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5906号 一人、アンコール・ワットに足を運び、そこで考えた働き方改革


■上述の通り、

 先週土曜日の午前発、
 本日(火曜日)早朝に成田着、

 の3泊4日の日程で、


 アンコール・ワット、
 アンコール・トム、

 ならびに、
 その周辺遺跡を見て回りました。



■十数年前、
 ドラッカーの勉強会で知り合った

 <グッドホールディングス株式会社>
 https://www.goodhd.co.jp/

 の赤澤健一社長から、


 昨年であったか、
 石垣島にご一緒したときに、


 定期的にアンコール・ワットをはじめ、
 いろんな場所に行き、

 開放された空間で、
 散歩しながら思索にふけっている、

 (そこで事業構想も湧いてくる)


 という話を聞き、

 私(鮒谷)もアンコール・ワットに
 行こうと目標に書き加え、

 この度、実現させたのです。


 ※明確な目標を設定すれば叶う
  (というか、叶える!)のです。



■実はいちいちメルマガに
 書くことは少ないのですが、

 私(鮒谷)は海外を含め、結構、
 東京を離れていることが多いです。


 先週も別府に二泊三日の日程で
 訪れておりましたし、

 向こう一ヶ月の間でも、
 沖縄、大阪、三重の予定が入っており、

 年明け早々も深センの予定もあります。

 (これからも順次、増加予定)



■特にここしばらくは、
 月の半分弱は東京を離れることに。


 しかし、それでも
 通常通り、仕事は回ります。

 というよりも、
 回るようになりました。



■その昔、といっても
 今から十数年前の話ですが、


 友人の、

 石田淳さん、泉正人さん、嶋津良智さん、
 本田直之さん(以上、五十音)

 そして私(鮒谷)の5人で、


 (よく考えたら、私以外w、全員、
  100万部超えのミリオンセラー作家)

 ひんぱんに海外視察&講演、

 に行っていた時期があります。



■そのときに、私以外の4人は皆、

 日本での仕事のことは
 完全に忘れて、

 視察やら朝・昼・夜の食事&酒、
 プール、ランニング、

 等を満喫しておりました。



■私(鮒谷)も、

 上辺は満喫している
 フリをしていましたが(笑)

 その実、未だ、起業数年目にして
 業容も拡大、発展中、

 ということで、


 海外にいて、

 美味しいものを食べたり、
 酒を飲みながらも

 日本で積み残してきた仕事について、
 内心、気が気ではありませんでした。



■今でこそ、

 海外(というか、国内でさえ)、

 ノートパソコンとか、
 重いし、触りたくもないし、

 絶対に持っていきません。

 (持っていくのは
  iPadとiPhoneだけ)


 しかも、そんなに頻繁に
 メールチェックしたり、
 返信したりすることもありません。

 今回のアンコール・ワットでも
 ほぼ、事務所に連絡を入れませんでした。



■国内にいるときには、
 それなりに連絡を入れますが、

 「連絡を入れないなら入れないで、
  それなりに回る」

 というのは凄く重要なポイントです。

 (QOLを高めるという意味で)



■でも考えてみたら、

 こうした状態は、
 定期的に海外を訪れることを通して

 「必要に迫られて」

 生み出したものでありました。



■当時、

 先のメンバーとの海外視察&講演は
 結構、頻繁に行っていて、


 (ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイ、
  バンクーバー、ロンドン、香港、上海、
  台北、シンガポール、バンコク、
  ジャカルタ、シドニー、ゴールドコースト等、

  在留邦人の住んでいるトップ10の
  都市にはすべて講演にいきました)


