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5732号 独力で何かを学ぼうとするのは無謀の極み


■先週土曜日に開催した

 「年間プログラム」

 に参加下さった、

 アンサーズ法律事務所弁護士、
 荒木俊和さんより、

 以下のご感想を頂戴いたしました。



■ちなみに荒木さんは、

 某上場企業の役員(社外監査役)を
 務められたり、様々なメディアにも登場し、

 八面六臂の活躍されていらっしゃいます。


 (ご感想、ここから)
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 鮒谷様、セカンドステージの皆様


 今回の年間プログラムでは以下のようなことに
 つき、学びや気付きをいただきました。


○定点観測の必要性

 自分を客観的に見る手法として今回は、
 定点観測の必要を教えていただきました。


 以前から年間プログラムでは、
 自分を客観視する

 (又は、俯瞰する、
 メタ認知を持つ、離見の見を意識する、
 といった言い方も教わりました。)

 ことの重要性をお聞きしていました。


 しかしながら、一時点を切り取って自分を
 客観的に認識するというのは困難であり、

 一定の物差しを持って自分を客観視する
 必要があるものと理解しました。


 その最も簡単な手法が、
 日記(自らの行動や感情を記したもの)を
 継続的に作成し、

 現在の自分と未来も
 見比べるということであると伺いました。


 自己を客観的に見ることは、
 今までやってきたようで
 充分できてなかった部分もあるものと思い、

 今後の行動に生かしていきたいと思います。


○αフィット、βコンディション、
 γアプローチ、Δサージ


 この言葉については、
 以前の音源でもお聞きしたものと思いますが、

 人は、機嫌よくやっている時期があったとしても、
 いつかはそれが崩れてしまい、

 その解決を探して行動し、
 行動を続ければ何らかの解決策が見つかる、

 といったようなことを表現しています。


 この前提としては、

 世の中の外部環境の変化により、
 同じことをやっているだけでは

 必ず陳腐化が進んでいき、
 うまくいかなくなってくる、

 といった普遍の原理が存在するからだと
 考えられます。


 その中で重要なことは、

 Δサージに至るまでのγアプローチの段階で、
 行動量と結果量が比例しないということを
 十分認識しておくことであると理解しました。


 すなわち、

 多くの人は、やった分だけ結果につながると
 考えがちですが、

 世の中の構造としては、
 やってもやっても結果が出ない状態が続き、

 どこかの時点で急激に大きな結果が発生する、
 といったような原理が存在するからです。


 このことを理解していなければ、
 やっても結果が出ないものとして
 どこかの時点で諦めてしまいます。


 このことについては、
 繰り返し年間プログラムでも
 教えていただいておりますが、

 改めてこの原理を
 深く胸に刻んでおかなければならないと
 思いました。


○システム構築の重要性

 これも毎回強調して
 おっしゃっておられることではありますが、
 今回も改めてこの話を伺いました。


 結果を得るためには、
 どのようなことでもルールが存在し、

 ルールに従った行動をとるためには
 システムを作る必要があるというお話です。


 特に考えておくべきことは、
 結果に向かって行動するにあたっても、

 事前にシステムを作ろうとする意図を
 持って行動すべきであるということでした。


 このようなシステムがなければ、
 行き当たりばったりの行動を
 繰り返すだけになってしまい、

 安定的な結果に結びつけることが
 できなくなってしまうからです。


 このことは私自身も苦手に思っていた部分であり、
 改めてシステムの重要性に気付かされました。


 行動するにあたってはシステムを意識する、
 そのことを今は特に気をつけていきたいと
 思います。


○情報発信の方程式

 情報発信において重要な3つのポイントとして、

 1、一人称で語る

 2、頻度を上げる

 3、解除されない(読まれなくならない)

