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5638号 コンテンツ全開示なのに、ビジネスが成立する理由


■ここしばらく、

 今月の頭に大阪にて開催した

 【鮒谷周史の、圧巻!
  「題名のない放談会(質疑応答編)」】

 の音源のご案内を続けてきました。


 特に

 【音源をお聴き下さった方の声】

 としては、

 これまで累計で、ざっくり100名以上の方からの
 ご感想をご紹介したのではないかと思います。

 (それでも、一向にご紹介が追いつきません...汗)



■既にお求め下さった方もいらっしゃれば、


 「たくさんの感想が紹介されているし、

  鮒谷がだいたいどんなことを
  話しているのかは分かったから、

  いまさら聴く必要もないだろう」


 と思われている方も、
 きっと少なくないでしょう。



■たしかに音源の内容自体は、

 ご紹介している感想を熟読すれば、
 実はおおよそ分かります。


 これは当音源のみならず、

 これまでリリースしてきた
 少なくない音源においても当てはまることで、

 いつも頂戴したご感想を紹介するときは、
 よほど機微に触れる繊細な内容以外、

 ほぼすべて公開してきました。



■今回の音源のみならず、
 それぞれの音源について、

 50件、100件、200件、ときに
 それ以上の数のご感想を紹介し続け、

 それらの感想を読めば音源で何の話をしているのか、
 ほぼ理解できるほど、全公開してきたのです。



■それが当メルマガにおける

 常態(常の姿)となっているので、いまさら
 疑問を思われない方も多いと思いますが、


 実はこうした取り組みは

 「コンテンツ提供を生業(なりわい)と
  している者にとってはありえないこと」

 なのです。



■コンテンツを要約し、
 ご自身の感想がほとんどないご感想

 (それがご感想と言えるのかどうかは
  ともかくとして)

 ですら、構わず掲載する、


 そんな姿勢でコンテンツ販売というビジネスを
 行っている人は、

 私(鮒谷)の知る限り、一人もありません。



■でも、それが常識です。
 ちょっと考えれば分かることですね。

 内容について言及されているご感想が
 圧倒的な数になればなるほど、


 「お伝えしたコンテンツの内容が網羅され、
  推察できるようになり、

  結果としてコンテンツを購入しなくても
  だいたい分かったし、それでいい」


 となるからです。



■そんな中、

 私(鮒谷)がどうして、こうした一見、
 ビジネスにとってマイナスになると思われる

 「英断(!?)」

 を下すことができたかというと、


 私(鮒谷)が提供しているのは
 実のところ

 「コンテンツ」

 そのものではなく、


 【(コンテンツの100倍の意味や価値や
   重さを持つ)コンテクスト】

 を音源を通してお渡ししている、

 そんな自信があるから、
 一向に構わず、

 全ての内容を「お客さまの声」を
 通して、垂れ流してきたわけです。



■ここでいう「コンテクスト」とは、

 音源を通して提供しているコンテンツ
 (分かりやすく言えば、ここでは知識)

