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5626号 「あえて無駄時間を天引きする」という発想


■人生やビジネスにおいて、

 私(鮒谷)が最も重要だと考えている
 意思決定の基準は


 【長期的に見て、プラスになると
  思ったことだけを行い、

  反対に、長い目で見てマイナスになると
  思われることは決して行わない】


 というものです。

 この原則に従い、行動していれば、
 およそ間違いないでしょう。



■もちろん、私たちは、
 ロボットではなく、人間ですから、

 いざ、実行しようと思っていても

 「言うは易く、行うは難し」

 ですが、


 こうした明確な意思決定基準を
 人生のど真ん中に置いておけば、

 ときに不意打ちを食らったり、
 一発で詰むような落とし穴があったとしても、

 (傾向としては)

 逓増方向の人生、生活、ビジネス、キャリアに
 なっていくのではないでしょうか。



■長い目でみて、
 人生をより良いものとするためには、

 「人に嫌われるよりは
  人に好かれた方が良い」

 わけだし、

 「知識はないよりはあった方がいい」

 し、

 「お金は浪費するよりも未来に対して
  投資に回した方がいい」

 に決まっています。

 時間を味方につけつつ、こうしたことを
 粛々と積み上げていけば、

 「やがてとんでもないところに
  たどり着ける」

 はず。



■ただし、

 いずれも分かっていることでありつつ、
 いちばん難しいのは、この原理原則を

 【細大漏らさず実行する】

 ところにあるのです。


 「わかっていても、行えない」

 という人間の性(さが)があり、
 私(鮒谷)も苦しめられ続けてきましたが、

 それを無くすることはできません。



■次善の策(?)としては、

 一定のおカネや時間

 (たとえば可処分時間の15%とか、
  可処分所得の10%とか)

 を、あらかじめ、


 【長い目で見てマイナスになると
  分かっていても心や身体が喜ぶこと

  ※たとえば、一般には食べないほうが良いと
   いわれているものを食べるとか、

   決して生産的とはいえない動画を
   視聴するであるとか、

  に投入する】


 ために天引きしておくことでしょう。

 ※私(鮒谷)は、この方法を選ぶことによって
  劇的に生活が変わりました。



■どれだけ本能に抵抗しようとしても、

 【長い目で見てマイナスになると
  分かっていても心や身体が喜ぶこと】

 に、どのみち時間やお金を
 使ってしまうことが分かっているのなら、


 「やってしまう」

 たびに、

 「しでかしてしまった、、、」

 と後悔の念に苛(さいなま)されるの
 ではなく、


 あらかじめ、そうした(無駄な)行為を
 行ってしまうことを計算に入れておけば、

 「分かっているけれども、
  気分転換のためにあえてやっているのだ」

 という、

 未来に向けてのポジティブな精神を
 保ちつづけることができるはず。



■そんなふうにして、

 未来に伸びるために、
 いっときの開放感を自らに与えるべく、

 「いったん沈む
  (あえて無駄を行い、英気を養う)」

 という状態を、
 わざわざ作り出しているのだ、


 そんな「勘違い」を自らに起こさせると、
 かえってその後、猛然と

 【長期的に見て、プラスになると
  思ったことだけを行えるようになる】

 ということがあるのです



■ここまでの話をまとめると、
 人生やビジネスをより良いものとするには

 【長期的に見て、プラスになると
  思ったことだけを行い、

  反対に、長い目で見てマイナスになると
  思われることは決して行わない】

 ことを原則としつつも、


 どうせ人間、高邁な理想を
 実行し続けることはできないのだから、

 ときに、この姿勢をわざと崩して、

 (部分最適的な発想ではなく)

 【全体最適化させるための
  「遊びをもたせた」時間とお金の消費】

 を意識されてもよいのでは、

 ということになりますね。



■以上、

 私(鮒谷)が、日々の試行錯誤の上に
 編み出した、

 心の余裕を維持しつつ、
 それでいて、

 【長期逓増傾向の、
  人生・ビジネスをもたらす】

 一つの方法論をお伝えした次第。


 ご参考にして頂くところがあれば
 幸いです。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人生やビジネスをより良くする原則は、    【長期的に見てプラスになるものを行い、     長期的に見てマイナスになるものは     決して行わない】    ことである。   ■ただ、普通の人間にとって、こうした    原則を細大漏らさず行うことは難しい。   ■だからこそ、あえて    自身に対して、最低限の遊び幅を持たせる    ことに許しを与え、    【プラスのエネルギーを獲得するために、     一時的にマイナスのことを行っている】    という解釈を施すことで、未来を生み出す    原動力を生み出すことは効果的。   ■どうせ「サボってしまう」のが我々だから    長期的視点で「全体最適」を図るためには    という観点から時間管理を行ってみては。

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