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5373号 「着眼大局 着手小局」「仕事のはやさは着手の早さ」


■私(鮒谷)が大切にしている言葉に

 【着眼大局 着手小局】

 という言葉があります。


 大局観を持ちつつも、
 実行は小さなところから、

 といったような意味ですね。

 (どちらがより大事、ではなく、
  いずれも同じくらいに大事です)



■以前、

 「仕事のはやさ」

 を規定するのは、

 【着手の早さが9割】

 で、


 着手後に、

 【仕事を進める速さが1割】

 であると記したことがありました。



■仕事がはやいといわれる人は、


 (物事を大きな視点で捉えつつ、
  最優先で達成するべき課題を決めた上で)

 【即座に着手する】

 ことを実践しています。

 これが仕事のはやさを決する9割です。



■次に、

 【着手した後は、一気に
  トップスピードまで持っていき、

  超高速でPDCAサイクルを回して、
  形に仕上げていく】

 これが残りの1割。



■仕事を進める速度がどれほど速くとも、

 着手が遅ければ、仕事が完了するのは
 どんどんずれ込み、遅くなる。

 こうした着手の遅さが、仕事の遅さに
 つながることがほとんどなんですよね、、、

 (思い当たり節のある方も
  少なくないのでは)


 だからなにをさておいても
 まずは着手、

 次に超高速での改善、

 この順番を堅持しなければなりません。



■先日来、

 【気づき発、即断経由、アクション行き】

 というJR九州会長の唐池さんの
 言葉をたびたび紹介してきましたが、


 ここまでの話を、この言葉に絡めて
 説明するならば、

 【(大局観に沿う形で行うべきことが
   見えた)「気づき」】

 が生じた瞬間、

 【即座に着手する意思決定を行うのが
  「即断」】

 であるということです。



■こうして「即断」したら、

 【間髪入れずに実行し、さらには
  スピードを上げてPDCAを回し、形を作る】

 こと。


 これが自然体でできる人が

 【シゴトのできる人】

 であると私(鮒谷)は定義しています。


 もちろん、この流れを無意識レベルの
 習慣として行えるようになるためには、

 【筋トレ】

 が必要になるわけですけどね。



■一度や二度、こんな話を聞き、

 「イイハナシダナー」

 とか言っていても、
 何の変化も起こせるようにはなりません。


 繰り返し、筋肉に負荷をかける事で
 筋力がつくように、

 繰り返し、

 【気づき発、即断経由、アクション行き】

 と唱え続けては、
 勝利と敗北を重ねることが大事です。



■こうして徐々に勝率を高めていく
 (できるようになっていく)他に、

 自らを躾ける道はありません。


 それ以外の近道があると説く人があれば、
 それは「偽物」である、

 と断じて良いと思います。



■だからこそ願うらくは、
 寝ても覚めても、夢にまで

 【気づき発、即断経由、アクション行き】

 の言葉が出てくるくらいに、


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 【鮒谷周史の、圧巻!
  「題名のない放談会(平成30年4月8日開催)」音源】
  https://shinkaron.buyshop.jp/items/10797668

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 を繰り返しお聴き頂きたいもの。



■それによって、

 「やったほうが良いことは分かっているのに
  先送りしたくなる」

 たびに

 【気づき発、即断経由、アクション行き】

 という言葉が浮かんでくるように
 なるはずです。

 (既にそのような状態になりつつあり、
  それに従って行動量が圧倒的に増えつつある、

  といったご感想を、
  たくさん頂戴しています)



■こうして自らを

 【即座の行動
  &間髪入れずのPDCAを回せる人間】

 に躾けることに成功すれば、


 そのとき初めて、

 【自分が否応なく成果を出せる体質に
  なっている】

 ことに気づかれることでしょう。


 (こうした結果を享受することによって、

  一見、辛く、厳しいようにみえる、
  自身に対する躾けが喜びへと変わります)



■そこまでいけば、あとはひたすら、

 【「着眼大局」の名のもとに設定したゴールと
  「現状」の間の誤差】

 を意識していけば、


 両者の間にある巨大なギャップを埋めようと、

 【自ずからアンテナが立つ
  (あるいは、自身が真空化される)】

 こととなるでしょう。



■その状態に入った上で、
 いろんなものを見聞きしていると、

 それまで気づけなかった、
 あれやらこれやらが、

 【アンテナに引っかかって(あるいは、
  真空状態に吸い寄せられるように)】

 くるようになるはずです。


 こうして自分の経験や知識や資源と
 外部の情報や知識と結びつき、

 「気づき」

 が生まれることとなるのです。



■この「気づき」にしがたって、

 ここまでに記した通り、
 即座の行動を行い、

 その結果を検証する。


 それがうまくいったら、
 その行動を残し続けるし、

 うまくいかなかったら即座に廃棄する、



■この流れを高速で何度も繰り返すうちに
 (=超速PDCAを回しているうちに)、

 ヒットも出るし、
 二塁打も出るようになる、

 ときには三塁打、ホームランまで出たら
 しめたもの。



■このプロセスを早回しすることで

 ゴールとの距離が徐々に詰まっていき、
 最後は晴れて目標達成、

 となるのです。


 この過程を何度も繰り返すうちに、

 いつの間にか、想像すらできなかった
 世界に到達できるようになるでしょう。



■ここまでに記してきたような習慣を
 身につけられた人

 (=自分を躾けられた人)

 は、再現性高く、
 何度も目標を達成し続けられる。


 その習慣を持てなかった人は、

 「仕事が遅く、何をやらせてもダメ」

 な人になってしまいます。

 残念なことではありますが、、、


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「着眼大局着手小局」という言葉がある。    大局観を持つことは大事だし、同時に、    それに従い、すぐに手を打つことも重要。   ■また、常に未来のゴールと現状を意識し、    【即断、即決、即実行】    の姿勢を身につけようと努力し、    自らを躾ける必要もあるだろう。   ■自らを律することが習慣化された人は    安定的に成果を出せるようになり、    習慣化できない人は、いつまで経っても、    先送り習慣が抜けない、ダメな人、    になってしまうのではなかろうか。

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