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5539号 先送り癖は3ステップで克服できる


■世に

 「先送り」

 の癖に悩まされている方は
 少なくないように思います。


 先送り癖の、最大の問題は、

 気がかりな案件を先送りすることに
 よって生じる

 【案件の脳内常駐】

 が集中力を妨げ、

 一気呵成に前進しようとするエネルギーを
 奪い去るところにあります。



■こうしてエネルギーが減少することで
 ますます案件が滞留し、それは

 【さらなる、案件の脳内常駐】

 を誘発し、

 ますます持てるエネルギーを
 減衰させていくこととなるでしょう。



■とするならば、
 この問題に対する打ち手は一つしかなく、

 先送りのモードが発動されそうに
 なったらすかさず、

 【心を無にして、
  何も考えずに、粛々と】

 自分の心を負の方向に引きずる
 案件を、

 一つ、また一つと、
 こなしていくしかありません。



■そうこうしているうちに、

 重たい荷物を少しづつ下ろしていく
 感覚を覚えるようになるでしょう。


 さらに、ある段階からは

 【荷物を下ろして身軽になっていく、
  そのプロセス自体に喜びを覚えられる】

 ようになるはずで、
 そこまで来れば、しめたもの。



■最終的に、

 背負っているリュックの中には
 何も入っていない(滞留ゼロ)、

 というくらいの身軽さを
 感じられるようになると、


 これまでの重たい足取りはどこへやら、
 その次は、むしろ積極的に

 【わざわざ背負うべき荷物を見つけ出しては、
  背負い、その上で、改めて下ろす】

 ことに喜びを覚えるようにすら
 なるものです。



■ここで、新たに背負う荷物(仕事)を

 【将来、逓増的に価値をもたらしてくれる
  仕組みを作ること】

 に限定すれば、


 「荷物(新たな仕事)を見つけ、
  背負い、下ろす」

 この3ステップを完結させるたび、
 未来の豊かさがより確実なものになる、

 と信じられるようになるから、

 【積極的に荷物を背負いに行く
  (=積極的に新しい仕事を探し求める)】

 ようになるのです。



■ここまでいくと、
 他の人から見れば

 「わざわざ荷物を背負いに行っている」

 としか見えない行為が、


 当人にとっては

 「将来の、安定や満足や充足や幸福を
  生み出すシステムづくりを行っている」

 という喜びに変わるでしょう。



■ここまで至れれば、

 【先送りの癖は完全に打破された】

 といって良いでしょう。



 そこまでは多少、重たい荷物があっても
 立ち止まらず、億劫がらず、

 【何も考えずに、粛々と、
  下ろすべき荷物を下ろす】

 ことが習慣になるところまで

 「思考を完全に停止させて」

 やってみることです。



■やがて

 【荷物を背負っていないという状態に
  近づいていく喜び】

 が生まれ、さらに

 【遂には背負っている荷物がなくなった】

 という状態まで至って、
 その次に、ようやく


 【わざわざ背負うべき荷物を見つけ出しては、
  背負い、その上で、改めて下ろす】

 という喜びを味わえるように
 なるのです。



■この順番が大事なのに、
 少なからぬ人は、


 【今、背負っている荷物も
  下ろしていないのに、

  新しい荷物を背負い込み、
  倍加された荷の重さに苦しんでいる】


 ように見受けられます。



■古来より、

 急がば回れ、
 急いては事を仕損じる、

 と言われます。


 功を焦り、
 新しい荷物を背負いたい

 (もっと、いろんなことに
  チャレンジしては結果を出したい)

 その気持ちは分からないでもありません。



■でも、まずは、

 「今、背負っている荷物を
  すべて一旦、下ろすこと」

 が先決です。


 そのためには、

 「一切の思考を停止し、無の精神で
  滞留している仕事をすべて片付ける」

 こと。



■それが実現して、
 はじめて次のステップである、


 【思考をフル回転させて、
  どの荷物を背負うべきかを吟味、選択し、

  背負い(取り組み)、
  下ろす(仕組みを作り上げる)】


 このプロセスを高速で回せるように
 なるでしょう。



■物事に順序あり。

 なにごとであれ、順番を無視して
 うまくいくことはありません。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■先送り癖は3ステップで克服できる。   ■まずは    「一切の思考を停止し、無の精神で     滞留している仕事をすべて片付ける」    ことで、やがて    「荷物を下ろすこと自体に喜びを感じる     ようになり、遂には全て下ろし切る」    ところにまで到達し、最後には    「わざわざ自ら荷物を見つけ、     背負いにいき、     (=逓増システムの企画、制作に入り)     荷物を下ろす(システム完成)ことを     繰り返すまでになる」    のである。   ■ここに至って、先送り癖が完全に克服    されていたことに気づくだろう。

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