毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

5301号 先行きの見通せない今だからこそ、行っておくべきこと


■かなり以前から、

 「現在の社会体制についての持続性」

 について、さまざまな人たちが
 議論していることは、

 あなたももちろんご存知のことと
 思います。


 格差の拡大から生じるポピュリズムや
 資本主義の先行き、

 亀裂が入りつつある民主主義の
 存立基盤について、

 国家、独裁、ビッグデータと人工知能、
 ブロックチェーンや仮想通貨、エネルギー問題、


 などなど、さまざまなテーマを文脈に
 取り込みつつ、議論が展開されています。



■もちろん私(鮒谷)などには、

 (頑張って、理解しようと
  努めているつもりではありますが)

 問題が複雑過ぎて、とうてい理解できず、
 将来、どんな姿になっていくのかも分からず、

 現状、ただ呆然と眺めているだけ、

 といった状況です(汗)



■そんな中、

 頭のいい人たち(専門家)が喧々諤々の議論を
 されているようですが、そうした過程を経て、

 現状を正確に分析し、適切な処方箋を
 与えてくれればよいのですが、


 現実は、それぞれが自信満々に
 述べている結論がまちまちで、

 真逆の結論が個別に見ると、いずれも
 正論に見えたりするのだから困ったもの。


 いずれの人が主張する方向に世界が進むのか、
 あるいは想定もしなかった方向に向かっていくのか、

 もちろん私に判断することなど
 できるはずもありません。



■ただ、個人的に私(鮒谷)は、


 ---------------------------------

 1、自分の主張が絶対、と過剰に自信満々な態度を
   取っている人の言説は眉唾であると捉えよう


 2、おそらく、ほぼすべての人の予想は
   外れるであろうとの前提で読み、聞き、受け止め、

   ただし、未来において、どんな事態が起きるかの
   想像力を拡張するため、多くの主張に触れ、参考にしよう

 ---------------------------------


 ということだけは考えています。



■遠からぬ将来、きっと、今からは想像もつかぬ
 世界が現出することとなるのでしょう。


 ただ、一つだけ言えるのは、
 どんな世の中になったとしても

 「さまざまな方と出会う中で、
  築き上げてきた信頼・信用」

 だけは、それほど簡単に
 毀損されることはないだろう、

 (少なくとも、ある程度までは
  アテにしてもよいだろう)

 と信じているのです。



■もちろん、

 100%絶対的に確信をもって頼れるものかと
 いえば、そうではないかもしれません。


 だからこそ現に、

 長年、一緒に過ごしてきた配偶者や、
 家族と骨肉の争いになったり、

 信じていた人に裏切られたり、
 親友と断交するに至ったり、

 といったことも珍しくありません。



■ただ、

 この人は、と頼んでいる人から、
 弱いつながりで緩く結びついている人まで、

 (関係性の濃淡、強弱はともかくとしても)

 日々、人と接する中で構築されてきた
 無形のネットワークの全てが、

 一夜にして瓦解するといったことは、そんな
 頻繁に起こるようなものでもなさそうです。



■信用の積み重ねも

 「微差の積み重ねが絶対差につながる」

 のだと理解していますが、


 日々、正しき行いを粛々と行っていくことで、

 数年、十数年、ないし数十年の間に
 地下に根を張った関係性というのは、

 それほど簡単に失われるものでは
 ないのではないでしょうか。



■(ごく一部の賢い方は知りませんが)

 政治や経済の先行きを正確に見通すことなど、
 我々にはできません。


 だからといって、
 我々は運命に身を委ねるしかないのか、

 というと、そうではなく、

 今できること
 (=ご縁を築き、深めていくこと)

 を一歩一歩積み重ねていくことくらいは
 できるのではないか、

 それはそのまま、何ごとかが起こったときの
 防波堤となるのではないか、

 と考えています。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■社会形態がどんなに変わろうとも、    時間をかけて築き、紡いできた、    人とのご縁や信頼は、    そんなに簡単に瓦解するものではない。   ■その際に意識すべきは    ・多様な人たちとご縁を紡ぐ    ・微差を積み重ねて、絶対差とする    という2点に留意すべきであろう。   ■こうして構築した無形のネットワークは、    社会の激変など御しがたい事態に際しても    あなたや私を助けてくれることに、    なるかもしれない。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。