毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

【鮒谷の思い】知ろうとする意思こそが、独りよがりを防ぐ


■こんばんは、鮒谷です。


 いつも私(鮒谷)が
 心がけていることがあります。

 それは

 「できる限り、自分が知らない世界に
  意識を向ける、思いを馳せる」

 こと。



■そのために、

 自ら新しいことに挑戦することも
 ありますし、

 他者の人生を擬似的に
 (講演や読書等を通して)体験する、

 といったことも、
 心がけてきたつもりです。



■知らない世界に触れることで、

 自身のこれまでの足跡や思考の
 パターンに揺らぎがもたされる、

 こととなります。



■それはときに自分の信念や思想を
 根底から覆されることすらあるので、

 そういう意味では、
 恐ろしいことでもありますが、


 こうした経験を
 何度も重ねることによって、

 自分の考え、立ち位置が確固たるものに
 なっていくのではないでしょうか。



■自分の知らなかった世界に触れて
 その意味を解釈しきれなかったとき、

 人間はその混乱を、そのまま
 放置することはできません。


 必ず、

 これまでに築き上げてきた自分と、
 新しい体験(ときに疑似体験)を

 「どういう形であれば
  統合できるのか」

 そんな自問自答が生まれるのです。



■すぐに自問に対する答えが
 生まれることもあれば、

 長い間、疑問が宙吊りになった状態が
 続き、あるとき突然、解消される、

 ということもあります。


 そのときが、

 (他者からは分からなくとも)
 間違いなく、

 「新しい世界に
  出ることができた」

 と自分でハッキリと分かる瞬間。



■私たちは、

 子どもの頃から大人になるまで、
 幾度もこうした

 「脱皮」

 を繰り返すことによって
 成長を遂げてきたのではないでしょうか。



■しかし、どういうわけか、

 (あくまで一般論ですが)

 人は年令を重ねるにつれ、
 好奇心や感受性が失われていき、

 「自分が知らない世界に
  意識を向ける、思いを馳せる」

 ことを行わなくなるものの
 ようです。



■有名な、サミュエル・ウルマンの
 『青春』という詩の冒頭には、

 「青春とは人生の或る期間を
  言うのではなく心の様相を言うのだ」

 という言葉がありますが、

 まさにそういうことなのでは
 ないでしょうか。



■いつまでも

 「青春」

 を保つためには

 「知らない世界を
  知ろうとし続ける姿勢」

 が重要であろうと思っています。



■知ろうとする
 =新しい世界に触れる

 ということですから、

 そこに

 「自己の相対化」 

 が生まれます。

 ここから思索が始まるのです。



■知ろうとする意思こそが
 独りよがりを防ぐこととなり、

 より高く広い視点から、
 世界や人生を捉えられるようになる、

 と信じているのです。



■話は変わりますが、
 今週水曜日(10月9日)に、

 当社にて、

 友人の全盲のヨットマン、
 岩本光弘さんをお招きして、

 講演会を開催いたします。



■このメルマガの読者さんで、

 (私を含め)目の見えない方は
 どれだけいらっしゃるでしょうか。

 おそらく限りなく、
 ゼロに近いはずです。


 ※とはいえ、
  ゼロではないと分かるのは、

  岩本さんが読んで下さっている
  ことを知っているからです。

  (正確には音声読み上げソフトを用いて、
   耳で聴いて下さっています)



■目が見える私たちは、

 「目の見えない世界」

 は、もう想像することができません。


 しかし、将来、おそらくは
 私たちの中の一定の割合で、

 (たとえ信じられなくても)

 視覚障害を持つことになる人が
 あるはずです。



■調べてみると、

 高齢者になるごとに有病率が高まり、

 (男性のほうが全年代で女性よりも
  有病率は高いそうです)


 その原因としては、

 緑内障、糖尿病網膜症、
 変性近視、加齢黄斑変性、白内障、

 の上位5疾患で、
 全体の4分の3を占めるとのこと。



■私(鮒谷)を含め、

 自分とは無関係、
 と思っていても、


 将来、いつなんどき、
 光を失うことになるか、

 分かりませんし、等しく
 その可能性を有しているのです。


 そんな事実を知ってなお、

 岩本さんのことを
 他人事だと思えるでしょうか。



■岩本さんは、

 生まれながらにして
 目が見えなかったわけではなく、

 ゆっくりと視力が失われ、
 高校生のころに完全に見えなくなった、

 とのこと。


 その過程をちょっと想像してみるだけで
 恐怖や絶望感に襲われそうになります。



■実際、岩本さんも、

 当初は絶望して、
 自殺まで考えたこともあったそうです。


 しかし、今では、

 岩本さんは自分の人生における
 困難に直面し、意味付けを変え、


 ついには太平洋をヨットで横断する

 (しかも一度目の失敗の後、
  6年後に再チャレンジして達成)

