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5295号 「今を生きる姿勢」は未来の目標からもたらされる


■目標をどこに定めるかによって、

 「今を生きる姿勢」

 が変わってくるものです。


 たとえば私(鮒谷)の出身大学である
 早稲田大学の創始者、

 大隈重信公が人生125歳説を唱えていたこともあって、
 あるとき私は

 「125歳まで生きる」

 という目標を掲げました。



■その目標を眺め続けているうちに、

 「まだ、人生は始まったばかり」

 であり、

 「60代、70代になって
  ようやく中堅どころに差し掛かろうか」

 といった認識に書き換わっていくのですから、
 不思議なものです。



■もちろん、

 ただ長生きすれば良いという話ではなく、
 健康寿命を伸ばす必要がありますから、

 健康に留意し、節制するようになりました。


 定期的に自宅にパーソナルトレーナーさんに
 お越し頂き、適度に運動し、

 暴飲暴食を控え、糖分は極力取らず、
 代わりに多量の野菜を摂取し、


 それでも足りないと思われる栄養素は
 必要に応じてサプリ等も投入し、栄養バランスを整え、

 歯のクリーニングは3ヶ月に1回、
 人間ドックは年に1回、等々、

 さらにはやりたいこと以外は絶対にやらないと決めて、
 ストレスを溜め込まず、

 自身を睡眠不足の状態には決してしない、


 といったことを意識するようになりました。



■また、仕事の上では、


 自分で商売をしているわけですから、
 出向もなければ、定年もなく、

 身体が動く限り、仕事(=趣味)を
 続けていけるので、

 60歳になって仕事を辞める、
 70歳になって仕事を辞める、
 80歳になって仕事を辞める、

 といった選択肢は
 (少なくとも今のところは)全く取るつもりもなく、

 むしろ、

 「ようやくその年代あたりになって、
  蒔いてきた種が育ち、

  生まれてくるであろう果実を収穫する、
  実りの秋を迎えるのが今から楽しみだなあ」

 そんな心持ちでいるのです。



■こうした世界認識は
 どこから生まれてきたのかというと、

 先に記したように

 「人生125歳説、に着想を得た目標設定」

 からです。


 また、その目標に臨場感を持たせるために

 (100歳以上の方と親しくご縁をいただく機会は
  なかなかありませんが)

 それでも70代、80代の、常に前向きで元気に
 活動されている方とのご縁をたくさん頂戴してきました。



■ひょっとすると、世間一般においては
 そこはかとなく感じられているかもしれない、

 「そうした年齢についての負の印象」

 がもしあったとしたら、

 それを打ち消してくれるような方と
 常に接していきたい、

 と考えてきたからです。



■私(鮒谷)が常日頃からお世話になっている、
 その年代の方々は、

 いずれも年を重ねるごとに、
 さらに成長、思索を深められ、

 豊かに人生を生きていらっしゃるように
 思われます。


 そうした方々と接し、教えを頂くことで、

 自分自身の目標が拡張されていき、
 より鮮明になっていきます。



■こんな風にして拡張、洗練された目標に
 更新されていくたびに、

 それまでは普通に聞き流していた会話にも、
 徐々に違和感を覚えるようになりました。


 たとえば、

 「もう60近くなってきたから、
  そろそろ風呂敷を畳み始めようか」

 と50代の方が言われたりすることを聞いて、
 びっくり仰天したこともありました。



■ここまでお伝えしてきたことをまとめると、

 どのような人に触れ、
 目標設定するかによって、

 認識が生まれ、
 行動につながっていくわけで、


 だからこそ、

 生涯学習、生涯成長(成熟)の精神で、

 年齢に関係なく、日々、
 研鑽に励まれる生活をされている方と出会い、

 触発され、さらに目標を更新し、、、

 そんな日常を過ごしたいと思っているのです。


 そんな毎日が

 「今を生きる姿勢」

 を形作ってくれるのだと確信しています。



■もちろん、

 これから生きていくうちに考えが
 移り変わっていくかもしれませんが、

 少なくとも今はそのような思いを持ち、
 毎日を生きています。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■目標をどこに置くかによって、    「今を生きる姿勢」が変わってくる。   ■もし、現状に不満を覚えているならば、    外の世界に出て、    「この人は!」    と思われる方との出会いを求めてみては    どうか。   ■そのような試みを繰り返すうちに、    目標が定まり、さらには洗練されていき、    認識が書き換わり、行動に変容が    もたらされ、自ずから    「今を生きる姿勢」    も変わっていくものである。

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