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5639号 「没我の恍惚」と「大いなる触発」を共同作業で作り出す


■今日は本題に入る前に、


 年間プログラムに参加下さっている
 Aさんが、

 【鮒谷周史の、圧巻!
  「題名のない放談会(質疑応答編)」】

 を聴き、お送り下さった感想をご紹介し、
 そこから

 「本日のメインテーマ」

 へと、お導きしたいと思います。


 (ここから)
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 鮒谷様
 セカンドステージの皆様


 いつも大変お世話になっております。

 初めて感想を書かせていただきます。
 乱文にて失礼いたします。


 今回、特に感じたことは

 1、アウトプットが前提になると
   歩留まりが圧倒的に良くなること

 2、良い顧客になること
   (自分のレベルを上げること)の大事さ

 です。


 いままでアウトプットすることの重要性や
 感想を送付することで得られる

 「3000円Off」

 がついてあったにもかかわらず、

 感想を送付することが良いことだと
 頭ではわかっている(つもり)ものの、

 現状に引き戻される強力なゴムによって、
 めんどくさがり病や楽したい病、完璧病により、

 いつか、いつかと思いながら、
 先送りして、

 結局やらないということが
 1年弱続いておりました。


 今回は、40%Offであることと
 モニターとして感想を送付することが必須である、

 という強制力を働かせたことによって
 ようやく感想を送付することができました。


 感想を送付するために、
 メモを取りながら真剣に拝聴、

 自分の文脈に当てはめて思索、言語化すると
 いうプロセスを経ることによって、

 ながら聞きよりも圧倒的に得るものが増え、

 鮒谷さんが繰り返し、繰り返しおっしゃっていた
 ことはこういうことか!

 と少し感じられた気がしました。


 息をするようにアウトプットをする習慣が
 ある人と比較したら、些細なことかもしれませんが、

 自分にとっては、アウトプットする習慣のない
 0→1を生み出した成功体験なので、

 この機会を下さったことに感謝いたします。
 これを継続することが次の課題と思っております。


 2番目についてですが、


 今回質問をされた方たちは、

 メルマガを読み(読む力がある)、
 音源を聞き(聴く力がある)、
 行動をした(行動力がある)上で
 質問をされている(聞く力・質問力がある)、

 方たちだったので、

 鮒谷さんに機嫌よく価値を渡そうと
 思わせることができたのだと思います。


 鮒谷さんの繰り出す笑いに対する感度や反応もよく、
 仮に知的レベルが高かったとしても、

 目の前で仏頂面でふんぞり返っている
 聴衆ばかりだったとしたら、

 あそこまでユーモアたっぷりに
 楽しく放談されなかっただろうと思うとき、

 その場の空気感や一緒に良いものにしようとする
 姿勢も重要であると思いました。


 その結果、鮒谷さんに、

 「所を得るパート」
 「守破離パート」
 「苦楽しいパート」
 「圧倒的な行動量パート」等のOS部門、

 「お客様の声パート」におけるアプリ部門、

 双方で、何かが下りてきたかのような
 情熱と思いの強さをもって、


 年間プログラムでしか言わないレベルの
 最新のアップデートが済んだ、

 広く深いコンテンツを語らせる
 結果を導くことができたのだと思います。


 鮒谷さんのコンテンツを基に
 何か行動を起こす人にとっては、

 行動を起こす前に聴いた方がよい
 (必聴レベル)音源ではないでしょうか。


 良い顧客になるため、
 自分のレベルを上げるため、
 自分なりの場「所」を見つけるため、

 100人に会うプロジェクトを
 遂行する決意が本気になってきました。


 今回は、放談会の開催及び音源の提供、
 本当にありがとうございました。

 引き続きよろしくお願いいたします。

             (E.Aさま)


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 (ここまで)



■Aさん、長文のご感想ありがとうございました。


 これからぜひ

 「アウトプット習慣」

 を身につけて頂くことによって
 より一層、

 「広く深い思考の掘り下げ」

 を実践頂ければと思います。

 今週末の年間プログラムでも、
 よろしくお願いいたします!



