■今日は 【中・上級者向けの、 音源の聴き方講座】 をお伝えいたします。 ■音源学習というと、 学習を始められたばかりの 初級者は、ついつい 「机に座ってノートを広げ、 イヤホンを耳に突っ込み、 逐一、ノートに内容を記述する」 といった風な学習をイメージされて しまいがちのよう。 ■もちろん、 それは悪いことではありません。 ただ、一部の方は、 そういった時間を取らなければ、 と思いつつ、 実際は日々の仕事やら 家事等に追われ、 それどころではなく、結局、 長い間、音源自体が聴けず、、、 ということも現実に、 無きにしもあらず、のご様子。 ■そんなことになるくらいなら もっとテキトーに 「ただただ、聞き流すだけで 十二分に効果が出るのですから、 もっと緩やかなルールで いきましょう」 といった話をしたのが、 以下の音源となります。 ■音源学習初級者には、 まずなにをさておいても、 今すぐにでも、 この音源だけは お聴きいただきたいところ。 ------------------------ 【やる気ゼロでも毎日、最低3時間は学べた! 会社員時代の鮒谷が行っていた 超・実践的音源学習法】 ■収録時間:1時間28分 ■価格:13,824円 <カード決済はこちらから> https://shinkaron.buyshop.jp/items/22190996 ------------------------ ※当音源の感想集はこちらから。 (全138ページの大ボリューム) https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/190601_testimonials_audio.pdf ご感想集を読むだけで たくさんの学びがあるはずです。 ■もちろん、 まとまった時間を取って 聴ける方は、先のような 「机に座ってノートを広げ、 イヤホンを耳に突っ込み、 逐一、ノートに内容を記述する」 という聴き方で得られるものも たくさんありますが、 そもそも、その時間が取れなくて、 せっかく購入した音源を 一度も聴かずにお蔵入り、 ということほど もったいないことはありません。 ■なので、 そうした聴き方が時間的、あるいは 性格的に難しい人のために 「もっと自由度の高い、 自らに許しを与えられる聴き方」 を推奨するようになった次第。 ■そして実際、 上記音源でお伝えしている聴き方で、 驚くほどの成果が出るのです。 やったことのない方は、 騙されたと思って、試してみて下さい。 ■今日の本題は、この続きにあります。 机に向かって聴くことが 難しければ、 通勤途上や車の中で 聴かれれば良いでしょう。 ■しかし、そのときもなお 「せっかく音源を聴くのだから、 真剣に聴こう」 という意識が 抜けきれないかもしれません。 数回目くらいまでなら、 それもいいのですが、 慣れてきたら、 【完全BGM方式】 でいいと思います。 ■一生懸命に聴く、 という意思を放擲するのです。 まさに「音源聞き流し、垂れ流し」。 超テキトーに聞き流しながら、 心を自由に散歩させればいい。 ■実際の散歩でも、 ボーッとしながら、 小鳥のさえずりやら、虫の声やら、 葉と葉の触れ合う音やら、波の音、 といった音に触れることで ヒントが湧いてくる、 といったことがあるものです。 ■案外、 密室に閉じこもって、 一人、思索にふけろうとしても、 よいアイデアが浮かんでくることは ありません。 やはり人間、適度な外部刺激が 必要なようなのです。 ■音源を聞いて下さっている方は 既にお分かりの通り、 音源を聞いていると、 無意識下で触発され、 内容と直接関係することはもちろん、 一見まったく無関係に思えるものまで、 たくさんのアイデアが降ってくることに 驚かれていることと思います。 これが外部刺激の力です。 ■つまり何が言いたいかというと、 この段に至ると、 (何かを学ぶために音源を聞く、 という段階を通り越し) ひらめきのきっかけを得るために 音源を聞く、 という音源活用法が 広がってくることになることを、 知っていただきたいのです。 これが中上級者向けの、 音源活用法となります。 ■もちろん、最初は 何か(たとえば目標設定であったり、 タイムマネジメントであったり) を学ぶために音源学習を始める、 それでいいのですが、 真によく出来た音源は、 二度、三度、五度、十度の 視聴に耐え得る音源であり、 特に五度目、十度目になると、 むしろ 【アイデアを手に入れるための 環境BGM】 としての役割が 強くなったりもするものです。 ■これくらい、 繰り返し活用できるからこそ、 私(鮒谷)もそれなりの代価を 頂戴しているわけであり、 そうでなければ、 今頃、クレームにまみれて、 店を畳んでいなければならない、 という状況に陥っているはずです。 ■しかし、おかげさまで、 ますます繁盛中、 ということは、まさに 「そういうこと」 なのだと思っています。 ■アイデアを無尽蔵に得るための 環境を買うために音源を購入する、 というのは、それこそ、 よいアイデアだと思いませんか。 しかも 「何度も繰り返し聞け、さらに 無数のアイデアを得られる音源」 は、あまり大きな声ではいえませんが、 そんなにたくさんあるようには 思われません。 (長年、市場調査をしてきての 結論です) ■こうした環境づくりを行い、 数多くの着想を得られるようになると、 【働き一両 考え五両】 という言葉があるように、 どれだけ体を動かして 働いても1両。 しかし考えることで、 それが5両や10両、さらには 100両にもなる、 という世界に 出られるようになるでしょう。 ■必ずしも経済的な側面に 限りませんが、 あえて経済的な面に スポットライトを当てるなら 【アイデアなくして、 経済的安定は得られなかった】 と私(鮒谷)は確信しています。 ■それゆえ、 そんなアイデアを量産できる環境を わずかな代価で手に入れられる、 とするならば、 「購入の一択しか、 ないじゃないか」 と私(鮒谷)などは思ってしまうのですが、 いかがでしょう。 ■実際、私は、 これまでたくさんの音源に触れてきて そこからの着想を実行に移し、 大きな経済的(そして非経済的な) 報いを得ることができました。 ■こうした経験からも、 アイデア一発で人生が変わる、 経営やビジネスが変わる、 ということは普通にあると 断言できるのです。 でなければ、単なる音声なんか、 怖くて売れませんよ。 ■そうした着想を手にいれるための 「きっかけ」 「触媒」 としての役割を、 良質な音源は果たしてくれるものと 信じています。 ■そんな側面もあるから、 私(鮒谷)がいうのもなんですが、 異常なリピート率で皆さん、 お求め下さっているのだと思っています。 さらに補足すると、 この人はもう、こんなテーマの音源を 買う必要などどこにもないだろう、 という大きな成果を上げている人でも、 やっぱり継続的に 音源をお求め下さっているのです。 ■それはおそらくは、もはや 「内容そのものを聴きたい」 わけではなく 「具体的な実践のヒント(ひらめき)を 手に入れる環境づくりのために」 という目的ではないかと 思っています。 怖いので直接、 聞いたことはないですが、 間違いなくそうでしょう(笑) ■失業時代の私(鮒谷)のように、 週に7回でも10回でも セミナーに参加できるような人なら、 音源を買わなくてもいい、 ということもあるかもしれませんが、 (そんなときでも私は 音源を大量購入していましたが) もし、なかなかそんな機会を 手に入れられないのであれば、 「居ながらにして学べ、さらには アイデアも無尽蔵に湧いてくる、 環境装置ともなる音源」 の価値たるや。 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!【今日のピークパフォーマンス方程式】 ■音源学習の価値は、ただ音源の内容 そのものからの学び、のみならず。 ■音源を「聞き流している状態」自体が、 発想のきっかけ、触媒となり、 着想を得るための環境となる。 ■「働き一両、考え五両」という言葉がある ように、 良質の着想は、大きな価値をもたらすこと があるのだから、 着想環境を整えるために、つねに音源を 流し続ける、という方法は一考に値する。
毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論
日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。
5862号 中・上級者向けの、音源聴き方講座
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます。
バックナンバー カテゴリ一覧
ピークパフォーマンス方程式
- アイデア (847)
- コミュニケーション (727)
- セールス (610)
- パーソナルマーケティング (480)
- ビジネスIT・ツール (346)
- ビジネスマインド (1465)
- プロフェッショナル (711)
- マーケティング (322)
- レストラン・ホテル紹介 (6)
- 一般教養・雑学 (573)
- 人的ネットワーク (574)
- 仕事術 (689)
- 会食・交友録 (26)
- 名言・箴言・格言・金言 (268)
- 学習法 (751)
- 情報発信 (684)
- 情報社会 (337)
- 意思決定 (665)
- 投資 (434)
- 時流 (365)
- 書籍・雑誌紹介 (427)
- 歴史・人物に学ぶ (783)
- 海外 (65)
- 独立起業 (407)
- 環境 (583)
- 生き方・キャリア (1709)
- 目標達成 (832)
- 経営 (533)
- 習慣 (1180)
- 自己成長・変革 (1771)
- 自著紹介 (17)
- 長期的視点 (748)