毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

5323号 一心不乱の強烈な学びと行動は「じか当たり」によって誘発される

■上述した通り、先の日曜日に大阪にて

 【題名のない放談会】

 を開催いたしました。


 参加下さったTさんからは、以下の、
 超・長文のご感想を頂戴いたしました。


 (ここから)
 ---------------------------------


 鮒谷さんの音源や音声での年間プログラムを
 拝聴していはいますが、

 実際にお会いし、会場の雰囲気に触れ、
 その場のピンと張り詰めた空気の中に身をおくこと、

 その場へ足を運ぶ時間やそこから戻る時間さえ、

 やはり安全地帯に身を置きながら
 音源を聞いているだけとは違うものがあるな、

 としみじみ思いました。


 例えばプラトーに関する質問が出たときの、

 質問をされた方と鮒谷さんとの空気感を
 目にすること、その場に居合わせること、


 経験したことのない人間にとっては
 単なる概念でしかないことを、

 実体験として話すことの出来る人を
 己の目で実際に見て心がざわざわすること、

 というのは、

 耳だけよりも、目と耳と皮膚で感じるほうが
 インパクトが強いのは当然です。


 回答者のど真ん中を射る質問が出来る人と、

 考えをまとめることすら出来ない
 自分との差にヒリヒリするのも、

 その場に居合わせたから
 経験し得たことです。


 そういう意味では、わざわざ
 足を運んでよかったと思っております。

 放談会では様々な気付きがありました。


 ●定性目標と定量目標が上手くリンクできず、
  自分の目標なのに、

  「100円ショップで売られている
   他人の目標」

  感がして、

  そこへ全力を投入することも出来ず、
  自意識の棄損に悩んでいましたが、


  定量目標というのは、定性目標で掲げた
  能力や状態を獲得するために、

  どれくらいの経験が必要なのかを
  具体化するもので、

  数字の延長線上に自分の欲しい能力の
  獲得がある訳だから

  定量目標はもっとデリケートなものなのだ、
  と明確に意識しながら、

  再構築している最中です。


 ●第二領域以外は仕事ではない、

  という概念を持ち合わせていなかったので、
  大変衝撃を受けました。

  思えば私は
   "しごと"しかしていませんでした。

  今までは "しごと"の分量が多く、
  ただ振り回されて、疲れ果てて、

  いきなり第四領域へと突入して、
  自己嫌悪に陥ったりもしていましたが、

  例えば今現在取り組んでいる
   "しごと"についても、

  どう「第二領域の仕事」に持っていくか
  意識するだけで、

  やり方や、成果物そのものが
  変容していくなと気付き、

  取組みを一新しようと思いました。


 ●以前、お客様の本当のニーズを引き出すための
  質問力を高めるための研修を受けたのですが、

  実際にワークをやってみても、
  私はただ矢継ぎ早に聞いて、

  お客様との空間を埋めるだけの
  単なる作業になってしまっていました。


  ワークの中では、私もクライアント役を
  やって質問を受けましたが、

  その質問は私がかつて
  自分自身でも問いかけた質問であり

  それじゃないんだよ感だけが残る結果でした。


 今回の放談会は、期せずしてその

 「お客様の本当のニーズを
  引き出すための質問」

 を鮒谷さんから受ける場、
 となりました。


 鮒谷さんが放談会で語られたことが、
 形を変えて私への質問となり、

 私が問題だと感じていた問題は
 実は本当の意味での問題ではないのだ、

 と気付くに至りました。


 一体、この差

 (一方は直接働きかけていても
  真の問題に到達しないのに、

  他方は群集の中の一人の問題をも
  浮き彫りにする)

 は何なんだろう、
 とずっと考えていたのですが、

 あらゆる物事の定義がしっかりしている、

 ということが要因の一つなのではないか
 と思い至りました。


 例えば

 「時間が足りないんです」

 と言われても、

 「あぁ、足りないんですね」

 で分かった気になってしまう私と、


 その言葉を発するに至るまでの話者の行動や
 心の動きのバラエティーを沢山蓄積すると同時に、

 それら個別具体的な事象の抽象度を上げ、
 言語化して向き合ってこられた方との、

 超えがたい差なのだな、
 と思いました。


 鮒谷さんの定義が、
 辞書的、直接的、平面的なものではなく、

 多面的で深みがあり、ときには
 ユーモアに包まれた優しいもので、

 大変よく練られたものであるので、
 強引さがなく、言葉そのものに力があり、

 今度は自分がその言葉を引き受けて
 深めていこうと素直に思えるもので、

 (今まで沢山の音源を聞いてきたんですが・・・)