 ということを挙げられました。


 鮒谷さんは、上記が即興で思いついたもの、
 とおっしゃっていましたが、

 間違いなく、長年にわたる
 メルマガ配信の経験から紡ぎ出されたものであり、
 非常に含蓄を感じました。


 私も情報発信をやっているつもりではありますが、
 人に刺さる情報発信、
 というものは非常に難しいと感じており、

 参考になるお話をいただけたものと思います。


 特に、一人称で語れないと人は動かせない、
 ということについては
 強く意識を持つ必要があるものと感じました。


○目標設定は自動追尾装置


 これは、結果を出すためのシステムについて
 語られた部分の一節ですが、

 初期設定において最も重要なことは、
 目標設定であるということを
 改めておっしゃったものです。


 目標を設定することにより、
 情報に対するアンテナが立ち、

 今まで見えてきた世界の中から、
 目標に紐付くものが強調して見えるということが
 起こるということです。


 このことは、例えば、

 私自身が外国人在留資格プロジェクトと
 いうものを立ち上げ、

 インターネットや新聞等を見ていると、
 自然と外国人在留資格関係の情報が
 目に付くようになったなど、

 非常に実感として持っている部分でもあります。


 しかし、意図して目標を設定しなければ、
 情報というのは平面的に見えてしまい、

 実際に情報を活用することは
 非常に困難なものです。


 裏を返していうとすれば、
 漫然とインターネットや新聞等を見ていても、

 意図をもって見ていなければ、
 実は何の役にも立たないということです。


 情報から入るのではなく、
 目標設定を行ってから情報に触れていくという
 プロセスを経なければならないことを
 改めて学びました。


○投資と人生

 今回の年間プログラムでは、
 投資という言葉を
 非常に強調されていたように思われます。


 鮒谷さんのおっしゃる「投資」という
 言葉には幅があり、

 一般的には金銭を投下することを
 防止というのに対して、

 それよりも広く、時間や認知能力等を
 投下することを含めて
 「投資」という言葉を使っておられました。


 しかし、ある意味においては、
 金銭と時間や認知能力は
 同列に考えられるものであり、

 いずれについても期待値の高いものに
 投下する必要があるものであり、

 投下を続けていればいずれは期待値のところに
 収斂していくという性質がある、
 というお話でした。


 これも、考えてみれば
 当然のことなのかもしれませんが、

 反復試行を行っていなければ
 結果はばらつくのであり、

 投資を行うにあたっては
 長期的な目線に立って結果を得るという姿勢を
 持たなければならない、

 と理解しました。


 金銭的な投資も、時間や認知能力の投資も、
 1対1対応で結果に結びつくものではなく、

 結果がすぐに出ないからといって、

 期待値に到達するまでは
 当然に投資を止めるべきものではない、
 ということを学びました。


○決断の後の1歩目を決める

 以前より、年間プログラムでは

 「大きな決断」
 「小さな決断」

 というお話をいただいておりました。


 これは、人生やビジネスにおける最終目標や
 一定の長時間を見た場合の目標を

 「大きな決断」と表現され、
 それに至るまでのプロセスにおける決断を
 「小さな決断」と表現されていたものです。


 今回は、「大きな決断」を行うにあたって、
 その第一歩が重要であるということを
 おっしゃられました。


 それというのも、

 「大きな決断」というのは
 大抵の場合において、

 今の段階では想像もつかないような目標を
 指すものであり
 (それくらい大きな決断をすべきであり)、

 そのようなものだけしか想定にないのであれば、
 ただ呆然としてしまい
 行動に結びつかないからです。


 このため、「大きな決断」を行うにあたっては、
 その日から動けるような第一歩を
 用意しておかなければならないということです。


 第1歩を用意しておけば、第2歩、第3歩も
 自然と出てくるものであり、

 そこまで進んでいくとすれば
 目標を実現できる可能性が
 高まってくることになります。


 このような場合の第1歩というのは
 非常に重要ですが、
 意識的に設定しようとしなければ、

 ただの絵空事でしかないことを
 目標に設定してしまいがちです。


 この第1歩の重要性というのも
 十分に認識しておかなければならないものと
 感じました。


○お金の儲け方

 これについては、鮒谷さんがまとまった形で
 お話しされたので、
 非常にわかりやすいと思いました。


 すなわち、お金を儲けるプロセスとは、

 1、目標を立てる
 2、目標と現実とのギャップを認識する
 3、目標を実現するための1歩目を踏み出す
 4、売るための改善を図る
 5、儲けが発生する
 6、儲かったお金を楽しいことに使う
 7、儲けようとすることが楽しくなる
 8、さらに儲けようとする
 9、新しい目標を立てる

