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5808号 「人生の俵」に足がかかった方々へ


■逓増する人生
 (=だんだんと良くなっていく人生)

 を実現するための
 「方程式」があります。


 それは余力があるときに、
 さらなる余力を積み増すべく、

 「未来に向けた投資」

 を怠りなく行うこと。



■それによって、

 「現在ある余裕
  (経済的、精神的、時間的な余裕)」

 が、一層、
 積み増されていくこととなり、


 こうして積み増された資源を
 さらに未来に投ずることによって、

 加速度的に人生が楽になり、

 安心や安定の状態を、より一層、
 強固にできるようになるのです。



■注意しなければならないのは、

 私たちは往々にして、
 その反対のことを行ってしまいがち、

 なところ。



■すなわち、

 現状、あまり余裕がない(あるいは
 ほとんど余裕がない)にもかかわらず、

 もしくは、余裕が無いゆえに、
 かえって、というべきか、


 残されたわずかな
 (経済的、精神的、時間的)資源に

 「癒し」
 「ご褒美」

 といった名称を与え、

 「未来に対する投資を先送り」

 することを肯定してしまうのです。



■その結果、むしろ、
 経済的、精神的、時間的自由度が、

 ますます後退していくことが
 あるのです。


 このサイクルにはまって、
 真綿で首を絞められるように、

 だんだんと身動きが取れなくなる人を
 少なからず見てきました。



■これなどは典型的な

 【(人生における)
  ボタンの掛け違い】

 といえるでしょう。



■多少の余裕があるときに
 適切な行動をとっていれば、

 (第一ボタンを
  しっかりと留めていれば)

 追い込まれるどころか、

 今頃、相当自由で充足された生活を
 送っていたはずなのに、


 最初のボタンの掛け違いで、

 せっかくの
 経済的、精神的、時間的資源を、

 未来につながらぬ、時間つぶしや
 享楽に費やすことによって、

 気が付いた時には、

 「(人生という名の土俵の)
  俵に足がかかっている状態」

 になっている、、



■大切なのは、

 人生のある段階において、こうしたことが
 起こりうる可能性に気づき、

 目先の快楽にリソースを
 割くのではなく、

 「未来の豊かさを
  手に入れるための仕組み」

 を作るために、
 粛々と資源を投下すること。



■とはいえ、
 今、窮地にある方であれば、

 過去のことを振り返っても
 今更どうすることもできませんので、

 もし、あなたが未だ

 「土俵を割っていない」

 のであるならば、


 【(残された)人生の中で、
  今日が一番若い】

 のですから、

 残された手元にある余力を
 未来投資に振り向けること。



■30パーセント、20パーセントの
 余力がある人もあるでしょうけれども、


 最初は

 5パーセント、3パーセントといった
 余力からのスタート、

 といった

 「余力僅少」

 の方もあるかもしれません。



■しかし、
 そうした状況に陥ってしまったのは、

 「ここまでの意思決定、ならびに、
  その意思決定に導かれた行動の結果」

 と真摯に受け止め、
 反転攻勢をかけていくしかありません。



■スラムダンクの安西監督の

 「あきらめたら
  そこで試合終了ですよ・・・?」

 の言葉のように、


 たとえ、今の時点で数パーセントでも
 余力が残っていさえするならば、

 複利で運用することで
 やがて、

 5パーセントの自由に使える資源、
 それが、10パーセント、15パーセント、

 さらには20パーセント、、、、

 とフリーハンドで使える資源
 (お金に限らず、時間や、能力等)

 を増やしていくことも
 可能なはず。



■こうして数十パーセント程度の
 余裕ができれば、

 初めて、その中の(全部ではなく)
 一定割合を

 「癒し」
 「ご褒美」

 に充てれば良いのです。



■そこまで到達していれば、

 数パーセント、
 あるいは10パーセントくらい、

 ご褒美に使ったところで、
 余力を残していますから、


 その余剰を将来に向けて
 再投資することで、

 安定、安心が約束された未来が
 開けていくに違いありません。



■とはいえ、もとより、

 この世に「絶対」ということはなく、
 そうした心がけでいても、

 不慮の事故や不測の事態によって、
 それらが大幅に後退、

 あるいはゼロリセットされて
 しまうこともなきにしもあらず、

 ということは
 お伝えしておかねばなりません。



■しかし、

 たとえそのような事態に陥り、
 再び、「窮地」に陥ったとしても、

 反転攻勢をする際に
 身に付けた能力や考え方、

 粘り強さや精神性が
 失われることはありません。



■こうしたことからも

 「人生、投げたらアカン!」

 の気持ちを持って、


 はじめは小さくでもいいので
 複利を回していき、

 やがて、だんだんと大きく、
 余裕を生み出すための投資を、

 地道かつ、着実な取り組みとして
 行うことが大事なのです。



■最近、年間プログラム、
 あるいは個別コンサルにおいて、

 「俵に足のかかった方」

 と立て続けに
 関わりを持たせて頂くことがあり、


 そうした方々へのフォローアップとともに、
 同じような境遇の方へのエールを送る、

 という意味でも本日のメルマガを
 記させて頂いた次第です。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「逓増する人生」を歩みたいならば、    余力のあるときに、その余力を全力で    未来への投資に振り向けてみてはどうか。   ■現在はそういった余力が少なくとも、    未来に向けて投資を継続するうちに、    複利で余裕が積み増され、資源が増大する    ことにもなるだろう。   ■仮に不測の事態などで積み増した余力が    大幅に減少、もしくは消滅したとしても、    それまでの反転攻勢から得た、    能力や考え方、粘り強さや精神性などは    失われないのだから、    安心して、躊躇なく、少しでも未来に    向けた投資を行っていくべきだ。

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