 「言葉の力」をこれほど強く感じたことは
 ありませんでした。


 結局、あらゆることは、適正な言葉で
 塗り替えることが出来るのだな、

 と思います。


 ただ、それら
 (今の自分の状態や、将来の目標など)は

 実体がないものなので、

 うっかりすると簡単に変容したり、
 消失したりするものだから、

 言葉で塗り替え続けなくてはならないし、

 常にピントを合わせ続けることを
 意識しなくてはならないのだな、

 と思いました。


 そのための日記だと
 何度も聞いて分かっていたつもりが、

 実は相変わらず全くわかっていなかった訳で、
 「腑に落とす」ことの難しさも感じました。


 私の日記は、誰が見るわけでもないのに、
 ちょっと気の利いたことを書かねば、

 という訳の分からない色気?みたいな
 ものがあったのかもしれません。


 初めから完成度の高いものを紡ぎだそうと
 分不相応な考えに囚われていた感もあります。

 自分へのエール、
 自分を躾けるための言葉、
 短くていいので、タイムリーに、

 を心がけてやってみようと思いました。


 気付いたら「即断即行」を暫く
 合言葉にして習慣化させるつもりです。

 どうもありがとうございました。


       (税理士 C.T さま)


 ---------------------------------
 (ここまで)


 Tさん、改めて長文のご感想、
 ありがとうございました!

 わずか2時間半の放談で、これだけ多くの気づきを
 得て頂けたようで、安心いたしました。


 (放談会冒頭でもお伝えしましたように

  「頂戴した代価の10倍返し」

  を自らに課しておりますし、
  できなければ返金いたします、

  ともお約束していますので)



■それにしても、
 頂戴したご感想の紹介だけで、

 メルマガ数話分のネタが含まれている
 ように思います。


 またこれだけ上手に私の話をまとめ、
 言語化下さっているのですから、

 「言葉を操る適性」

 は、かなり高いレベルでお持ちなのでは
 ないかと思いました。



■ここまでに

 【題名のない放談会】

 に参加下さった方、2名より頂戴した
 感想をご紹介いたしましたが、拝見して、

 「わざわざ会場に足を運んで、
  話をお聞きいただく意義」

 について

 【百聞は一見に如かず】

 という昔からある言葉を通して、
 記そうと思いました。



■私(鮒谷)は、

 メルマガだけでは、
 あるいは音源だけでは

 「お伝えしきれない何か」

 があると思っています。


 その「何か」が何であるのか、
 日々、自問自答を繰り返してきましたが、

 結局のところ、上に記したような


 --------------------------------

 【生身の人間を前にすることによる】

 「臨場感」「空気感」
 「インパクト」「感情誘発」

 --------------------------------


 ではないだろうか、

 そんな風に結論付けました。



■これまでのメルマガで何度も繰り返し
 記してきた通り、私(鮒谷)は十数年来、

 弁護士の高井伸夫先生
 (人事労務分野における高名な先生です)

 と身近に、
 そして長らくご一緒させて頂き、

 教えを請うてきました。



■この15年ほどの間に、少なく見積もっても
 300ないし500回は下らないであろう、

 様々な方との会食への同席は
 もとより

 (最盛期には昼夜合わせて週に4、5回ほども
  ご一緒させて頂いておりました)

 国内外の出張や視察
 (ときにはデトックス旅行!)にも、

 何度もご一緒いたしました。


 そこで得られたことはまさに


 --------------------------------

 【(高井伸夫先生という)
  生身の人間を前にすることによる】

 「臨場感」「空気感」
 「インパクト」「感情誘発」

 --------------------------------


 でありました。



■高井先生はこれまでに

 『朝10時までに仕事は片づける』
 『3分以内に話はまとめなさい』
 『3分間社長塾』

 等のベストセラーを含む、数十冊に及ぶ
 書籍を上梓してこられ、

 ほぼ全てを拝読してきましたが、
 やっぱり

 「百聞は一見に如かず」

 で、

 間近に拝見しているからこその
 学びが百倍、効果的であった、

 と思われます。



■つまり、

 【臨場感を伴って感じられた高井先生の
  コミュニケーションや仕事の進め方】

 が

 【著作を拝読することで裏打ちされ、
  復習や反省の機会とできた】

 という流れであったからこそ、
 多くのことを学ぶことができたのです。



■もし、これが

 【(直接、お会いすることはなく)

