毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

5472号 成果を出せる状態とは「一個のシステム」なのである


■私(鮒谷)は、

 人生、生活、ビジネスにおける、
 現在の状況を


 【膨大な数の意思決定の基準と、
  その基準が誘発した行動が、

  一個の巨大なシステムとして機能し、
  最終的にもたらした帰結】


 として捉えています。



■この説明だと全く分からないですね(汗)


 例えば、私(鮒谷)は、

 時間管理についての明確な、そして
 膨大な数の意思決定基準を持っています。


 コミニケーションにおいても同様ですし、

 営業においても、
 マーケティングにおいても、

 文章執筆においても、座談、放談、コンサルを
 行う際においても同じく、

 (漫然と、ではなく)

 明確、かつ、
 膨大な数の意思決定基準を持ち、

 行動レベルに反映させているつもりです。



■こうした場合には、
 どのように振る舞うべきか、

 といった行動を決定づける行動規範
 (これを意思決定基準と呼んでいます)

 は、


 抽象度の高いものから、
 低い(より具体的な)ものに至るまで、

 多岐にわたり、その結果、
 尋常ならざる数の

 【行動規範(=意思決定基準)】

 に従いながら生きている

 といっても良いかもしれません。



■例えばコミニケーションにおいて、

 「関わる人に気を入れて接する」

 という行動規範は、

 全コミュニケーションにおける大原則として
 常に意識している意思決定基準ですが、

 これだけでは少し具体性に欠けますね。



■この行動規範を、

 さらに具体的な現場レベルに落とし、
 例えば

 「初めてお会いする人に、お会いした瞬間、
  笑顔と明るい声かけを心がける」

 といったことを決めれば、それは1つの
 具体的な意思決定の基準となるでしょうし、


 「別れの際に相手の姿が見えなくなるまで
  その場に留まり見送る」

 と決めれば、これまた同じく、
 1つの具体的な行動規範となるでしょう。



■こんな風にして、

 【抽象度の高い、
  それゆえ、普遍的かつ波及効果の高い
  意思決定基準】

 を持ちつつも、


 抽象と具体を接続するはしごを、
 より低く、より低くと降りて行き、

 最後に、もうこれ以上は降ろせない、
 というほどの、

 【具体個別のシチュエーションに至る、
  詳細極まりない意思決定基準】

 まで降ろした基準を、

 収集し、あるいは自ら創造することを
 心がけるとどうなるか。



■気を入れて人と接する、
 という意識を持たず、

 出会いの際に笑顔も声掛けもないし、
 別れの際の余韻も大切にしない、

 という人と比べたら、
 相対的に差が生じてくるのは当然、

 とあなたも思われるのではないでしょうか。



■求める結果を得たいのであれば、

 抽象度の高低を問わず、

 その分野における判断の規範、
 意思決定の基準を、

 一つ一つ丁寧に収集し、
 あるいは自ら創造し、

 各人が、これは、と思った分野において、
 精度高めていくと良いでしょう。



■私(鮒谷)の場合でいえば、

 先に記したような、コミュニケーションに
 おける意思決定の基準を確立していき、


 次に、

 (あくまで過去の自分と比較してですが)
 レベルアップしたコミニケーション能力を、

 今度はたとえば、


 【極小リスクミドルリターン起業を
  成功させる】

 という分野における、

 高い精度の、さらには精緻な意思決定基準を
 構築することに力を注ぎました。



■こうして

 「コミュニケーション能力に、
  起業の知見が結びつく」

 ことになると何が起こるか。


 結果として、

 この内容について話をした
 放談会に参加下さる方が増え、

 コンサルの申し込みを頂くことも増加し、
 音源をお求め下さる方も現れてくる、

 といったことが起こるようになりました。



■たとえ私(鮒谷)が、

 ある程度、起業についての知見を蓄えることに
 成功したとしても、

 コミニケーション能力があまりにも
 お粗末で、

 おざなりで、雑な対応しかできないと
 するならば、

 せっかくの知見も多くの人に
 お届けすることはできなかったでしょう。



■さらにいえば、

 このコミニケーション能力、ならびに
 起業についての意思決定基準に加えて、

 今度は

 「タイムマネジメントにおける
  意思決定基準を確立し、実践できる」

 ようになるとどうなるでしょうか。



■もし私が、

 時間管理における、
 適切な言語(行動規範)を持たず、

 成り行きまかせの時間の使い方を
 していたとするならば、


 せっかくある程度のレベルまで高めた
 コミニケーション能力を用いて、

 同じく、ある程度まで知見を蓄え、まとめた
 起業のコンテンツをお伝えしようと思っても、

 それを形にするための可処分時間の欠如が
 ボトルネックとなり、

 多くの人にお届けできることが
 難しくなるかもしれません。



■なにをするにおいても、
 つまるところ、

 【最大のボトルネックは時間】

 となり、


 時間が成果を出すための
 制約条件となることが多いわけで、

 時間管理が上手にできないと
 結局のところ、結果を残すことはできません。



■そんなことに気がついたら、
 今度は、

 そのボトルネック(時間の制約条件)を
 解消し、解き放つのが

 タイムマネジメントの能力やスキルである
 わけですから、


 この分野における高い抽象度を持つ、
