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5695号 同い年なのに、チャンスが殺到する人と、なんのお声もかからぬ人


■あなたは、


 「同じ年齢なのに、

  人によって、チャンスを
  たくさんもらえる人と、そうでない人」


 が生まれる理由について、
 考えたことはあるでしょうか。



■私(鮒谷)はあります。

 というよりも、このことばかり、
 考え続けてきました、


 なぜならば、長い間、

 「チャンスをまったくもらえない人間」

 であり続けたからです。

 (あまり自慢できる話でも
  ありませんが汗)



■恥を忍んで告白すると、

 20代の頃などは、
 仕事上のチャンスに恵まれるどころか、

 ただの食事会などにすら、
 ほとんど誘ってもらえない、

 そんな人間だったのです。



■別に内向的だったわけではありません。


 話しかけられれば
 最低限の会話は成立したし、

 得意分野の話(長い男子校生活を経て、
 鍛え上げられた下ネタなどw)、

 であれば、
 エンドレスで話ができる、


 くらいのコミュニケーション能力は
 あった(はず)。



■それでも、

 「少なくともビジネスに関係する話」

 が誰かから持ちかけられることは
 ほとんどありませんでしたし、


 その状況は、ビジネスパーソンとしての
 自分が否定されているようで、

 納得できるものではなかったと
 いうことも事実です。



■今から考えれば、その状況にあるのも
 当たり前であったと分かるのですが、

 長い間、そんな状態から
 抜け出すためにはどうしたらいいか、

 皆目、見当がつかなかったのです。



■声がかからなかった理由は、
 結論からいうならば、


 「周りの人の期待に
  まったく応えられていなかったし、

  そもそも、期待に応えようと
  考えたこともなかった」


 ところにありました。



■人は他の人とコミュニケーションを
 取るにあたって、必ず

 「期待値」

 を設定するものです。


 それは自覚的に、の場合もあれば、
 無自覚に行うこともありますが、必ず、

 「この人と出会い、語らうことで、
  これくらいのものが得られると良いな」

 といった期待値の設定を行うのです。

 (特に初対面の際には)



■ここでいう

 「何かを得られる、得られない」

 という期待は、

 いうまでもありませんが、
 経済的なものではありません。

 (ときに、そういう場合もあるかも
  しれませんが、極めて少ない)



■それよりも

 「この人は私の役に立とうと
  してくれている」

 という姿勢の部分や、


 「実際に、そのような力を
  貸してくれた、動いてくれた」

 という行動の部分についての
 期待値設定が

 (無意識のうちに)

 あるのが普通です。



■今のような慌ただしい世の中にあって、

 「初めて会う人に対して、
  一切の期待を持たない」

 という姿勢で、
 予定を組んで他者と交わることは、

 あったとしてもそれほど多くないと
 理解しておいたほうが良いでしょう。



■そんな中、対面する人について


 「期待していた以上のことを
  してくれた」

 「期待していなかったけれども、
  このフットワークたるや!」


 みたいな

 【期待値超え】

 があったときに、初めて

 【次のチャンス】

 が生まれることになるのです。

 次のお声がかかることとなるのです。



■当時の私(鮒谷)は、

 こんな簡単なことすら
 分かりませんでした。


 それでは

 【次の機会】

 を与えてもらえないのは
 当然のことでしょう。



■日頃から関わっている人、
 あるいは、初めてお会いする人、

 に関わらず、

 「相手の期待値を超える」

 ことによってのみ、

 次の予定が生まれる(声をかけられる)
 確率が増大するのです。



■起業する前の
 ある時期に、

 (遅すぎといえば遅すぎですが)

 この簡単なことにようやく気が付き、


 能力がないゆえ、
 期待値を超えることはできなくても

 「少なくとも、期待値を超えようという
  意欲だけはあるようだ」

 と理解して頂けるよう、
 心がけるようになりました。



■結果、

 「その点(姿勢)についてのみ」

 は認めてもらえるようになり、

 そこから、いろんな人とのご縁が広がり、
 深まるようになったように思います。



■つまり、昔の私(鮒谷)のように、

 「この人は、
  私に何をしてくれるのかな」

 と思っているのではダメで、


 「目の前の方に対し、
  私は何をして差し上げられるだろう」

 という問いを持ち続け、

 自分のできる範囲で、
 できる限りのことを行うと良い、

 ということになりそうです。



■実際にどこまでのものを提供できるかは
 ともかくとして、

 良かれと思って、役に立とうとして
 くれている人を無下に扱う人など、

 あろうはずがありません。


 なんといってもその人は、

 「他のどんな人よりも大切な、
  ほかならぬ『私』」

 に対して、

 プラスになることをしようという
 姿勢で臨んでくれている人、

 なのだから。



■こうした態度を、

 毎日会う、あるいは、日々、
 メッセージを通してやり取りする、

 一人、二人、三人、五人、十人、
 あるいはそれ以上、

 に対して取り続けたら、
 数ヶ月から1年も経たないうちに、

 チャンスで満ち溢れることになるに
 決まっています。



■そうなのです。


 チャンスがない、
 誰からもお呼びがかからない、

 と嘆いても、
 何も起こりません。


 その原因は(はっきりいえば)、

 「自らが招いたもの」

 なのですから。



■私(鮒谷)は、あるとき

 「このシンプルな事実」

 に明確に気づいたときから、

 人生が急激に変わり始めることと
 なりました。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■同じ年齢なのに、    チャンスが山のように訪れる人もあれば、    一切、お声がかからない人もある、    その原因はどこにあるのか。   ■それは対面する人の「期待値」を、    つねに超えにかかろうという姿勢で    臨んでいるかどうかにある。   ■相手に尽くそうという姿勢、ならびに、    そのための能力を保持していれば、    会った人は決して無下に扱うことはない    だろうし、

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