毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

5772号 ブレーキを踏みつつ、アクセルを踏もうとする人


■上述の通り、昨日は終日、

 「お金についての放談会」

 を行っておりました。


 そこでも話をしたのですが、

 セミナーなどに参加すると、
 時折、講師の人から


 「それでは目標を書きましょう。

  その後、グループ内で、
  あるいは全体の前で、

  その目標を発表して下さい」


 といった話があったりするわけですが、


 そんなとき、元気な方が威勢よく

 「年収1億円を目指します!!」

 などと言われるのを、これまで幾度も
 目撃してきました。



■しかし、そうした発表をされた方が、
 その後、実際に年収1億円を達成された、

 といった話は、
 寡聞にして知りません、、、


 単に金額目標だけを掲げていても

 「私はなぜ、
  その金額が必要であるのか」

 が自分の中で明確でなければ、


 その金額をどうしても
 手に入れたいという動機が生まれず、

 動機がなければ
 体が動かないので結局、

 目標が達成されることはないのです。



■これまで多くの方とお会いしてきましたが、
 ほとんどの人が、口では

 「お金が欲しい」

 と言われていても、


 実のところ、なぜお金が必要であるのか、
 ご自身の中でも判然としておらず、

 「あったらいいな」

 くらいにしか思われていないため、
 願望が実現されません。



■○○の理由により、
 どうしてもこれだけのお金が必要だ、

 と心の底から真剣に願ったら
 「執着」が生まれます。


 「執着」が強ければ、寝ても覚めても
 そのこと一つを思い続けるし、

 そこからアイデアが生まれ、
 アイデアは行動につながります。



■お金に好かれない人
 (と、あえていいますが)

 は、ハッキリ言えば

 「お金に対する執着がない、
  もしくは限りなく乏しい」

 といって間違いないでしょう。



■誤解を恐れずにいえば、
 私(鮒谷)は、

 ある、特別な必要に迫られているから
 (お金を求める理由が明確だから)

 「お金に対する執着」

 を人並み以上に持っているし、


 それゆえ

 「貪欲にお金を求めている」

 といって良いでしょう。



■この貪欲さは、
 ひらめきの量産につながるし、

 アイデアが量産される分だけ、
 行動量が増えることとなります。


 増えた行動の全部が全部、

 「当たる」

 わけではありませんが、
 それでも一定の打率でヒットが出るので、

 結果としてその分だけ、
 収入が増えることとなるわけです。



■一般に、こういう話は

 「生々しすぎて受け入れにくい」

 ものですね。


 ここまでお読みになられた方の中でも
 眉をひそめられた方もあるのでは、

 というか、きっとあるでしょう。


 ですよね?

 まさに、そうした反応を
 お待ちしておりました!



■こうした反応が予見されるからこそ、

 生々しいお金の話が公に語られることが
 少ないわけですが、


 でも、人間、
 生きていくのにお金は必要だし、

 みな、お金のことを大切に思ったり、
 不安を感じているからこそ、

 「年金2000万円足りない問題」が、
 あれだけの大騒ぎとなったのです。



■でも、お金のことに限らず、

 受験であれ、恋愛であれ、
 出世であれ、

 何ごとにおいても、


 「寝ても覚めても、
  そのことを願い(=執着を持ち)、

  長期に渡って求め続けなければ
  手に入らない」

 ものでしょう。



■ここまでの話は

 「言われてみれば当たり前」

 の話だと思われないでしょうか。


 なのに、こと

 「お金を求める話」

 となると、


 なにか心に引っかかるとか、
 違和感があるとか、
 気持ち悪さを感じる、

 とするならば、

 (良いとか悪いとかではなく)

 そうした感情は今のあなたの

 「お金に対する信念であり
  価値観」

 から生じているのです。



■こうして無意識の世界において

 「お金に対する執着」

 を忌避したり、
 毛嫌いしたりしていると、

 当然のことながら、お金を手に入れる
 ための行動は取れませんから、

 結果としてお金に恵まれなくなる
 可能性は極めて高いでしょう。



■ただ、そんな人でも、
 やっぱり心のある部分においては

 「お金が欲しい」

 と思っているわけです。


 もし、お金なんかいらないと
 思っている人があるならば、

 どうか私(鮒谷)にお知らせ下さい。

 遠慮なく、あなたの手元にあるお金を
 受け取りに参りますので。



■ここからの話でお分かりの通り、
 心のどこかで

 「お金に対する執着は恥ずかしいもの、
  汚らわしいもの」

 と思いつつ、

 「でも、やっぱり、
  お金が欲しい」

 と願っている人があったとするならば、


 その状態は

 「ブレーキを踏みつつ、
  アクセルを踏むようなもの」

 ですから、

 そりゃ、
 欲しいものも手に入りませんよね、

 ということです。



■本音を押し殺して、

 世の中に合わせて
 建前だけで生きていると、

 建前に合わせようとするほどに
 どんどん辛く、苦しくなってくる、

 ものなのです。



■私(鮒谷)はもちろん、

 できる限りの社会との調和を
 図りつつも

 「過度に漂白された、
  嘘くさく、歯の浮くような、
  建前の言辞ばかりを弄する」

 ような真似はしたくありませんし、


 「きれいごとしか言わない人」

 くらい、いかがわしい存在はない、
 と心の底から信じておりますので、

 これからもリアリストに徹し、
 直球主義で生きてまいります。



■ここまでお読みくださった方の中で、
 もし自分が、

 「ブレーキを踏みつつ、アクセルを
  踏もうとして前に進めない人」

 であると理解され、


 その内的な物語を整理し、

 「お金に恵まれる信念」

 を構築するための

 「あなた個人にカスタマイズされた
  ソリューション提供」

 を求められる方がありましたら、
 以下よりお申し込みください。



■いくら「お勉強」を重ねても
 一向にお金に恵まれない人は、

 「知識や方法論や
  スキルやノウハウ」

 といったものを学ぶ、その前に、
 やるべきことがあるのです。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■世の中にはブレーキを踏みつつ、    アクセルを踏もうとする人がいる。   ■本心ではお金が欲しいのに、お金になど    興味がないような素振りをしている人。   ■本当に興味がないのならそれでもいいが、    現実問題として、    お金がなければ生きていけないのだから、    無関心でいられるわけがない。   ■ならば建前に縛られず、    内面に存在する二律背反を直視し、    その矛盾を乗り越えるための物語を編み    直すなりを行わなければ、    永遠にブレーキを踏んだまま、アクセルを    踏もうとすることとなるのであり、    つまるところはお金に恵まれなくなる、    ということだ。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。