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5863号 システム全体を、システム全体として模倣する、これが最速の学び


■成果を上げたいのであれば、

 「あれこれ手を付け、
  いろいろ学ぶ」

 のではなく


 【これは!と思う一人の人を
  徹底模倣する】

 のが一番の近道です。



■この人からどうしても学びたい!
 すべてをコピーしたい!

 残念ながら、
 そう思える人がいなければ、


 二人、三人、四人、、、と多くの人から、
 部分、部分で模倣する、

 ということが

 「学びにおける次善の策」

 ということになりそうですが、

 残念ながら、
 それでは学びの速度が加速しない、

 その明確な理由があります。



■実は

 【圧倒的な成果を出している人の
  姿勢、態度、スキル、能力、方法論】

 といったものは、


 各人が、

 【それぞれの価値観や
  性格や強みに応じて、

  長い時間をかけて
  カスタマイズしてきたもの】

 であり、


 あえていうならば、
 それはもはや

 【一個の、完成されたシステム】

 なのです。



■一例を挙げるならば、


 ある人のコミュニケーションスタイルは
 それ単体で完結しているものではなく、

 その人のタイムマネジメント術と
 密接に関連しているもの。


 また、その人固有の
 コミュニケーションのスタイルは、

 マネジメントや営業力とも
 切り離せない関係があるものです。



■さらに、それらは、

 その人の言語化能力や、
 それを裏打ちする学ぶ力、

 といったものとも
 つながっているでしょう。



■それら、

 「システムを支える、
  サブシステム」

 の全てが
 有機的に組み合わさることで

 【全体としての系(システム)】

 が構成され、
 機能しているわけであり、


 全体システムの下層に位置する、
 サブシステムの、

 部分、部分をちょろちょろと
 真似しているだけでは、


 「部分」は独立して
 存在しているわけではないので、

 「せっかく学んだけれども、
  期待した以上には機能しなかった」

 ということが往々に起こり得るのです。



■それゆえ、

 【システム全体を
  システム全体として模倣することが、
  無駄のない最速の学びとなる】

 のです。


 なのにわざわざ、

 「Aシステムの、ごく一部」

 と

 「Bシステムの、ごく一部」

 と

 「Cシステムの、ごく一部」

 と

 「Dシステムの、ごく一部」

 を力づくでくっつけて、
 自分のものにしようとするから、

 無理が生じることとなる。



■そんなことをするくらいなら、

 自分の価値観や性格や感性に
 合うと思った一人の人を、


 徹底的に、もう学び尽くした、
 というところまで、

 観察し、徹底模倣するべきです。



■繰り返しになりますが、


 【圧倒的な成果を挙げている人は、

  「システムとして」
  成果を上げている人であり、

  決して単一のスキル、能力、方法論で
  完結しているものではない】


 と理解しておく必要があるでしょう。



■こうした人のスタイルは
 既に


 【その人自身に
  最適化された形でカスタマイズされ、

  完成された一個のシステム】


 です。



■その人から、
 ある部分だけを学ぼうと思っても、


 【システム全体を捉えることなく、

  その構成要素であるところの
  部分的な方法論のみに目を向けても、


  全体を全体として捉えた上での
  部分、という視点が欠けているから、

  システムの全体像を理解できず、
  結局、望む成果は得られない】


 こととなるはずです。



■人の成長は、

 外部から単体のスキル
 (各種モジュールといっても良いでしょう)

 を買ってきて、


 がちゃっと挿し込めば
 それで一気に能力が上昇する、

 といった安易なものではないのです。



■単体スキルの集積であるところの

 「全体システム」

 まるごとをインストールすることで、
 初めて

 「生きて機能する」

 ようになるでしょう。



■それゆえ、もしあなたが

 「凄い人とご縁を頂戴し、
  この人に惹かれる!」

 という人とのご縁を頂けたなら

 (これを僥倖といいます)