■今日は、

 ご感想に挙げて下さった
 2番めの項目、すなわち


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 今回質問をされた方たちは、

 メルマガを読み(読む力がある)、
 音源を聞き(聴く力がある)、
 行動をした(行動力がある)上で
 質問をされている(聞く力・質問力がある)、

 方たちだったので、

 鮒谷さんに機嫌よく価値を渡そうと
 思わせることができたのだと思います。

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 この部分について、
 思ったことを記します。



■いつもお伝えしている通り、
 私(鮒谷)は

 【頂戴した代価の10倍返し】

 を常に意識しています。


 それは、

 命の次に大事なお金を頂き、
 仕事をしている者として、

 当然の姿勢であると思っているのです。



■といいつつも、同時にたしかに、


 いつも以上に、
 場の空気や環境に乗せられると、

 自分自身が思っても見なかったような
 サービス精神が発揚されたり、


 それに伴って、

 「それまで気づかなかった大切なことが
  深いところから言語化されて湧出する」

 あるいは

 「どこか遠い(高い)ところから
  一気にアイデアが降りてくる」

 といったことも、
 間違いなくあるものです。



■これは、

 「引き出される側」

 に立つことが多い私(鮒谷)の、
 偽らざる実感でありますが、


 今度は向きを変えて、

 私(鮒谷)が誰かに対し、質問を投げかける
 機会があったとするならば、

 やはり

 「先方の、ノレる態度を引き出して、
  先方が、ノレる質問を投げかける」

 ことも、また意識しています。



■話は変わりますが、

 一昨日の月曜日、
 あるセミナーに参加したら、

 期せずして年間プログラムに
 参加されている方、お二人と、

 ばったり会いました。


 お二人が示し合わして参加されたわけでも
 なさそうなので、

 3人、それぞれが勝手に申し込み、
 たまたまそこで一緒になった、

 ということなのですが。



■その際、セミナー終了後に、
 そのうちのお一人の方から、

 「せっかくここで会ったのだから(!?)」

 という謎展開で、
 個別コンサルを行う機会を頂いたのですが、


 その際、一緒に参加していたセミナーで

 「私(鮒谷)が、講師に投げかけた質問」

 について、

 「絶賛」

 というレベルでお褒め頂いたのです。



■3時間のセミナーで3度か4度、
 質問を行ったのですが、

 いずれも私としては、そんな大げさな
 気持ちで質問したわけではなく、純粋に

 「聴きたいことを聴く」

 といった感覚で投げかけた質問でした。



■ところが、

 「その、何の気なしの質問」

 に対して、
 非常に高い評価を頂いたのです。


 「あの質問は、すごかった」
 「あの質問に、震えた」
 「あの質問は、普通、絶対出てこない」

 などなど、、、



■その方はビジネスで大きく成功され、
 時間もお金も融通のある方であり、

 「高い水準で見る目も持たれている方」

 であると、
 私(鮒谷)が認識している方なのですが、


 その方から、

 「あの質問は良かった、すごかった」

 と言われて、正直、私は

 「え?いや、普通に質問しただけなので
  そこまで言われても、、、(照)」

 みたいに思ったのです。



■ただ、

 そのあと、改めて考えたのは、
 たしかにそのお褒めの言葉には、

 「多分に社交辞令が含まれていた」

 のは間違いないことでは
 あるでしょうけれども、


 とはいえ、私(鮒谷)は

 「質問する立場に立つ」

 こともあると同時に、


 それをはるかに上回る回数で、

 「質問される立場に立つ」

 ことのほうが多く、


 その際、

 「これは私(鮒谷)自身も触発され、
  参加者の皆さまにも価値提供される、

  素晴らしい質問だなあ」

 と感嘆せずにおれない、
 そんなご質問がやっぱりあるわけです。



■こうした数々の経験を重ねていくうちに
 自分でも気づかぬうちに

 「投げかける質問の質が
  いつの間にか向上していた」

 ということはあるのでは、
 とも考えました。



■そんな出来事(お褒めの言葉の頂戴)を通し、
 自らが行った質問に対して

 「客観的に振り返る機会」

 を頂いたわけですが、


 たしかに、不特定多数の人と講師を共有する
 セミナー等の場における質問にあたって、

 私(鮒谷)自身、

 以下のことを意識して
 (といってももはやほとんど無意識に、ですが)

 問いを投げかけていたように思います。


 (ここから)
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 1、講師の感情がプラスになる方向に
   作用する質問しかしない

   (不快な感情を与える可能性のある質問は、
    たとえ聴きたくても聴かない)


 2、その場にいる他の人のことも考え、

   それらの人もまた、聴きたいであろうし、
   回答が与えられたら役に立つと思われる、

   そんな質問しかしない

   (一緒にいる他の人のことを考えず、自分が
    聴きたいことを聴くのは絶対にNG)