 行動規範を確立し、

 同時に、

 具体的極まりない、時間管理における
 個々の状況に応じた意思決定基準、

 も確立していく必要があると気づくことに
 なります。



■私(鮒谷)であれば、時間管理について、


 【永続的に価値をもたらす仕組みを
  作ること「のみ」を仕事と定義し、

  可能な限り、可処分時間を、
  この組みを作ることのみに投下する】


 と言う意思決定基準を作りました。



■その場しのぎで、結局のところ、
 本質的な解決にはならない各種の取組みは、

 たとえそれが、世の中においては

 「仕事」

 と称せられるものであったとしても、


 私(鮒谷)の中では「作業」と言い換え、

 【そこから生み出される付加価値は
  ほとんどないと認識し、

  『本来の意味における仕事』

  のみを行う必要があると確認し続ける】


 という認識を持つことにしたのです。



■こうした行動規範、意思決定の基準に従い、

 時々刻々、何をなすべきかを
 考えているわけですから、


 長い目で見ると、
 現れてくる結果も、当然、

 そんなことを何一つ考えていない人と
 比べて、大きく異なってくるはずである、

 と考えて、これまで生きてきたつもりです。



■さらにいうと、

 時間管理における、ここまでの話は
 それなりに抽象度の高いものであるので、


 ここから抽象⇔具体のはしごを1段降りて、
 例えば個別コンサルにおいては、

 「(自分の方から出向くのではなく)

  クライアントさんにお越し頂く、
  という仕組みを作るのが仕事である」

 と言う意思決定をしたとすれば
 どうでしょう。



■はたまた、さらにここから、

 もう一段、
 抽象⇔具体のはしごを1段降りて、


 「その仕組みを作るにあたっては、
  縁に触れ、折に触れ、

  『私(鮒谷)は自分から出向くのではなく、
   お客様にお越し頂くことによって、

   時間効率を高め、お客様のために、
   より大きな価値提供に努めます』

  といった説明を、高頻度、かつ、継続的に
  発信し続ける」


 という意思決定の基準をを確立したとすれば
 どうでしょう。



■実際、ここまでにみた3段階の行動規範確立

 (仕事の定義を行い、コンサルの仕組みを考え、
  その仕組みを作るための行動原理を編み出した)

 という結果によって、

 最盛期は月100名のコンサルクライアントさんに
 対して、

 日々、回転率の超高い飲食店のような形で
 対応させて頂くようにもなりました。



■その成果として

 「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」

 に匹敵する(?)

 「俺のコンサル」

 というビジネスモデル、あるいは
 ビジネスのスタイルが確立されることとなりました。



■こうしてタイムマネジメントを行い、
 自らの時間を生み出しつつ、

 多くの人と良好なコミニケーションを行い、
 例えばセミナーを行ったり、

 音源ならば音源を販売していくと
 いったことが可能にもなりました。



■ここまでに述べたことは、

 私(鮒谷)が日々行っている、
 ごくごく一部のことです。


 日々、出来る限り能力や知見を
 高めていこうと見定めた分野を幅広く取り、

 その分野における「抽象⇔具体」のはしごの、
 上り下りを頻繁に行い、


 意思決定基準を収集したり、
 あるいは生み出したものを、

 細大もらさず1つ残らず、
 言語化して手元に残し続けてきたつもり。


 (その集大成が、25年以上に及ぶ
  日記(時々刻々の記)となっているわけです)



■さらにはそれを、

 日々、反復反芻し、
 身体レベルまで習慣化、無意識的実行、

 ができるところまで
 徹底してきました。



■ちなみに補足しておくと

 「習慣化を習慣化する」

 ことも、一つの能力や技術であり、


 この分野を極めようと思うのなら、
 ここまでに記してきたのと同じく、


 【(当該分野(習慣化分野)における)

  抽象から具体に至る、膨大な数の、
  質の高い意思決定基準】


 を集め、あるいは創造する必要があるという
 ことになるのも、

 賢明なあなたであれば、
 すでにお分かりのことと思います。



■こうして

 「これは!」

 と決めた分野に対し、徹底的に突き詰め、


 【(当該分野における)

  抽象から具体に至る、膨大な数の、
  質の高い意思決定基準】


 を収集、創造することに全精力を注ぎ込めば、
 否応なく、結果が出てくることになるはずです。



■さらに補足するならば、

 こうした質の高い行動規範も、
 いちどインストールしすればそれでおしまい、

 というわけではなく、


 時々刻々にバージョンアップ、
 アップデートを図り続けることを、

 意識していかなければなりません。



■こうして日々、成長し、
 構築されていく意思決定基準を、

 2次元的なイメージで捉えるのは
 誤りです。


 3次元、
 すなわち立体的なイメージ、

 さらには4次元、すなわち時間の経過から
 もたらされる結果の変容も考慮に入れつつ、


 抽象から具体に至るまでの、
 膨大な意思決定基準を、

 各分野内でのはしごの上り下りに留まらず、
 分野をまたがって、

 相互に無数のリンクを張り巡らせるのです。



■最終的には、

 この無数の意思決定基準の総体が

 【自律的に稼働する、
  一個の複雑系としてのシステム】

 として成立するように
 調整を加えていくわけです。


 (↑これがいいたかった!)