 ということであると整理されました。


 このことは改めて言われてみると
 当然なのですが、

 実はあまり正面を切って話す人は多くなく、
 そこまで意識している人は多くないように
 思われます。


 別の言葉では、

 「金儲けなめんな!!」

 というお言葉もいただきましたが、

 このようなプロセスの認識もなく、
 勝手に儲かることはありえないということは

 事業をやっている以上、意識し続けなければ
 ならないものと痛感しました。


○コンサルティングを行うときの心がけ

 これについては、

 「最初の5分で勝負あり、となる。」、

 というお話をいただきました。


 すなわち、コンサルティング自体は
 1時間や2時間、またはそれ以上の長時間に
 及ぶことも往々にしてありますが、

 いかに満足してもらえるかということに
 ついては、最初の5分で決まっている、
 というお話です。


 コンサルティングで満足をしてもらうためには、

 お客様にとって居心地の良い状態を作り、
 コンサルタントとのラポールを形成することが
 何でも重要だということです。


 そしてラポールを形成するためには、
 コンサルタントからお客様に対して
 共通項を求めたり、

 お客様のことを理解しているということを
 積極的に示していく必要性がある、
 というお話をいただきました。


 これらのことは、お客様がいらっしゃる前に
 周到な準備を行い、

 お客様が来られてから短時間で必要な会話等の
 やりとりを行わなければならない
 ということを意味しています。


 私自身、ご相談者の方のお話を聞くということが
 度々ありますが、

 事前の準備をしていたか、
 ラポールを形成していたか、

 といったことを問われるとすると
 返答に自信が持てないのが実際のところです。


 ラポールの形成に向けた対応というものを
 今後は意識していきたいと思いました。


 今回の年間プログラムでは、
 その他にも以下のような参考になるお話を
 いただきました。


 備忘の意味を込めて
 箇条書きで挙げたいと思います。


▼リスペクトできない人から聞いた話は
 (その人も性格によるが)実行できない

▼結局、人は人格形成された頃に
 やりたかったことをやっている

▼プロジェクトを遂行するためには
 あれこれやらない

▼厚顔無恥でなければ起業できない

▼8割から9割の人が
 学び地蔵になってしまっている

▼思い立ったらすぐにタスクリストを作り、
 その場で動く

▼陳腐化するものを売らない

▼たくさん買ってくれる人に甘えない

▼欠点を指摘してくれる人を持つ

▼交渉成立させるためには、

 1、先手を打つ、
 2、クッション言葉を使う、
 3、理由を大量に挙げる

▼事業を広げようと思ったら、
 まずは高度を上げる
 (資金的、時間的な余裕を持つ)

▼外部環境であって、変えられない部分に
 ついては触らないようにする

▼変われるかどうかは、
 変われると思い込めるかどうかにかかっている

▼現代における経済活動というのは
 情報を食べている

▼情報発信における恥ずかしさとは、
 未来と過去のせめぎ合いの証拠


 以上の通り今回も多くの学びや気づきを
 いただきました。


 次回を楽しみにしております。


 (アンサーズ法律事務所 弁護士 荒木俊和 さま)


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 (ここまで)


■荒木さん、超弩級の長文のご感想を
 お寄せくださり、ありがとうございます。

 もう何もいうことはありませんね、、(笑)



■膨大な量があり、

 これだけでもメルマガ5回、
 ないし10回分にも相当する内容なので、

 今日は個別の話について
 詳細に触れることはいたしませんが、

 一つだけ。



■以上のご感想を、

 理解しよう、という思いで
 熟読するだけでも相応の時間のかかる、

 これらの内容を、


 実際のところは年間プログラムにおいて
 丸一日(朝10時から夜9時まで11時間)、

 お話をしているので、
 その密度は遥かに濃いものとなります。



■質疑応答も交えた双方向性でもあるので、

 (私(鮒谷)がいうのもなんですが)

 毎回、相当、内容の濃い放談&対話を
 ご提供している、

 そんな自信を持ちつつ、
 お届けしております。



■荒木さんはじめ、参加下さっている多様な
 背景を持たれた皆さまが、

 月に一度、丸一日を天引きして、
 こうした話をお聴き下さっているわけですが、


 こんな未来に対する投資を
 継続的に行っている人と

 (荒木さんは一年間のプログラムを終了し、
  二年目も継続受講下さっています)