 3、「2の問い」にも関係することだが、
   「自分語り=自己の背景説明」は
   質問に必要な最小限度に抑える

   できれば語らないのが一番よいが、
   どうしても必要な場合も極小化して伝える


 4、できる限り講師の脳の回転数を引き上げる
   質問(本質的な質問)を行うことを意識する

   限られた時間しかないのだから、
   枝葉末節の質問は行わない


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 (ここまで)



■こうした質問姿勢は、講師の

 「分かっとるやないか」

 という好感と、回答への意欲を引き出し、
 それが語りの情熱へとつながり、

 「場の温度」

 が上がってくることになるのでは
 ないでしょうか。



■こうした質問が、連続して続き、
 聴衆と講師とのラリー状態になると、ますます

 「場の温度」

 が高まり、それが閾値を超えたときに、


 講師の側に


 「それまで気づかなかった大切なことが
  深いところから言語化されて湧出する」

 「どこか遠い(高い)ところから
  一気にアイデアが降りてくる」


 という現象が起こることがあるのです。



■この状況に入ると

 【話をしている者は没我の恍惚を味わい、
  聴いている人も大いなる触発を受ける】

 こととなるでしょう。


 つまり、

 「場の生み出す最大の価値」

 は、まさに、

 こうした瞬間を共有する喜びにあるのでは、
 とすら思われます。



■昨日のメルマガで、私(鮒谷)は


 【知識(コンテンツ)のみならず、

  それ(知識、コンテンツ要素)を含み、
  同時にそれをはるかに上回るコンテクスト】


 を各種セミナー、放談会、音源にて
 お渡ししているつもりです、

 といった趣旨のことを記しましたが、


 ここまでに記してきた


 【話をしている者は没我の恍惚を味わい、
  聴いている人も大いなる触発を受ける、

  この瞬間の瞬間の喜びを、
  身体感覚を通して味わう】


 こともまた、

 【講師がお渡ししている、
  極めて高い価値を持つコンテクスト】

 といって良いでしょう。



■学ぶ側からすれば、
 こうした感覚は、

 「どれほどたくさんのお客さまの声」

 を熟読したところで、
 味わえるものではありません。



■どこまでいっても、
 それ(お客さまの声)は

 【恍惚の感覚を、あえて言葉の世界に
  引きずり落としたら、こんな感じになる】

 といったものに過ぎず、


 【感覚そのものではない
  (当該感覚の百分の一劣化版)】

 からです。



■以下、結論となります。


 【恍惚の場を、
  聴衆と講師の共同作業で作り出そう】

 という思いが両者の間で一致し、


 さらには思いの共有のみならず、
 実践がなされたとき、

 【時空を超えた世界へと飛翔する】

 こととなる。



■私(鮒谷)は、
 セミナーや放談会といった場において、


 お互い、せっかく貴重な時間を使って
 (さらにはお客さまは貴重なお金を支払い)

 一つの場を共有しているわけだから、
 可能な限り、高い頻度で

 【時空を超えた世界へと飛翔する】

 経験を作り出したいと思って、
 仕事に取り組んできました。



■ただし、ここまでに記してきた通り、
 それは

 【聴衆と講師の共同作業】

 であり、

 講師一人の頑張りや努力のみで
 実現されるものではありません。


 両者の思いが高いレベルで一致し、
 さらには質疑の歯車がうまく噛み合ったとき、

 【奇蹟が起きる】

 のです。



■先日来、ご案内を続けてきた


 【鮒谷周史の、圧巻!
  「題名のない放談会(質疑応答編)」】


 は、こうした「質疑の歯車」が極めて
 高い次元で噛み合い、回り続けた、

 そんな会となりましたが、
 その会の記録を収録したものを、

 「音源化し、現在、ご案内している」

 ということになるわけです。



■その内容は、本日ここまでにご紹介してきた
 ご感想に記されている通りです。


 そこに皆さまが記して下さっている
 数々の言葉は、もちろん、

 【感覚そのものではない
  (当該感覚の百分の一劣化版)】

 のは、いうまでもありませんが、、、


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■セミナー等の場においては、    講師と聴衆が共同作業に取り組み、    講師の「没我の恍惚」と、そこで生まれる    聴衆の「大いなる触発」を引き出すことに    100%、意識を向けることが大切だ。   ■講師の「降りてくる感覚」が引き出される    ことによって、それを聴いた聴衆も    「巨大な快楽」を得られることとなる。   ■どちらか一方のみの頑張りで生まれる時空    ではないから「共同作業」なのである。

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