  ただ、高井先生の手になる、
  数十冊の書籍だけを何度も読んできた】

 だけでは、おそらく高井先生からの
 学びは、おおげさではなく

 【百分の一以下に過ぎなかったであろう】

 と思うのです。



■週刊プレイボーイの編集長、
 集英社インターナショナルの社長、

 を務めてこられた島地勝彦さんが
 著書のそこここで

 【じか当たりの効用

  (直接、対面することでしか、
   得られない数々のこと)】

 について説いていらっしゃいましたが、


 これはと思う方とは、
 じか当たりすることで、

 【当人を目の当たりにすることによって
  感情が動かされ、

  そこから誘発された強い感情が、
  深い学びと、積極的な行動を促す】

 と言えるのではないでしょうか。



■つまりは

 【じか当たりによる、
  強烈な感情の高ぶり】

 こそが、

 【学びと行動】

 という、成果を出すための2大要素を
 駆動させるためには必要なのだ、

 そう思われるのです。

 まさに

 【百聞は一見に如かず】

 です。



■逆に言えば、

 学ぶ気力が湧いてこない、
 行動のエネルギーが生まれてこない、

 そんな人はきっと

 【じか当たり】
 【対面による出会い】

 の持つ力を知らず、それゆえ、
 軽んじているからではないでしょうか。



■もし、やる気が出てこないので
 あるならば

 「これは!」

 という人を見つけたら、

 【その人と共有する時間を
  どうすれば最大化できるのか】

 について、
 考えてみてはどうでしょう。



■あるとき、そんなことに気づき、
 だからこそ私(鮒谷)は、

 これまで

 「この人は!」

 と思った人には労を惜しまず、

 できる限り、お会いしに行くことを
 心がけてきました。



■そんな中で、高井先生とのご縁も急速に
 深まりました。

 特にお会いして初めの頃は
 お声掛け頂くたび、

 「ハイか、イエスか、喜んで!」

 の精神で、万難を排して、
 あらゆるお誘いに参加したものです。



■さらに、

 ときには(というか、たびたび汗)
 無茶な宿題も頂戴することもありましたが、

 そのときは内心、

 「ええ!まじですか!?それだけは
  できれば勘弁して頂きたいです、、」

 と思うことがあっても(!)、


 頑張って表情に出さぬように心がけ、
 宿題提出に尽力し、

 結果、そうしたやり取りを行う中で、
 本当に多くのことを勉強させて頂きました。



■もちろん、

 【ハイか、イエスか、喜んで!】

 の精神を実行するためには
 時間もお金もかかる話なので、

 誰にでも彼にでもその姿勢で、

 というのは現実的ではありません。



■ですから、

 【じか当たり】

 するにあたっての

 「フィルタリング?
  あるいは、スクリーニング?」

 の機能を担わせるために、

 各種メディアにインタビュー記事やら
 提供されているコンテンツを、

 まずは、見聞きし、その上で

 「この人は!」

 と思ったら、お会いしに行く、
 ということもまた、実践していました。



■長らく続けてきた、
 こうした経験の蓄積が

 【ビジネスパーソンとしての
  基礎体力】

 が鍛えられていたのではないかと、
 今にして思うのです。



■こうして高井先生から頂戴してきた

 【じか当たりからの膨大な学び】


 (ここでハッキリと書いておきますが、

  私(鮒谷)がこのメルマガで
  お伝えしてきたことのほぼ全ては、

  本質的には高井先生と長い時間、
  ご一緒する中で学ばせて頂いた教えです)


 に感謝すると共に、


 ある時期から、段々と、受けてきた恩を
 次代にお伝えするための

 「恩送り」

 に対する思いが強くなってきました。



■実は私(鮒谷)がいつも

 【圧巻の存在を目指す】

 と書いてきた、そのイメージは、
 まさに

 「高井伸夫その人」

 にあります。


 そんな

 【存在に接することそのものが
  深い学びにつながる】

 という人間に、
 いつの日かなりたいと願い、

 日々、精進を重ねてきたつもりです。



■こんなことを考えるようになったのも
 やはり、

 【(これは、という人=高井先生、との)
  じか当たり】

 からであって、


 書籍等をはじめとするメディアで
 接しているだけでは絶対に、

 そんな心境にならなかったであろうし、
 そのための実践も行わなかったであろう、

 それだけは間違いないと
 思われるのです。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「じか当たり」こそが、    強烈な学びと行動を誘発する。   ■書籍等よりもはるかに強烈に感情を    揺さぶるのが    「対面による出会い」    であるからだ。   ■学ぶ気力が湧いてこない、    行動のエネルギーが生まれてこない、    そんな方はきっと    「じか当たり」「対面による出会い」    の持つ力を知らず、それゆえ、    軽んじているからであろう。   ■もし、やる気が出てこないのであるならば    「これは!」    という人を見つけ、    その人との共有時間をどうすれば最大化    できるかを考えてみてはどうだろう。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。