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5564号 コミュニケーションは「ボタン付け」のごとくに


■良好かつ、継続性のあるコミュニケーションを
 図ろうとする営みは

 【ボタンを付ける行為】

 に近いように思われます。


 ボタン付けにおいては、まず、

 「玉結び(玉止め)」

 を作るところから始まりますね。



■その後、

 糸を通した針を手に持ち、
 ボタン穴の在り処(ありか)を見定め、

 裏から、表から、
 何往復かさせることによって、

 ボタンが強固に固定されるのです。



■ボタンをつける際には、
 針の往復運動を繰り返すわけですが、

 コミュニケーションも
 この営みに似ているように思われます。


 すなわち、

 一度の往復ではボタンがしっかりと
 止まらないように、


 コミュニケーションにおいても、

 共にいる機会が増え、何度か(何度も)
 やりとりが往復されることによって、

 関係性は強化されていくものです。



■とはいえ、

 ただ、一緒にいる回数が多ければさえ
 良いというわけではなく、


 針をボタンの穴に通したら、まずは裏から表、
 次は表から裏へといったふうに、

 まずは私からあなた、次にあなたから私、
 といった形での、

 双方向のコミュニケーションが成立して
 いなければ長続きしません。

 (関係が切れてしまいます)



■まずは向こう側の穴に、針を刺し、
 今度はこちら側の穴に、針が刺さり、

 これを繰り返していくうちに
 ボタンがしっかりと留まるように、


 まずは相手の欲求を満たし、
 次にこちら側のニーズも満たされ、

 これが何度も繰り返されることによって
 ちょっとやそっとでは切れない、

 強い絆が生まれるのでありましょう。



■コミュニケーションの基本形を

 【ボタン付けのメタファー】

 として捉えると、


 関係性を深めていきたい人と、

 正しい手順を踏んで、
 きちんと関係性を深められているか、

 俯瞰して捉えつつ、コミュニケーションを
 図ることができるように思われます。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■他者と関係性を深めるためには    ボタン付けのごとくに、    穴(彼我の欲求)に糸(状況に応じた    会話や振る舞い)を幾重にも通す、    この往復運動を繰り返す必要がある。   ■一度しか糸を通していないボタンが    いとも簡単に弾け飛ぶように、    コミュニケーションの営みも、    一度や二度会うだけではなく、    何度も繰り返し会い、さらにはきちんと    互いの要望に応える実践こそが、    関係構築&強化には大切となるのである。

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