私(鮒谷)も
 メルマガ発信においては

 「歯に衣着せず」

 と言いたいところですが、


 現実は

 「歯に十二単を着せて
  おそるおそる発信している」

 というのが現実です。



■紙媒体でも言葉を選びますが、

 ネット媒体では本意と異なる解釈を
 されたら大炎上、

 なんてリスクは
 紙の10倍、100倍もあるわけで、


 そのリスクを犯してでも
 (というよりも犯すほどに)

 広告費という名のリターンを得られる
 ごく一部のユーチューバーを除いては

 「歯に衣着せずの発信」

 を行うことに合理性はありません。



■もちろんこれは

 「信念を曲げて発信している」

 ということではなく、


 尖った信念も
 幾重にもオブラートに包みつつ、

 くれぐれも誤解のないように
 言葉を選ぶ、

 という傾向にあるということです。



■そのために、

 本当であれば、

 「これは絶対に伝えておくべき」

 という大前提を、
 あえて省くこともあるわけで、


 こうしたところから、
 本当に伝えたかったこととは

 (炎上案件とはまた違った
  意味合いにおいて)

 誤った解釈をされることもある、
 ということですね。



■正確に伝えようと思ったら、
 膨大なボリュームの文章になり、

 そうなったら読み手が少なくなるので、

 伝えたいと思ったことが
 伝わらない、

 そんな本末転倒にもなるし、


 反対に、

 読みやすくするために
 前提や文脈の説明を端折ると、

 今度は、

 勝手な解釈をされ、
 勝手に腹を立てられて、

 誤解に基づいた
 盛大な石つぶてが飛んでくる。



■こうしたことに気づき、

 でも発信者には当然、

 「これはどうしてもお伝えしたいのだ」

 という使命感のようなものも
 あるわけで、


 この二律背反状況に置かれて

 「どうしたらエエんや!(怒)」

 ということになり、

 【公開発信の場とともに、
  クローズな場が欲しくなる】

 わけですね。



■私(鮒谷)でいえば、


 メルマガによる公開発信は、

 誤解から生まれる、
 とばっちりを避けるために、

 極力、人畜無害な内容に
 しているわけですが、


 それはこういう理由から。



■別に嘘を書いているつもりはないし、
 信念を曲げているわけでもないですが、

 「先鋭さ」

 をあえて削り、丸めて発信する。


 あるいは

 「パンチの重さ」

 を相当程度、弱めていることも
 明らかにあるのです。



■その欲求不満を解消するために(?)

 個別コンサルや
 年間プログラム等において、

 ある程度、文脈共有ができていると
 思われる方に向けて話をするときは、


 文字通り

 「歯に衣着せぬ物言い」

 を行うわけですが、


 初めての方は、メルマガから受ける
 印象とのギャップに驚かれることも、

 しばしばです。



■こうした

 「発信の手加減」

 は私(鮒谷)だけではなく、


 ほとんどの発信者が
 自覚の有無はともかくとして、

 行っていることです。



■だから、そんな

 「オブラートに包まれた」

 あるいは

 「先鋭さを、
  あえて削って丸くした」

 発信を真に受けて、


 「なるほど、そうか」

 などと分かった気になることは
 厳に慎むべき。



■発信者は別に騙そうと思って
 発信しているわけではなく、

 自分の身を守ることも考慮に入れて
 言葉を選んでいるだけなのですが、


 それは結果として、


 【嘘ではないけれども、
  100%、真実とは限らない

 (そこに一部、言っていない
  真実がある)】


 という、腰の引けた発信となり、

 そこに誤った解釈が生じる余地が
 生まれます。



■分かっている人
 (リテラシーの高い人)は、

 そんな背景まで織り込んだ上で、
 発信されている情報を

 「脳内補正によって、
  より真実と思われる方向に修正する」

 わけですが、


 分かっていない人
 (リテラシーの低い人)は、

 他人の言葉を100%、真に受ける
 (=補正せずにダイレクト入力する)

 ので、


 「言われた通りにやっているのに
  なかなかうまくいかない」

 などという、

 トンチンカンなことを
 言ってしまったりするわけです。



■ここまでの話が理解できれば、


 【求める結果を手に入れるためには、
  より上流の情報

 (抜け、漏れ、欠け、歪みが抑えられ、
  より真実に近い、豊穣な、
  高文脈の背景を含んだ情報)】


 にアクセスする必要がある、

 とお分かりいただけることでしょう。



■公開情報と、

 非公開の対面から得られる
 情報を組み合わせることによって、


 はじめて

 「物事の正確な輪郭」

 が掴めるようになり、

 求める結果を確度高く、
 得られるようにもなるはずです。



■このメルマガも、真受けしちゃダメ、
 ということですね。


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 補正することよって

 「正しい像が結ばれる」

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 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■公開情報を真に受けてしまうのは、    リテラシーの低さゆえ。   ■公開情報の裏側に、さまざまな理由で表に    出せぬ非公開情報があることを認識し、    対面での非公開情報を得ることによって、    情報が正しい方向に補正され、    正確な輪郭が掴めるようになり、    求めている結果を確度高く、    得られるようになるのである。

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