 の後ろに存在する、

 「文脈、背景」

 といったような意味であり、


 たとえば、お客さまの声には
 決して載ってこない、

 私(鮒谷)の相槌の打ち方や、口調や声量、
 話の緩急、お客さまとの真剣勝負の緊迫感、

 感想執筆(あるいは要約)の際に落とされた
 超・具体的な各種事例、エピソード、


 などの全てを含め、音源を通して
 お伝えしようとしている全ての価値、

 というくらいに理解頂ければと思います。



■おそらく私(鮒谷)がもし、


 「パワポ資料を撒いて、そこに書いてある
  テキストを読み上げる系のセミナー

  (コンテクスト要素はほとんどなし)」


 といったセミナーを開催しているのであれば、

 「お客さまの声の、
  無差別、無秩序紹介」

 は致命傷となりえます。


 そこで記載されたコンテンツは、

 「私(鮒谷)が提供した価値の全て」

 となるからです。



■しかし、実際には、

 私(鮒谷)のセミナーにおいては、
 ご感想の大量紹介を行っても何の問題もなく、


 その証拠には、

 メルマガをお読み下さっている方の
 ほとんどは、

 「少し待てば感想集がメルマガで紹介され、
  そこでの話を把握できると分かっている」

 にもかかわらず、毎度、
 大勢の方がお求め下さいます。



■さらには、各種音源をリリースのたび、
 次々にお求め下さる方が多いのは、

 かくのごときの理由、
 すなわち

 【コンテンツではなく、
  コンテクストにこそ意味がある】

 とお客さまが理解して下さって
 いるからではないかと、

 私(鮒谷)は分析しています。



■私が提供している音源が

 「一回きり聴いて、
  理解できるコンテンツ」

 であるならば、

 音源を一度聴いたらそれで終わり、
 となるでしょう。



■しかし、

 音源をお求め下さる多くの方は
 二度、三度、

 人によっては五回、十回、
 あるいはそれ以上の回数、

 ヘビーローテーションでお聴き下さるのは、


 【知識を求めてのことではなく、

  新しい認識や基準、あるいは
  自らの行動促進といったもの求められてのこと】


 だから。



■つまり、

 【知識(コンテンツ)のみならず、

  それ(知識、コンテンツ要素)を含み、
  同時にそれをはるかに上回るコンテクスト】

 を理解したいという方がお求め下さり、
 繰り返し、お聴き下さっているわけです。



■有り体に、そして誤解を恐れずに
 言うならば、私(鮒谷)は、


 【ここまでに記したことを理解下さる方のみを
  お客さまとして遇し、

  そうでない方は、
  いつかご理解下さるときが訪れとき、

  そのタイミングで
  お客さまとなって頂ければ良い

  (=今は無理して、お客さまになって
    頂かなくてもそれでいい)】


 と考えているといってもよいでしょう。



■別の言葉でいうならば、


 【知識のみを求めるだけの人は
  お客さまになって頂かなくていい】

 【心から変化・変容を求める人のみ、
  お客さまになって頂きたい】


 と言い換えてもよいでしょう。



■私(鮒谷)は、

 お客さまに対して
 知識を渡しているつもりは一切なく、


 【変化・変容につながる、
  パラダイムシフトや、

  行動を促すための感情の励起、
  あるべき姿勢(躾)についてのヒント】


 といった、

 より広く深い価値をお渡ししようと
 しているつもりです。



■それらは、どこまでいっても

 「お客さまの声」

 のみから手に入れることはできず、


 【それなりに長時間、収録された、
  生の声を実際にお聴きいただくことで
  初めて理解できること】

 であるとは、

 一度でも音源をお聴き下さったことの
 ある方なら、お分かり頂けるはず。



■この両者の違いを理解できる人に対してのみ、

 (つまり、お客さまを選んで)

 音源をご提供してきたということに
 なるわけです。



 ここまでお読みくださった方の中で
 もし

 「たくさんの感想を読み、
  おおよそ、音源の内容は分かったし」

 という方がいらっしゃるならば、

 騙されたと思って、
 ぜひ一度、聴いてみてください。


 ※ただし「当音源」に限っては、

  当メールマガジンをお読みいただき、
  例えば数ヶ月以内の人、

  あるいは、

  いちども私のセミナーや放談会に
  お越し下さったことがない、

  音源を一つもお聞き頂いたことがない、
  といった方々に対して、

  どれほどの価値をお渡しできるか、
  少し心配なところもございますので、

  以上に該当する方は、この音源をお求めに
  なることは控えられた方が良いように思います。



■音源をお聴き頂いた上で、

 「なんの気づきも学びもなかったから、
  カネ返せ」

 という方がいらっしゃれば
 ご遠慮なくお申し出ください。


 あなたと私の波長が
 合わなかったということであり、

 そうした方からお金を頂くわけには参りませんので、
 喜んで、すぐにご返金いたします。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■コンテンツ提供者は、    【(コンテンツのみならず)     コンテクストの提供】    まで意識して行うべきだろう。   ■知識は一度聴いたらそれで終わりだが、    何度聴いても色褪せぬコンテンツは、    継続的、永続的に価値を生み出し続ける、    こととなるのだから。   ■反対に、学ぶ側にとっては、    【(コンテンツのみならず)      コンテクストまで含めて学ぶ】    という意識を持たなければ、行動に    つながる真の学びは決して得られない。

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