 という大偉業まで成し遂げられました。



■ネガティブな感情を
 克服する物語を作り上げ、

 健常者ですら躊躇する
 (私だったら絶対に行えない)

 無寄港太平洋ヨット横断を
 全盲者として初めて達成されたのです。



■こうした

 「普段、見聞きすることのない、
  世界を生きる人や物語」

 に触れることで、

 自分はいかに生きるべきか、
 自分であれば振る舞うか、

 という揺らぎや混乱が与えられ、


 そこに一定の新しい意味付けを
 与えることができたとき、

 人は魂を震わされるものなのでは
 ないでしょうか。



■今では岩本さんは

 「元気のない人に
  勇気を与えたいんだ」

 と言われます。


 (誤解を恐れずにいうならば)

 「勇気を与えてあげたい」

 と言われる側にいらっしゃったかも
 しれない岩本さんが、


 生きる力を失っている人に
 勇気や元気を渡したい、と力強く断言し、

 やればできることを
 分かってもらうために、

 本当に太平洋横断を実現されました。



■そんな岩本さんの物語に触れると、


 仕事で成果を出したとか、
 出せないとか、

 ビジネスがうまくいった、
 うまくいかないとか、

 儲かっているとか、
 儲かっていないとか、

 起業するとか、
 しないとか、


 極論いえば、そんなことが
 どうでもよくなるくらいの、

 深いところからの混乱が
 もたらされるに違いないし、


 その混乱を乗り越え、
 自分の中で統合できたとき、

 また別の世界が見えるように
 なるに違いありません。



■そんな揺らぎや混乱の場に、
 ぜひ身を置いていただければ、

 と思っております。


 これまで幾度か、岩本さんの講演を
 主催してきましたが、

 百聞は一見にしかず、


 お越し下さった皆さま、
 ひとしく、

 大きな気づきや学びや感動を
 お持ち帰り下さいました。 



■私(鮒谷)の、
 放談会や音源もいいのですが、

 本当のことを言うと、
 そんな話よりも先に、


 こうした

 「私たちの認識の枠の外で
  生きている人」

 の話を聴くべきです。



■いつも、

 人生に変化をもたらしたいのなら
 然るべき人の自伝を読むべし、

 とお伝えし続けてきましたが、


 まさに

 「話を聞くべき」

 であるご本人が、
 少人数の聴衆の目の前で、

 「『自伝』を語り、
  質疑まで行って下さる」

 わけですから、
 この場にはぜひ足をお運び願いたい、

 心より思っているわけです。



■お申し込みは以下よりお願いします。

  ------------------------


 【全盲のヨットセーラー
  岩本光弘さんご講演

  「二度にわたる
   太平洋横断の挑戦で得たこと」】


 【日時】

 2019年10月9日(水曜)

 19時00分~21時00分

 ※終了時間はおおよその目安であり
  若干前後する可能性があります。
  予めご了承ください。


 【場所】

 東京・飯田橋の当社セミナールーム

 ※詳細はお申し込み下さった方に、
  改めてご案内いたします。


 【参加費】

 10,000円(+税)


 <お申し込みは、今すぐこちらから>
 

 <銀行振込を希望される方はこちらから>
 


 ※本放談会は少人数制にて開催するため、
  すぐに満席となることが予想されます。

 ※お申し込みは先着順にて承っておりますが
  定員になり次第、締め切りとさせて頂きます。


 ※恐れ入りますが会場の都合上、

  19時30分を過ぎての参加となる
  可能性のある方は、

  今回はお申し込みを
  ご遠慮願えましたら幸いです。

 ------------------------


 大勢の方からのご参加を
 お待ち申し上げております。



■以下、ご講演内容の詳細となります。


 ------------------------


 【講演タイトル】

 「二度にわたる
  太平洋横断の挑戦で得たこと」


 【内容】

 1、やらない、やれない理由を
   探して生きるより、
   やる理由を探して生きる。

 2、環境があなたを
   幸せにするのではない、

   環境をどのように見るかという
   あなたの心だ。

 3、閉ざされたドアの前で泣いて
   時間を過ごすより
   新たに空いたドアを探して行動する。

 4、ドリームサポーターとの出会いが
   人生を決定する。

 5、自分を信じて訓練に打ち込めば
   大抵のことはできる。

 6、明るい朝が来ない夜などない。

 7、試練や困難を乗り越えた人だけが
   得られる感動がある。

 8、全ての出来事には意味がある。

 9、将来に対して、恐怖を抱いて怯えて
   生きるより、今に感謝をして生きる。

 10、失敗は将来の成功を
   100 倍にも 1000 倍にもしてくれる。

 ------------------------


 <お申し込みは、今すぐこちらから>
 

 <銀行振込を希望される方はこちらから>
 


             鮒谷周史拝

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。