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5515号 生涯に10万種の「比喩」を作ろうとしている私(鮒谷)が考えてきたこと


■私(鮒谷)が人生において掲げている
 主要テーマの一つに

 「比喩づくり」

 があります。


 目標設定音源をお聴きくださった方は
 ご存知の通り、私は

 「人生において10万個の比喩を作る」

 ことを目標としています。



■人生のどこかの段階で
 自分の作った比喩をまとめ、

 それを辞書化、辞典化、大百科化、
 百科全書化、比喩大全化したい、

 という野心があるのです。


 さらには、そのために広く一般からも、

 「人生を変化・変容に導くために
  有効な比喩」

 を公募し、
 それを大きなムーブメントにしていく、

 という野望もあります。


 ※つまり日々、
  私がメルマガや日記を書き続けているのは

  「来るべき日に向かっての準備」

  なのです。



■なぜ私(鮒谷)が
 そんな事を考えるようになったのかというと

 【人生を変化・変容させるためには
  比喩の活用は、きわめて効果的である】

 と、ある時からハッキリと悟ったから。



■たとえば、

 「人生は長期的な視野を持ちつつ、
  現時点における意思決定をするべきだ」

 と言われるのと、

 「人生はマラソンのようなものである。

  最短でテープを切ることができるよう、
  ペース配分を考えるべきでしょう」

 と言われるのと、どちらが


 1、イメージが湧き(=理解しやすく)
 2、記憶に定着し

 さらには

 3、実践に移そうという気持ちが湧いてくる


 でしょうか。



■よほど変わった人でなければ、

 おそらく後者(比喩を用いたほう)が
 理解しやすく、

 さらには行動変容につなげやすいでしょう。



■あるいは


 「営業においては、お客さんに対して
  一気に距離を縮めようとしてはならない。

  そんなに簡単に、お客さんと信頼関係が
  構築できるはずがないから、

  時間をかけて関係性を築き上げよ」


 といっても、

 「そんなもんですかね」

 としか思えないかもしれません。



■これと同じことを


 「営業は『だるまさんがころんだ』で
  いくとうまくいく。

  少しづつ、少しづつ、お客さんにも
  気づかれぬように少しづつ距離を詰めていき、

  気がついたら、至近距離でやりとりできる
  くらいの関係性に持っていくと売れていくよ」


 と比喩を用いて説明すると、
 先の説明よりは


 1、イメージが湧き(=理解しやすく)
 2、記憶に定着し

 さらには

 3、実践に移そうという気持ちが湧いてくる

 こととなるのではないでしょうか。



■同じことを伝えるのでも、

 論理展開のみで説明しようとするのか、
 比喩を活用するか、

 によって、相手の反応は大きく変わるのです。



■そして実は、
 比喩を使うのは他者への説明のみならず、

 「私自身を動かす」

 ことに対しても有効です。


 というよりも、私(鮒谷)は、ほとんど
 自分自身を鼓舞し、行動させるために、


 1、イメージが湧き(=理解しやすく)
 2、記憶に定着し

 さらには

 3、実践に移そうという気持ちが湧いてくる


 そんな比喩を作り続けてきた、

 と言ってもよいほどです。



■こうして日々、生まれてくる比喩の

 「おすそ分け」

 をメルマガやセミナー、放談会、
 年間プログラム、といった場において、

 行っているとも言えるでしょう。



■怠惰で横着で、ついつい楽に走ろうとする
 自分自身を、

 然るべき方向に導くためには
 「論理の力」だけでは足りなくて、

 それに加えて
 「臨場感が感じられるイメージ」が必要です。



■そのために比喩を積極的に用いるのです。

 よい習慣をつくるためには何度も何度も、
 繰り返し自分を躾ける必要がありますが、

 その際、

 (論理はすぐに忘れ去られるけれども)

 「臨場感が感じられるイメージ」

 は脳への定着とても有効で、
 かつ、すぐに取り出しやすい(想起しやすい)。



■この特性を持つ比喩を活用し、

 比喩がもたらしてくれる臨場感
 &肯定的な気持ちを利用し、

 都度、自身を躾けていくことによって、

 【よい思考習慣、行動習慣が定着する】

 ことになるのです。



■長らくメルマガをお読み下さってきた方は
 ご存知の通り、私(鮒谷)これまで

 「無数の比喩」

 を作ってきたつもりです。


 私のメルマガを

 「読みやすい」

 とおっしゃってくださる方が少なくありませんが、
 その理由の少なくない割合で、

 「毎号、かなりの確率で
  比喩が含まれているから

  (=内容を具体的にイメージしやすい)」

 からではないかと私自身は見立てています。



■もちろん、

 そのようにおっしゃって頂くため、
 意識して、上に記したように

 「自分のために、
  そして読み手のために、

  できる限り『論理+比喩』の合わせ技で
  説明しようとしてきた」

 のはいうまでもありません。



■もちろん、この次のテーマ、

 「では、比喩はどうしたら量産できるのか」

 についても、
 私なりの答えを持っていますが、

 これについてはまた改めて、
 機会があればお伝えしようと思います。





 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■比喩の持つ力には    1、イメージが湧き(=理解しやすく)    2、記憶に定着し    さらには    3、実践に移す気持ちが湧いてくる    といったものがある。   ■論理だけを伝えても、なかなか人を動かす    ところまではいかないものだ。   ■比喩の持つ、記憶に粘りつき、    人を動かさしめる力は、    他者に対してのみならず、    むしろ自分において有用なものである。

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