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5771号 「相手の形」に囚われず、しかし「己の形」は整え、見せるべし


■数年前、こんな話をメルマガで
 書いたことがあります。


 【必読!菊池寛の『形』という掌編小説】
 http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2018/05/5344.html


 これとほとんど同じ話が、

 数週間ほど前の日経新聞『春秋』欄に
 載っていました。


 (ここから)
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 菊池寛の「形」という短編小説を
 知っている人は多いだろう。

 中学校の教科書にも採用された。

 主人公は、やりの名手として
 恐れられた豪傑、中村新兵衛。


 初陣に臨む若武者から懇願されて、
 猩々緋の陣羽織と金色の飾りの付いたかぶとを
 快く貸してあげるという話だ。


 若武者が一気に敵を突き伏せるさまをみて、
 新兵衛は自分の「形」だけでも
 大きな力があることに誇りを感じる。

 だが普通のよろい、かぶと姿の自身は
 いつもと勝手が違った。


 たけり立った敵が押し寄せ、
 ついには横腹を貫かれる。

 知らず知らず、
 実力以上の名声に頼っていた。

 岩波文庫の解説は虚名への批判を読み取る。


 (中略)


 もっとも、この短編の主題を
 読み解くのは簡単ではない。

 吉川英治の名を借り菊池本人が
 書いたという新潮文庫の解説には、

 「内容も大切だが、『形』も
  大切だというテーマである」

 とある。


 若武者の活躍を考えれば、
 見た目を軽く考えるわけにもいかない。

 (後略)


 (出典:日経新聞朝刊コラム「春秋」6月3日号)


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 (ここまで)


 もう一度、過去のバックナンバーを
 掲載しておきます。


 【必読!菊池寛の『形』という掌編小説】
 http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2018/05/5344.html



■これ、すごい話だと思いませんか。

 こうした状況、
 なんだか分かるような気がします。


 まさに人は

 「形」

 によって、

 相手を恐懼することもあれば、
 下に見ることもある、

 ということです。



■とするならば、

 私たちは人を見るときに必要以上に

 「形」

 に囚われすぎないように
 すべきであるし、


 逆にいえばうまく

 「形」

 を整えて見せることができれば、

 「形の持つ力」

 によって、大きな成果を上げ続けられる
 ようにもなりましょう。



■ここからさらに導き出せる
 教訓や心がけはまだまだありますが、

 あえてここでは解説を控え、
 一人ひとり、胸に手を当てて、

 「自分にとっての形とは」

 についてお考えになられても
 よいのではないかと思います。



■もし、あなたが本格的に

 「形」

 について考え、

 それを人生やビジネスに活かしたいと
 お考えであるならば、

 以下のサービスがお役に立てるかも
 しれません。



■人生、あるいは仕事において
 どこかで一度、

 「自らの形の整え方や見せ方」

 について真剣に考えてみる機会が
 あってもよいのではないでしょうか。


 その機会は、

 「とてつもなく高い
  費用対効果をもたらす」

 かもしれません。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人は相手の「形」によって恐れたり、    下に見たりするものだ。   ■つまり「形」を侮ってはならぬという    ことである。   ■人生において、一度は自らの「形」を    いかにして整えるか、さらには見せるか、    について真剣に考える機会を持っておいて    も良いのではないだろうか。

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