 そして訪れるときには、

 せっかくの機会だし、それなりの
 日数を現地で過ごすことになるので

 「そこで日本の仕事をしていたら、
  楽しめないし、いつか破綻する」

 わけです。



■そんな環境に身を置くことによって

 【強制的に仕事スタイルの
  変更が要請される】

 こととなりました。


 要は

 「自分で仕事の質・量を
  完全にコントロールできる」


 言葉を換えれば

 「仕事を自分の支配下における」

 ようにしなければならなくなった、

 ということですね。



■当時は、こうした海外視察に加えて

 「高井伸夫先生のカバン持ち」

 という重大な仕事(というか趣味)も
 ありました。


 都内で会食をご一緒する、
 くらいであれば、

 「仕事スタイルの変更」

 までは不要ですが、


 国内外の出張や視察に同道する際に、

 ノートパソコンを出して
 自分の仕事をする、

 などということは
 物理的にできません。


 (早朝から夜遅くまで、全身全霊、
  カバン持ちで神経を使い果たすので、

  自分の仕事をするどころでは
  ないのです)



■長いときにはインドに12日間、
 みたいなこともありましたので、

 そんなときには

 「2週間弱、まるまる、
  自分の仕事など放り出す」

 くらいでなければ

 とてもじゃないですが、
 務まりません。



■今となっては、こうした

 「強制力を伴い、仕事のスタイルを
  変更せざるを得ない環境」

 に身を置けたことが
 良かったのだと思います。



■強制力があるから
 矯正されるわけであり、

 おかげさまで、

 「仕事のために
  ノートパソコンを持ち歩く」

 という軛(くびき)から、
 独立後、数年で逃れられました、

 というか、
 そうせざるを得なくなりました。


 お客さまと対面せずして、
 売上を立てられるようにもなりました。


 そして、それは思っている以上の
 開放感をもたらしてくれたのです。



■この開放感、

 ということはつまり、

 「認知能力の拡大」

 に直結するわけですが、


 それは新しいアイデア
 (やメルマガネタ)を生み出したり、

 行動に踏み出すための決断を
 後押ししてくれるのですから、


 ここで開放感と記載した感情は、

 ただ開放感を感じられて幸せ、

 といったことのみならず
 (それはそれで大きなものですが)


 「日常においてルーティンワークを
  繰り返す以上の、

  はるかに大きな成果が
  もたらされる」

 ようにもなりました。



■こんな実体験があるからこそ、


 少なくともそれを行える環境にある
 経営者や個人事業主は

 「強制的に自分を日常とは異なる
  空間に隔離する」

 ことを定期的に行うべきであり、


 さらに、それを契機として

 「仕事のスタイルを抜本的に
  見直し、改革する」

 ことを意識されてみては、
 とも思うのです。



■傍目には遊んでいるようにしか
 見えない、

 そうした環境に身を置くことでしか
 得られないものがあるのです。


 同じ場所に留まり、ちまちま、
 同じ仕事ばかりをしていたら、

 そのレベルの仕事しかできなくなるし、
 発想も閉じるし、決断も鈍ります。



■そうならぬよう、
 もし許されるのであるならば、

 「あえて、定期的に
  日常生活から離れる」

 ことにチャレンジしてみては
 どうでしょう。



■できれば

 「自由人的な
  振る舞いをしている仲間」

 がいると良いですが、
 そうでなければ一人でも。

 (今回、私は、日常生活から
  己を切り離すために一人で行きました)



■こうした取り組みはおそらく、

 あなたが思われている以上の
 巨大な恵みをもたらしてくれる、

 に違いありません。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■同じ場所で、同じ仕事ばかりをしている    から生産性が上がらないのだ。   ■強制的に環境を変えれば、自ずから、    働き方も変えざるを得なくなる。   ■いつもの場所から離れ(できれば海外)、    いつものように仕事ができない環境に    身を置くことによって、    創意工夫を凝らし、最小労力で働きつつ、    開放感を味わえるように働き方改革を。   ■こうして日常生活から離れて、大量の    アイデアを手に入れ、決断力を磨き、    普段の環境に戻ったとき、それらを一気に    爆発させ、さらなる成果を生み出すのだ。

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