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5504号 「鉄腸豪胆の精神」は葛藤克服の過程で涵養されるもの


■内的葛藤は常にあった方がいい、

 そんな風に考えています。


 葛藤あるゆえに、

 克服するために取り組んできたプロセス
 (試行錯誤)の一つ一つが、

 【自分独自のコンテンツ】

 となり、


 それは体験に裏打ちされた言葉なので
 発する一言一言に説得力が生まれ、

 それがまた

 【人を惹きつける魅力】

 にも、繋がっていくと思うから。



■反対に、

 葛藤を克服したことのない、あるいは
 克服することを諦めた人の言葉は、

 血の滲むような葛藤克服の体験がないから、
 平板で薄っぺらで、パンチ力にも乏しく、

 それゆえ人の心を打つことも
 ないのでしょう。



■苦難を乗り越えた人が
 共通して持っている人間的魅力は、

 【葛藤を克服する過程の中で、
  身につけたもの】

 だから、それはとても価値があるし、

 身につけようと思っても、
 簡単には身につかぬもの。



■そのように考えるならば、

 今、苦しみのただ中にある人は
 それゆえ、むしろその状態を喜べる、

 そんな発想があっても
 よいのではないでしょうか。


 無責任な放言をしているつもりはなく、
 心から、そう思っているのです。



■そうした状態にあるからこそ、

 (順風満帆の人生にあっては
  決して行わないような)

 真剣な思索をせずにはおれなくなるし、
 試行錯誤も繰り返すし、


 長期戦になるほど、
 胆が練られ、魂も鍛えられ、

 【鉄腸豪胆の精神】

 が涵養されるというものです。



■苦難に長時間向き合う姿勢は、

 人工的あるいは促成栽培的な人間形成とは
 対極に位置する、

 「人間的な広がりや深みを感じさせる、
  何か」

 をもたらしてくれるようにも
 思えます。



■私(鮒谷)も自身の人生を振り返ったとき、
 誰にも言えぬ葛藤にもがき苦しみ、

 その状態から抜け出したいと願い、
 トライアルアンドエラーを繰り返し、

 内的格闘を続けていたときが一番、

 【人間的な成長】

 を遂げているときであったように思われます。

 (その状態にあるときには、
  とてもそのようには思えぬものですが)



■さらに言えば、

 その状態を意図的に作り出すためにも

 【大きな理想や目標を掲げておくべき】

 だと考えるようになりました。


 自分にとっての

 【当たり前の基準が、
  高いものとなればなるほど、

  目標と現状とのギャップは、そのまま
  痛み(=内的葛藤)に繋がるから】

 です。



■小さな目標しか持たない、あるいは、
 そもそも目標を掲げていなければ、

 【巨大な内的葛藤】

 に苦しめられることもないから、
 人間的な深まりがもたらされないのでは、

 そんなことを考えるともなく、
 考えている今日この頃。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■内的な葛藤を拒む人もあるかもしれないが    むしろ葛藤こそが人を育てるもの。   ■大きな葛藤があるほど、深く思索し、    試行錯誤を重ねるものだから。   ■そうした過程を経て、克服した暁には    必然的に言葉に説得力が帯びてくるし、    人間的な成長や深まりも得られるだろう。   ■大きな目標を掲げると、結果として    現状と目標のギャップが生まれるから、    その克服のために血の滲むような努力を    重ねることとなる。   ■その取り組みそのものが    「鉄腸豪胆の精神」を涵養してくれる。

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