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5868号 「一事が万事」と唱え続けることで、人生の質が高まっていく


■私(鮒谷)は、つねに

 「一事が万事」

 という言葉を
 頭の中で回しています。


 この言葉は、

 自分を躾けるのに
 極めて有効な言葉である、

 と考えているからです。



■どういうことかというと、


 たとえば、決断を先送りする
 (=決断しきれない)ことは、

 「決断しないことは、
  誤った決断よりもなお悪い」

 という言葉に象徴されるように、


 人生や仕事において、
 最も忌むべき習慣です。



■たとえ、どういう結果になるか
 分からなくとも、

 とにかく決断し、行動すれば、
 うまくいったかもしれないですし、


 うまくいかなかったとすれば、
 改善する契機ともなるでしょう。



■反対に、

 決断(と実行)がなければ、
 新しい世界が切り開かれる、

 ということは永遠にありません。


 だからこそ、

 決断が誤りである可能性が
 あったとしても、


 (致命傷を負わない限りにおいて)

 バンバン決断し、バンバン前に
 進んでいくべきです。



■こうしたことが頭で理解できても

 「ついつい先送りしてしまう」

 習性を改められないときにこそ、
 先の

 「一事が万事」

 の言葉が有効になるでしょう。



■この言葉を意識して回すことで、


 「ああ、先送りしてしまった、、、」

 という

 「一回性の失敗」

 という自己認識から、


 「この悪癖は一事が万事、で
  さまざまな場面で繰り返され、

  改めない限り、今後も永続して
  人生にデメリットを与え続ける悪癖」

 という認識へと転換が起こり、


 それが自らを躾けようとする
 きっかけとなるはずです。



■これは一つの例ですが、


 どんなことであれ、
 何かで失敗してしまい、

 今後も再び同じ過ちを
 する可能性があることについては、


 意識的に

 「一事が万事」

 と唱え、


 この言葉をフックとして、

 今後、二度と同じことを起こさぬように
 するための躾け(矯正)を、

 自らに施すことが効果的なのです。



■一事が万事、という言葉を、

 改善の意図を持つことなく、
 ただ回しているだけであれば、

 「ダメな自分である」

 という認識を強化し、自尊心を
 毀損することにしかなりませんが、


 (一事が万事で、さまざまな場面で
  繰り返される習慣であるがゆえに)

 「ひとたび、この悪癖を
  改められさえすれば、
  劇的に変化(進化)できる」

 と思えれば、こうした、

 「一事が万事的悪癖」

 を見つけるたび、

 波及効果の高い改善点が見つかったと
 思い、喜べるようになるでしょう。



■もちろん、
 こうした悪癖に気づき、

 「一事が万事だからこそ、
  今、この悪習慣を正そう」

 と決意しても、

 長年、続けてきた習慣であるから
 簡単に改善できるものではありません。



■しかし、

 しかし、日々、内省し、改善の意図を
 持って自らの躾けを徹底することで、


 自分の未来を閉ざす方向に
 作用してきた悪癖が解消されれば、

 それ以降、生きている間じゅう、
 巨大なメリットを生み出す、

 良い習慣へと転ずることとなります。



■ここまでに記した話は
 一つの例に過ぎませんが、


 人生のあらゆる側面において、

 「一事が万事的悪癖」

 を見つけては潰し、

 また別の新しい悪癖を
 見つけては潰し、、、

 を繰り返すうちに、


 あなたの人生は、必ずや良い方向に
 変わっていくに違いありません。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■何かしでかしてしまった際には、    「一事が万事」    という言葉を回すとよいだろう。   ■この言葉を回すことによって、    失敗をもたらした習慣を、    一回性のものではない、、永続的に    不利益を生み出す悪癖である、    という認識に切り替えられ、    改善のプロセスが回り始めこととなる。   ■もちろん、すぐに変わる、    というわけにはいかないが、    こうした言葉を回し、改善を図り続ける    ことによって、やがて必ず、    悪癖が改まり、大きなメリットを生み出す    習慣に転換させることができるはず。   ■自身の悪癖を見つけ、    「一事が万事」であると認識しては潰す、    これを繰り返すことで、    人生が大きく変わっていくに違いない。

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