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5752号 不遇はいわば、踏切板のようなもの


■今、不遇な状況にある人は
 その状況を喜ばれるとよいでしょう。


 こんなことを書くと、

 「おい、お前、
  無責任なことを言うな」

 と叱られるかもしれませんが、
 これは本当のことなのです。



■私(鮒谷)は、

 人生において、
 どん底、これ以上落ちるところがない、

 というところまで
 落ちたことがあります。


 あまりにもひどい話ですので、

 具体的なことをメルマガに
 書いたことはありませんし、

 これからも
 (当面)書く予定はありませんが、

 あと20年くらい経ったときにでも
 公開しようかな、

 と思っています。



■ただ、

 誰にも知らないところで
 皆さんが想像されるであろうこと以上に、

 不遇な、とんでもない状況に
 陥っていたのです。


 その頃、聴いていた
 いくつかの楽曲がありますが、

 その音楽を聴くたび、

 「あの状況から、よくもまあ、ここまで
  来る(=生還する)ことができたもの」

 という喜びが、
 ふつふつと湧きおこってくるのです。



■当時は、

 精神的にも経済的にも、
 人間関係的にも、

 その他、あらゆる方面において
 破たんをきたし、


 将来のことも全くわからない
 文字通り

 「暗中模索」

 という状態でありました。



■ただ、唯一、

 そんな中でも将来の希望と可能性を
 感じられる大きな目標を掲げ、

 もがきにもがいていくうちに
 一筋の光明を見出し、


 その光源に向かって試行錯誤し、
 学び、行動し続けることによって、

 その状況から抜け出すことが
 できたのです。



■こうした経験を経て、

 「悲惨な境遇もまた、解釈次第」

 を喜べるようになりました。


 実際、そうした時代を
 経験しているからこそ、

 日常のなんでもない、ちょっとしたことに
 幸福を見いだせるようになったのだから、

 むしろ、そうした時代を経験していて
 良かった、

 と心の底から思えます。



■その喜びは

 「おりゃー!よっしゃー!!
  バンザーイ!!!」

 といった派手な喜びではなく、


 これまでの人生において
 いろいろあったけれども、

 あの時、ああした状況に
 追い込まれなければ

 (中途半端に幸せで
  そこそこ満足のいく生活が続いていれば)

 今いる世界には
 決して出られなかっただろうな、


 と思うところからくる、深いところから
 湧き上がってくるような喜び。



■そんな経験があるからこそ、

 今、不遇な状況にいる人は、
 そこを抜け出せたとき、

 当時のことを振り返り、過去を完全に
 肯定できる世界に到達できる、

 と信じて疑いないのです。



■そうした世界に出るための原動力を

 「今の不遇な状況」

 がもたらしてくれるのだと思えば、
 不遇は不遇ではなくなり、

 「明るい世界に出るための
  踏切板のようなもの」

 と思えるようになるでしょう。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■今、不遇な人はその状況をこそ、    喜ぶとよいだろう。   ■なぜならば、その状況を抜け出した暁に    「あの状況がなければ、今の世界には     至れなかったであろう」    という感慨を伴う喜びが得られ、過去の    一切を肯定できる世界に出られるから。   ■今が不遇であると思うのであるならば、    現状を、未来しかるべき世界に出るための    「いわば、踏切板のようなもの」    と解釈することによって、    不遇が不遇ではなくなり、    新たな道が開けてくるはずだ。

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