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5637号 バカでいい、バカであれ、バカ万歳


■今日は、まず、


 先日リリースした、

 【鮒谷周史の、圧巻!
  「題名のない放談会(質疑応答編)」】

 をお聴きくださった梅田さんより頂戴した
 ご感想をご紹介し、

 そこから本題に入ろうと思います。


 ※以下のご感想は、必読!


 (ここから)
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 鮒谷様


 いつも刺激的な音源をありがとうございます。

 毎回、音源が発売されるたびに、
 安くない価格なので迷ってしまいますが、

 今回も「買ってよかった!」となりました。


 とくに印象にのこったエピソードとしては、
 高井先生の模倣についてです。

 メルマガ、音源で

 「なぜ、こんなにも、
  ひとりの人を模倣するのだろうか?」

 と疑問に感じていました。

 その理由というか、
 その効果について理解が深まりました。


 高井先生の模倣をされたことで、
 成長されたと自身の経験を抽象度をあげて

 「行動と成果、その根本にある信念」

 という切り口でお話されていました。

 それは、ハッと気づかされる内容でした。


 私なりに要約すると、

 ▼行動と成果の間には、信念があり、
  その信念は見ることができない。

 ▼さらには、信念こそが
  成果をだしている根本である。

 そして、

 ▼その信念は模倣を通して成果を出して、
  初めて理解できる。それは常に事後的。


 そして、

 ▼成果を出し続けているうちに、
  見えなかった信念が浮き上がる
  (分かり始めてくる)。

 ▼その信念は、
  「よく知っているものであり、また本にも
   書いてあり、いわば当たり前のこと」
  として言語化されているもの。


 ようするに、

 ▼「わかっているけど、やっていない」と
  模倣を通じて初めてわかる。
  (模倣をしないとわからない)

 ▼「理解→行動」ではなく、「行動→理解」という
  順番で、信念は理解できる。


 そのエピソードを通じて、

 わたしは、誰か・何かを模倣したとしても、
 完パクリをすることはなく、

 もっと言えば、真似をすることも、
 ほとんど無い、と思い返しました。


 それは、知らず知らずに自分の信念に固執して、

 きわめて重要なアドバイスや、成果をだす信念を
 身に着けずにスルーしていることにも繋がる、

 と気づかされました。


 本を読んだり、音源を聞いたりし、
 成果を出そうとしているのものの、

 その根本にある信念部分が書き換わっておらず、
 結局のところ、行動も変化していない。


 当然ながら結果も変わらない、
 というサイクルになっており、

 わたしが、さらに成果を出すようになるためには、
 根本的な信念を見つめなおす以外にはない、

 と強く実感しました。


 自分の信念をあぶり出し見つめなおし、
 また成果を出せる信念に書き換えること。

 それをじっくりとやっていこうと思います。

           (梅田さま)


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 (ここから)


 梅田さん、長文のご感想、
 ありがとうございました!



■私(鮒谷)が、先の音源の

 「守破離パート(?)」

 でお伝えしたかったことを、
 これ以上ない形で要約頂き、

 お聴き下さった方にとっては
 格好の復習ともなると思います。



■以下、補足的に記すと、


 たとえば私(鮒谷)が日記の効果・効能について
 お伝えしたときに


 「その効果を本当に理解できてから
  書くべきのか、

  書いて初めて効果が分かるのだから、
  とっとと書き始めるべきなのか」


 いずれが正解なのか、

 といった問いに置き換えることも
 できるでしょう。



■梅田さんの「要約」をお読み下さった方は
 既にお分かり通り、

 答えは後者(書いて初めて効果が分かる)、
 です。


 実際、

 日記の効果について、
 のみならず、

 私(鮒谷)がお伝えしてきた
 他のことについても、


 実際に取り組まれた方から

 「鮒谷さんが言っていたことは、
  このことだったんですね」

 という言葉を、
 これまで何度も聞かされました。



■私(鮒谷)としては、

 「いやいや、この話はあちらこちらで、

  もう100回くらい言ってきましたよ、
  書いてきましたよ」

 と思ったりもするわけですが、


 でも、お伝えしたことを
 実際に取り組んでみて、

 「(頭ではなく、体を通して)
  その真意を、初めて理解して頂ける」

 ものなのだから、

 こうした反応が起きるのは
 実は必然です。



■どんな良いことを勧められて、
 頭で理解したつもりになっていても、

 実際のところは

 「やった人にしか分からない」

 もの。


 言葉として、
 頭で分かる(理解はできる)のと、

 心で分かる(頭で理解し、身体も動く)とは、
 天地雲泥の差。



■だから、何ごとにおいても、
 結果を出している人が勧めていることは、

 「まずやってみる」

 ことが大事です。



■でも、頭のいい(良すぎる)人は
 どれだけ言っても動かれない。


 完全に理解できるまでは動かない、
 と言われるわけですが、

 完全な理解は、
 やってみて初めて到達できるものだから、


 結局、頭のいい人は、
 いつまでたっても動かれず、

 永遠に理解できる日も訪れないのです。



■だから、私(鮒谷)のように、
 余計なことを考えず(考えられず)、

 うまく言っている人を
 そのまま模倣するより能のない、

 そんな「バカさ加減」がちょうどいい。



■バカは一生懸命、考えたところで
 どうせバカなのだから答えも出せないし、

 それを知っているので
 そこにプライドもなく、

 「既に実績のある人の真似をするのが
  一番早い」

 と割り切れます。



■それゆえ、

 とっとと真似して行動することができるし、
 体を通して、

 「ああ、あの話は
  こういうことだったのか!」

 と速やかに本質を理解できるようにも
 なるのです。



■反対に、下手にプライドがあると
 他人の真似が出来なくなるもののよう。

 自分の方が優秀なのに
 他人の模倣なんかできるか、

 とか思ってしまうのかもしれません。


 ただ、こうして学びを止め、前進も止まり、
 他者に劣後するようになったら、

 その賢さは果たして何のために?と
 思いませんか。



■そんな姿を見るにつけ、

 頭も悪いけれども、性格はなお悪い
 私(鮒谷)などは

 「賢さが一周回って、
  バカになってしまっているのでは」

 などと揶揄したくなったりもいたします。


 だから、

 「(正しい意味で)
  バカでいい、バカであれ、バカ万歳」

 と言えるのです。



■ただし、本当のバカ

 (学んでも身体も動かさず、講釈を垂れ続け、
  結局、何の結果も残せない者
  =賢さが一周回って、バカになっている者)

 にはなりたくないから、


 私(鮒谷)は

 【素直なバカ】

 であり続けたいと思ってきました。



■どれだけ考えても、やっぱり

 【素直なバカ】

 こそが最強です。


 私(鮒谷)は、高井先生を前にして

 【素直なバカ】

 であり続けたつもりです。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■成果を出せる人間になるためには    「バカでいい、バカであれ、バカ万歳」    なのである。   ■結果を出している人のやっていることは    まずは素直に取り組むことである。    あれこれ講釈を垂れ、完全に理解できる    まではやらない、などと言っている、    頑固な秀才は、結局、何かを掴むといった    ことは永遠に訪れないから    「賢さが一周回って、バカになる」    のである。   ■結論。「素直なバカ」こそが、最強だ。

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