■これまでのメルマガの中で
 私(鮒谷)はよく、

 「意思決定基準」

 という言葉を使ってきましたし、

 「日記を書くことによって
  意思決定基準の数を増やしていきましょう」

 といったお話もしてきました。



■ただ、このことについて、

 おそらくある程度深くご理解下さり、
 さらには共感下さっている方でも、


 おそらくは、

 そうした活動を通して、
 一個の自律的なシステムを作り上げ、

 さらにはバージョンアップしていく、

 そんなイメージを持ちつつ、
 日記を書いてくださっている方は、

 ほとんどいらっしゃらないのではないかと
 思います。



■今日のメルマガは(も?)、

 あらかじめ、一切の構成を考えることなく
 出たとこ勝負での

 「一筆書き的な口述筆記」

 から生まれたものですので、


 あるいは、流れが分かりにくい、
 内容が理解し難い、

 といったところも多々あろうかと思います。


 書いている私(鮒谷)自身、

 どこまでご理解いただけたか、
 甚だ心もとない部分もございます。



■ただ、私がこれまで書いてきた、

 あるいは

 セミナーや放談会、あるいは音源等で
 お伝えしてきた真の目的を理解されることなく、

 「あー、日記を書けば、
  なんかいいこと起こるんでしょ」

 的な軽い受け止め方をされるのは
 不本意極まりないので、


 本日は、どの程度まで深く、

 お伝えしたかったことをご納得いただけたかは
 分かりませんが、

 あえてこのような話を書きました。



■、、、ということで今日の総括。


 だから私(鮒谷)は、

 「◯◯するだけで、人生変わります、
  系の話」

 は大嫌いなんですよね。

 そんなもの、あるはずがない。



■その真逆、


 【成果を出せる状態とは、

  膨大な因果論理の総体が
  「一個のシステム」として稼働している状態】


 だと認識しているので、

 横着者が持続的に成果を挙げ続けられる
 ことなどあるはずがない、

 と固く信じています。



■とはいえ、

 こうした話をメルマガで書いても、
 どうしても舌足らずで、

 お伝えしたいことの
 0.1%もお伝えしきれません。


 いつも書いているように、
 やっぱり私(鮒谷)は、

 【(書く人ではなく)話す人】

 なのだと思います。



■ただし話す場を作るためには最低限、

 私という存在に関心を持ってもらう
 必要がありますから、

 ある意味手段として、こうして毎日、
 メルマガを書いている、

 といったところもあるように思います。

 でも主戦場は「語りの場」なんですよね。



■ちなみに当社で提供している
 「年間プログラム」も、

 今日の話とは無関係ではなく、


 ------------------------------------

 既に稼働し、長期にわたって、
 一定の成果も出し続けてきた

 「膨大な因果論理の総体が作用している
  一個のシステム」

 を望まれるならば、

 まるごと、あなたの脳みそに
 インストールいたしますよ、というサービス

 ------------------------------------


 となります。


 ぶっちゃけ、

 説明してもなかなか分かってもらえない
 サービス、

 です。



■でも、それも仕方ないことです。

 今日、記したことの最低、100倍くらいの
 説明責任を果たさなければ

 「価値を価値だと感じて頂く」

 ことはできないでしょうから、、、(泣)


 ------------------------------------

 【鮒谷周史の(少人数・双方向制)年間プログラム
  参加申し込み】
  https://eipo.jp/2nd-stage/seminars/view/21

 【<音源受講版>
  鮒谷周史の(少人数・双方向制)年間プログラム
  (音源受講版) 参加申し込み】
  https://eipo.jp/2nd-stage/seminars/view/13630

 【年間プログラムのお問い合わせやご質問は
  以下よりお願いいたします】
  http://www.2nd-stage.jp/contact/

 ------------------------------------


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■成果を出せる状態とは   【膨大な因果論理の総体が「一個の    システム」として稼働している状態】    なのである。   ■したがって、    「◯◯するだけで、     人生が変わるますよ、系の話」    を聞いた、学んだからといって、    人生やビジネスのほんの一部分に対し、    ほんの少しだけ影響を及ぼす、    程度のことはあるかもしれないにせよ、    根本的、抜本的な変容につながることは    絶対にありえないと断言してよいだろう。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。