■もし 【生きていくほどに 人生が楽に、楽しくなっていく方法】 があるとするならば、 その方法を知りたいとは思わないでしょうか。 私(鮒谷)は、試行錯誤の末、 その方法論を見つけ出すことに成功した (のではないか) と思っています。 ■その方法論とは ----------------------------------- 1、こんなときには、こう意思決定する、 という精度の高いルールを確立する 2、策定したルールを可能な限り 実践できるよう、自分を躾ける ----------------------------------- の2つから成ります。 この2つのことを励行すれば、 自ずから 「逓増していく人生」 を体感できるようになるでしょう。 ■私(鮒谷)はこれまでに、 「大小あわせて、おそらくは数千に及ぶ、 意思決定基準(行動のルール)」 を確立してきました。 いうまでもありませんが、 意思決定基準(行動のルール)は、 「言葉によって表現される」 ものです。 ■言葉によらず、 勘とかムードとかノリに従い、 思いつきで行動するのは 「自分の将来について、 出たとこ勝負で、運を天に任せる」 のと同じです。 どうせ意思決定するのであれば、 できることならば 「将来、良い方向に導かれる可能性の高い (精度の高い)意思決定を行いたい」 と考えるのが人情ではないでしょうか。 ■その基準(ルール)は、 「すべて言葉によって 記述されている必要がある」 と考えています。 言葉によってのみ、言葉に従い、 自らを躾けられるからです。 ■大量に集めた、あるいは自分で作った 意思決定基準の集積を、 「教科書化」あるいは 「辞書化」することによって、 行動の根拠が生まれ、 迷いがなくなり、 自信を持って行動することができるように なるでしょう。 ■上述の通り、私(鮒谷)は、 「儀礼的に参加しなければならない 忘年会」 への出席を、独立以来、15年間、 一度も行っていません。 理由について、ここでは詳述しませんが、 そうした場に足を運ぶことが 「私(鮒谷)が大切にしている、 いくつかの意思決定基準に反する行為」 に該当するからです。 ■意思決定基準の教科書(辞書)が 分厚くなるたびに、 「スピーディー、かつ、自信を持って 行動する(あるいは、しない)」 ことを決定できるようになり、 その教科書(辞書)の精度が高まるほど、 行動に対する、プラスの報いが 得られるようになります。 ■だからこそ、 「言語化された、 質の高い意思決定基準」 を収集、さらには創造し、 さらには自分仕様にカスタマイズして 教科書化(ないし辞書化)するべきである、 と考えています。 ■それができるようになると 次に大事になってくるのが 「教科書(辞書)に記されている行動規範に したがって体を動かせるかどうか」 です。 教科書に書かれていることを、 書かれているからと言って、 そのまま実践できるとは限りません。 ■たとえば 「仕事においては、もらっているお金以上の 価値を、何が何でもお返しする」 こんなことは誰でも知っていることですが、 では、実際に出来ている人が どれほどあるでしょう。 さらには、 「無意識のレベルで実践できるくらいに 心と体が習慣化されている」 人になってくると、 むしろ極めて少ないのではないでしょうか。 ■これなどは、ほんの一つの例ですが、 知識と実践においては、 知らない、 知っている、 やろうとして出来ない、 やろうとしてやっている、 もはや当人は自覚すらなく、 でも、実践できている、 といった段階があるのです。 ■知識=実践ではないからこそ、 知識を身体知化させるまで、反復し続ける 必要があることを知らねばなりません。 もし、自分一人でできないと思うのなら 誰かに手伝ってもらうこともありでしょう。 ■私(鮒谷)が、 「年間プログラム」 あるいは 「題名のない放談会」 といった場において 提供したいと考えている価値は、 実に、ここまでに記してきた、 【大量の、有用と思われる意思決定基準 (それは言葉で表現される)】 をお渡しし、 さらには 【それらの意思決定基準(行動のルール)を 自在に操れるところまで身体知化して頂く】 ところにあります。 ■特に大事なのは「後者」です。 前者(知識の提供)はさまざまな場所で 行われているものですが、 反復徹底を促してくれる場は、世の中において、 ほとんど存在しないように思われます。 ■「知識偏重」ではなく、 必要な知識をお渡しした上での、 「実践偏重」の場が、見当たらないのです。 だからこそ、そこに 【需要と供給の非対称】 を見出し、 「年間プログラム」や「題名のない放談会」と いった場をご提供してきたつもりです。 ■ただ、私(鮒谷)の説明不足もあってか、 まだまだ、価値を価値だと認識して頂く までには至っておらず、 「分かる人にしか分かって頂けない」 という状態が続いています。 ■提供しているサービスが、 私の力不足のためか、 時期尚早のためなのか、 あるいは、そのいずれもなのか、 いずれにしても、 「潜在需要の顕在化が、想定よりも遅く、 なかなか参加者が増加しない」 ことが目下の課題です。 ■でも、 仕方ないことといえば、 仕方のないこと。 【大量の、質の高い意思決定基準を収集し、 さらに自らに適合するルールを創造し、 その上で、 それが身体習慣として定着するまで、 反復してトレーニングする場を提供しています】 といっても、 まず、この文章の意味や意図を理解して もらうまでに膨大な時間がかかります。 ■また、たとえ理解してもらっても、 そんな面倒くさいことに取り組むよりも、 100人いたら99人までが 「瞬間的に成果の出る魔法の方法」 を求めるのだから、 私の商売が繁盛しないのも、むべなるかな。 ■でも、商売のために、 私自身、 そんな存在を信じてもいない (本質的なソリューションではない) 「瞬間的に成果の出る魔法の方法」 を説いて、 自身の自尊心を毀損させるようなことは 決して行いたくないからこそ、 過去も現在も、そしてこれからの未来も、 一貫して、 ----------------------------------- 1、こんなときには、こう意思決定する、 という精度の高いルールを確立する 2、策定したルールを可能な限り 実践できるよう、自分を躾ける ----------------------------------- ことのお手伝いを行う場の提供に コミットし続けるつもりです。 ■もし、あなたが、 「年間プログラムへの参加について、 ほんの少しでも興味を お持ち下さっている奇特な方」 であるならば、 まさに、上記のような場の体験入門、 的な意味合いで、 今週末に開催する「題名のない放談会」に ご参加頂くと良いかもしれません。 ■なぜ、私(鮒谷)が、 上記2つの項目に尋常ならざるこだわりを 持って発信し、場を作っているのか、 その理由をご理解頂けるのではないかとも 考えております。 ■お申込みは以下よりお願いいたします。 おかげさまでというべきか、 これだけ 「分かりにくく、 何の話が聞けるのかも定かではない会」 にもかかわらず、 最少催行人数を超える参加者の方に 恵まれました。 ■改めて考えてみても、 「題名のない放談会」 というタイトルで、 どんな内容の話が聞けるのかも分からぬのに、 お申し込み下さった、勇気ある皆さまに 感謝しております。 ■そして、残された 「あと数枠」 も、勇気あるあなたのお申込みによって 埋めていただければ幸いです。 あなたと会場にてお目にかかれますことを 楽しみにしております。 ■お申込みは以下よりお願いいたします。 --------------------------------------------- 【鮒谷周史の圧巻!「題名のない放談会」】 【日時】 2018年12月23日(日曜) 13時30分~19時30分(適宜、休憩を挟みつつ6時間) ※終了時間はおおよその目安であり、若干前後する 可能性がございます。予めご了承ください。 ※当放談会は終了後、懇親会の予定はございません。 【場所】 東京・飯田橋の当社セミナールーム ※お申込み頂いた方のみに直接、ご連絡いたします 【参加費】 25,000円+税 【その他】 ※先着順にてお席を確保いたします。 ※定員になり次第、締切とさせていただきます。 ※(重要)本セミナーについては各種割引クーポンの 適用対象外となりますのでご了承願います。 <お申し込みは、今すぐこちらから> クレジットカード決済を希望される方はこちらから https://shinkaron.buyshop.jp/items/15751721 銀行振込を希望される方はこちらから https://form.os7.biz/f/61ee2eec/ --------------------------------------------- 私(鮒谷)が収集&編纂を続けてきた、 たくさんの 「意思決定基準」 をお渡しするつもりです。 あわせて、どうやって定着させるかについても。 質疑の時間もふんだんに設ける予定です。 この際なので、ぜひどんなことでも お尋ねいただければと! 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!【今日のピークパフォーマンス方程式】 ■自分の将来を楽に、楽しくしていきたい のであるならば、 1、こんなときには、こう意思決定する、 という精度の高いルールを確立する 2、策定したルールを可能な限り 実践できるよう、自分を躾ける という2つのことに対して、 意識を向けるべきだろう。 ■なかでも「2」すなわち、知ったことを 習慣的にできるようになる、 という実践トレーニングが重要だ。 ■「2」あるいは「1、2」を効率的に 行いたいのであるならば、 そうした支援を行ってくれる場を探し、 足を運ぶことも選択肢の一つではないか。
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5578号 生きていくほどに人生が、楽に、楽しくなっていく方法
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