 【その人の全体システムを支える
  サブシステム(個々の具体的な方法論)の、

  全部、まるごとを
  インストールする】


 言葉を換えれば

 【ある人を完全コピーする】

 【全体システムのまるごとコピペ】

 を行うくらいの気持ちで
 接すことによって、


 【最短、最速の学び(成長)】

 が得られることを
 知るべきでありましょう。



■幸いなことに私(鮒谷)は

 高井伸夫先生という、
 (少なくとも私にとって)これ以上ない、

 と思われるロールモデルと出会い、
 惹きつけられ、


 長らく、カバン持ち的な形で、

 国内外の出張や旅行、
 会食等を通して、

 長時間、ご一緒させて頂いてきました。



■もちろん、その間、
 尊敬する高井伸夫先生その人が、


 何を考え、何を行い、
 どんな結果を挙げてこられたのか、

 逐一、観察し、自らに
 インストールしようと試み、すなわち


 【完全コピーしよう】
 【まるごとコピペしたい】

 と心がけ、
 まずは「守」を徹底してきました。



■その上で、
 模倣してうまくいったことは残し、

 とはいえ、もちろん、

 (主として)能力的に、

 真似をしたくても、どうしても
 真似のできないところも出てきます。



■その状態に入ったら、
 初めてそこで、


 適宜、カスタマイズして、

 私(鮒谷)自身にとって、
 最適な形で機能すると思われる、

 システムへと進化させる、


 そんな試行錯誤のプロセスを通して

 「破」「離」

 へと進んでいけば良いと思うのです。



■念の為、補足しておくと、

 もちろん私(鮒谷)が可能な限り、
 高井先生の真似をさせて頂いている、

 ということは、

 高井先生ご本人に
 お伝えし続けてきましたし、

 「真似をすることの許可」

 も、当然いただいてきました。



■明日も、高井伸夫先生と、

 某大手新聞社の常務に
 お目にかかりますが、


 こういう機会をいただくたび、
 つねに

 「勉強させて頂けるところはないか、
  どこを真似できるだろうか」

 を考えながら、
 メモを残しています。



■話を戻しますが、

 長らく、
 こうしたことを繰り返してきて、

 私(鮒谷)自身のキャリアの方向性が
 徐々に固まってきて、


 それとともに自分の強みや、
 強みを強みとして発揮するための

 「全体システム」

 が構築されていきました。



■その

 「全体システム」

 をいつか、

 理解し、実践しやすい言語とともに
 開示して、人様のお役に立つ、

 そんなBeing目標を掲げたのは、
 今からもう、20年近くも前のこと。



■こうして毎日を懸命に生きてきて、
 一定の成果も出て、


 ようやく、その目標を実現させる
 ための行動を行うための

 (最低限の)許しを自分に
 与えられることができるかな、


 と、ある時点から
 思えるようになりました。



■こうして今は日々、

 年間プログラムや各種放談会、
 個別コンサル、各種音源、

 という形で、

 皆さまにお届けしている次第です。



■ご提供している一つ一つのコンテンツは、
 上に記した言葉でいえば

 「システムを支える、
  サブシステム」

 となりますが、


 各種サブシステムが
 有機的に組み合わさることで

 【全体としての系(システム)】

 を理解頂けるようになり、


 そのシステムを丸ごと、
 インストールして頂きたい、

 と考えているのです。



■そのための

 「取っ掛かり」

 として頂きやすいのが、


 テーマごとに放談している
 各種音源であり、

 これら複数の音源を、
 お聴き頂くうちに徐々に

 (明確に意識しなくても)

 「全体としての系(システム)」

 に思いを致して頂けるよう、
 設計しています。



■そんな私(鮒谷)思いを汲み取り、

 さらに私の価値観や、
 姿勢や感性に、

 一定の共感を覚え、


 かつ、

 今はまだ、
 この程度の成果ではありますが、

 それでも学びの対象となるのでは、

 と思って下さる奇特な方が
 もし、もし、いらっしゃるのであれば、


 ぜひ、騙されたと思って、
 以下の音源をお聴きいただければ、

 と思っております。



■数多くの音源を聴けば聴くほど、

 「それぞれの内容が
  クロスオーバーして、

  複利で、雪だるま式に
  学びが深まってくる」

 感覚を味わって頂けるかと
 思います。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!



 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■卓越した成果を出している人から    学ぶためには    「システムの丸ごとインストール」    を心がけるべき。   ■なぜなら、それが最短・最速での    学びとなるから。   ■いろんな人から、部分部分を、ちまちま    輸入してきても、    それぞれが競合を起こして、案外、    期待通りに機能しなかったりするもの。   ■自分に近いタイプの人を見つけて、    「守・破・離」の順序を忠実に守る。    これが最も効果の高い学び方であろう。

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