 せっかくの土曜日を、

 何をするでもなく無為に時間を
 過ごしてしまう人、

 があったとするならば、


 高い目線と基準を持った仲間に囲まれて、
 自らのOSを更新しようとするのと、

 同じ結果になるはずがない、

 と私(鮒谷)は思っています。



■年間プログラムでお伝えしている、


 (1年間で11×12=132時間分、
  休憩時間を除いてもゆうに100時間超の)

 陳腐化せず、将来に渡って大きな
 波及効果が見込めると私(鮒谷)が考える、


 膨大なコンテンツをこの価格で
 提供しているのは、正直、安すぎるのでは、

 と思うこともしばしばです。


 (なので個別コンサルと同じで、

  どこかの段階で
  価格変更(=値上げ)しようか、

  とも考えている、今日この頃)



■学び、実践している人は

 「複利の力」

 を借りつつ、

 時間の経過とともに、どんどん
 大きな成果を出していくものですが、


 学び、実践を怠る人は、
 それと気づかず、

 ビジネスパーソンとして
 陳腐化していって、

 気づいたときには後の祭り、
 ということにもなりかねません。



■そうなるのが恐ろしいからこそ、
 私(鮒谷)も学び続けていますし、


 それゆえ、たとえば今日であれば、

 新潟大学 人文社会科学系教授の
 井山 弘幸先生のお話された


 「アスペン・フェローズ会員限定プログラム

  発見と創造の成り立ちを考える
  ~セレンディピティーとは何か」


 という講義を聴くために、
 六本木まで足を運んでおりました。



■よく私(鮒谷)は、

 「世の中には二種類の人しかない。

  変わる人は変わり続けるし、
  変わらない人は永遠に変わらない」

 という話をするのですが、


 もし

 「変わり続けられる人」

 でありたいと思われる方があれば、
 年間プログラムという場は、

 きっとお役に立てるはず。



■どんな分野であれ、
 独学より、

 (もちろん、別に私である必要など
  一切なく、誰でもいいので)

 然るべき人に学んだほうが、

 圧倒的に学習・成長速度が早くなるのは
 いうまでもありません。


 いい先生に当たれば、
 試行錯誤の時間を

 「十分の一、百分の一」

 レベルで圧縮できるのですから。



■それゆえ私(鮒谷)は、

 独力で何かを学ぼうとするのは
 無謀の極みだと思っています。


 なので、学びにコストがかかるとしても、
 そのコストを惜しんだことはありませんし、

 だからこそ今の人生、生活があるのだと
 思っています。



■私は死ぬまで、それぞれの分野における
 先生を見つけては学び続けます。


 人生は有限だし、

 既に先達が編んだ、解決法の存在がある
 にもかかわらず、それを学ぼうとせず、


 する必要のない無駄な模索とか、
 悪戦苦闘とかをしてみたり、

 聴きさえすれば一撃で解消される
 無意味な苦悩とかをする、

 などということはしたくはありませんので。


 「目先のわずかなコスト削減に目を向けて
  (自覚なく)壮大な無駄を強いられる」

 ことほど愚かなことはないと
 思っています。



■年間プログラムのお申込み、お問い合わせは、
 以下より承っております。


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 【鮒谷周史の(少人数・双方向制)年間プログラム
   参加申し込みはこちらから】
 https://eipo.jp/2nd-stage/seminars/view/21

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  鮒谷周史の(少人数・双方向制)年間プログラム
  (音源受講版) 参加申し込みはこちらから】
 https://eipo.jp/2nd-stage/seminars/view/13630

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 ※参加費は20,000円+税、となります。

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 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■既にルールが存在していて、それを    教えてくれる人がいるのに、    すべて独力で身につけようとするのは    無謀の極みではないか。   ■すべてを一から身につけようと思ったら、    何十年とかかることを、    きちんと手順を踏んで教えてくれる人から    学んだら一年経たずに身につけられる、    ということも珍しいことではない。   ■だからこそ「教育」という分野が存在する    のである。    すべてを一から自分で身につける必要が    あるのなら、    そもそも「教育」という言葉も存在しない    はず。

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