毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

5332号 「1→3→4」ではなく「2→ときどき1」で生きていこう


■人によって「仕事」の定義は
 まちまちだと思います。


 生業(なりわい)のために嫌々でも働くのを
 「仕事」と定義している人もあれば、

 お客さまに価値を提供するための、
 長期・継続・逓増・安定する仕組み、習慣、

 を作ることを

 「仕事」

 と定義している人もあります。



■私(鮒谷)は後者のみを

 【仕事】

 と定義しており、


 前者の営み(生業として、いやいや働く)に
 ついては、それは「仕事」ではなく、

 【苦行】

 【人生の無駄遣い】

 【生きながら死んでいる状態】

 【継続される不幸せ】

 と定義しています。



■私にとっては、セミナーを開催し、
 音源を収録し、販売サイトを作るのは

 「仕事」

 です。


 あるいは個別コンサルについても、
 コンサルをすればするほど、

 さまざまな人の、
 さまざまなニーズを理解・把握し、

 お一人お一人の課題を解消する能力を
 身につけられるのだから、これも

 「仕事」

 と解釈しています。



■話は変わりますが、

 (ご存知の方も多いと思いますので
  ここで詳しくは書きませんが、

  ご不明の方は検索にてお調べください)


 『七つの習慣』という本の中に、

 「第一領域、第二領域、第三領域、第四領域」

 という言葉が紹介されています。



■この言葉に従うと、私は

 「第二領域(緊急ではないけど重要なこと)」

 のみを仕事と定義しています。


 こうした意識を持つことによって
 (=言葉で認識を規定することによって)

 自身の行動も規定されるから、

 最終的には、

 【お客さまに価値を提供するための、
  長期・継続・逓増・安定する仕組み、習慣】

 が自動的に積みあがっていくことと
 なるのです。



■反対に

 「第一領域(緊急かつ重要なこと)」

 あるいは

 「第三領域(緊急だけど重要ではないこと)」

 のみを

 「仕事」

 と定義してしまうと、


 いつまでたっても自転車操業、
 ピンポン玉の打ち返しが続くこととなり、

 これでは一向に、

 「長期・継続・逓増・安定する
  ビジネス、キャリア」

 にはなりません。


 だからこそ、正しい定義を与えた上で

 「仕事」

 を行う必要があるのです。



■とはいえ、ここで

 【言うは易く行うは難し問題】

 が発生することとなります。


 油断していると人間は、
 日々、

 【第一領域から第三領域、
  そして第四領域に流れてしまう】

 ことを繰り返してしまいがち。



■自らの意思に頼ろうとしても
 悪魔のささやき(自らの弱い心)が、

 意思をたやすく打ち破り、
 自身の時間の使い方を

 【1(第一領域、以下同)→3→4】

 という流れにしてしまうのです。



■こうした自転車操業のサイクルから
 逃れるためには、

 【1(第一領域、以下同)→3→4】

 の自然な流れに治水工事(!?)を行い、

 【1→3→4】

 ではなく

 【1→2】

 の流れに書き換え、
 行動する必要があるのです。



■最終的には、

 【主として2→ときおり1が発生】

 という比率に持っていくのが理想です。


 私(鮒谷)の場合、現在、使っている時間の
 9割は

 「第二領域」

 です。


■ここまで治水工事を行えば、
 原理的には

 【時間が経過していくだけで、
  勝手に成果が生まれ続ける】

 こととなるでしょう。

 過去に蒔いた種から出た実りを順々に
 回収していくだけのことなのだから当然です。



■私が日々、

 たくさんの本を読むのも、会食するのも、
 セミナーを行うのも、音源を作るのも、

 これらがすべて「第二領域」にある
 取り組みだからです。



■個別コンサルは一見、
 第一領域に見えるかもしれませんが、

 自らの能力向上に直結するから、
 これも第二領域ですし、


 パーソナルトレーナーを自宅に呼んでの
 トレーニングや、

 定期的な人間ドック受診、
 歯のメンテナンスなどなど、、、

 これらもすべて第二領域です。


 つまるところ、

 【(時間に追われる生活に直結する)
  第一領域】

 を極小化するために、こうした時間を
 日々、天引きして生きているつもり。



■第一領域が極小化し、
 第二領域が巨大化していくと、

 日々、目先の仕事に
 追われることはなくなり、

 精神は平穏になり、
 幸福感を味わえるようになり、


 生活そのままが、

 【長期・継続・逓増・安定する
  人生、生活、ビジネス、キャリア】

 に繋がってくることになるでしょう。



■逆に言うと、この仕組みが整うまでは、

 【資源(主として時間)を強制的に
  第二領域に投資する習慣】

 をつけなければなりません。

 そうしなければ、

 【1→3→4】

 の流れを変えることはできません。



■この「治水工事」には

 【第二領域への、時間の強制天引き】

 が有効です。

 というよりも、これ以外の方法があったら
 教えてもらいたいくらい。


 いつも書いているように

 【人間、一人でいたら、
  生産的なことなど何もしない】

 のが実態だからです。



■一人いて、
 たまに頑張れることはあっても、

 ずーっと頑張り続けられる人など
 おそらくいないと思います。


 だからこそ

 【衆人環視と言う名の、強制時間天引き】

 が極めて有効になるのです。

 というよりも、これしかないでしょ、
 と強調したいところ。



■先に苦労しておく(第二領域に投資する)と、
 後で楽ができるのです。

 後先考えない(1→3→4)の生活を
 続けていると、生きていくほど辛くなる。


 あるいは(1→3→4)くらいなら、
 まだましで、

 まれに「1」をすっ飛ばして、

 「3⇔4、ときおり1」

 という人生破滅コースまっしぐらの人も
 ありますね。

 (どれだったかの音源をお聴きになった方は
  ご存知の通り、私の過去はまさにコレでした)



■今は良くても、

 十数年後、数十年後に泣きを見ない
 ためには絶対に、人生を

 【2→ ごくたまに1が発生】

 という状態にしておく必要があると
 確信しています。


 ただ、そもそも、

 【第二領域に時間を投じようと思っても
  毎度毎度、弱い心に負けてしまう】

 という方も少なくないと思います。



■そんな方に

 【第二領域に集中して時間を投資することで
  いかに気持ちが晴れ渡るのか】

 を体感して頂くべく企画したのが、
 先日も開催した

 【集中して勉強する会】

 なのです。


【「集中する会」にご参加頂いた方から頂戴した、
  熱いご感想集】
  https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/180224_testimonials_mokumoku.pdf




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「仕事」の定義は人それぞれだが、    長期的に成果を出したいのであれば、    「第二領域に時間を投ずること」のみを    仕事と定義してみてはどうか。   ■こうした取り組みを継続することで、    緊急かつ重要なことが生じる頻度が    減少し、    長期的に逓増することにのみ、    資源を投下できるようになるだろう。   ■そのためには、    まずは強制的に第二領域に時間を    天引きして、    そこから何を感じるのか、何が生まれる    のか体験してみると良いのではないか。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。