毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

5287号 鮒谷が「二度と殺されない」ために行ったこと


■上述の通り昨日は、

 「圧巻!日記の書き方放談会 Q&A編」

 を開催いたしました。


 その際、冒頭およそ30分にわたって、

 (昨日メルマガでもお届けいたしましたが)

 【質問力=コミュニケーション能力】

 というテーマについて話をいたしました。



■詳しいことは昨日のメルマガを
 ご覧いただければと思いますが、

 あえて、そのようなメルマガを配信し、
 さらにセミナーにおいても30分にわたり、

 (鮒谷が考えるところの)

 「質問する際のお作法」

 についてお伝えさせていただいた理由は
 ひとえに

 【仕組み化を推し進める】

 ところにありました。


 以下、長文になりますが、
 その意味について記そうと思います。



■これまでもセミナーや放談会、
 あるいはその他様々な場において、

 質問を受ける機会が多々ありましたが、
 少なからぬ割合で


 ▼そもそも何を質問されているのか
  分からない質問

 あるいは

 ▼問いの要求する範囲が広すぎて
  短い時間でお答えしようのない質問


 といった答えに窮する質問を頂くことが
 ありました。



■たとえば、これは一つの例ですが、
 ときおり、問い合わせフォーム等を経由して、


 「鮒谷さんはメルマガにおいて
  『人は変われる』と書いていますが、

  端的にいうと、何をどのようにすれば、
  最短・最速で人は変われるのでしょうか?」


 といった質問を受けることがあります。



■この質問に対する答えは、

 私なりに人生をかけて実践し、さらに
 考え続け、言語化したものをお伝えしたいと思い、

 これまで言葉を尽くし、あらゆる努力を行い、
 伝えてきたつもりです。


 それが以下に挙げているような各種音源


 <平成進化論音源販売ページ>
 https://shinkaron.buyshop.jp/


 になったわけであり、

 (のべ数十時間分はあるかと思いますが、
  それでも、全く語り足りません)

 あるいは、5200日以上に及ぶ
 メールマガジンになりました。


 ゆえに、

 この質問に対する問いを
 端的に、一言で、と言われても、

 答えられるはずがありません。



■厳しいことをいえば、

 「問いの質」

 が低ければ、
 適切な回答は得られないのです。


 質問者も不完全燃焼だし、
 回答者にもストレスがもたらされるだけです。



■しかも、

 (質問する側に、ほとんど心理的、
  物理的コストはかかりませんので)

 そうした内容をメールで
 気軽に問いかけやすいものですが、


 回答する側には、

 (頂いた質問に対して
  回答しなければならない)

 といった重たい精神的なプレッシャーや
 回答のための時間を割かれる、

 といった現実的な負担が生じます。



■以下、あくまで一般論ですが、

 「質問者と回答者の間の、
  巨大な不均衡」

 が存在ことを、質問する側は
 認識する必要があるのではないでしょうか。


 それが

 「状況を察する、文脈理解、空気を読む能力」

 つまりは

 「コミュニケーション能力」

 なのではないでしょうか。


 この能力が高い人は、

 「弁えている人」

 と思われるし、そうでない人は

 「弁えていない(分かっていない)人」

 と思われることとなるのです。



■また、

 回答する立場に立った場合、、
 回答者が真面目な人であればあるほど、

 「気楽に質問する」のと同じ感覚で
 気楽に回答することはできません。


 だから、特に

 「お客さまでもなければ、
  一面識もない人からの、

  思いつきでの、
  気楽な(質も決して高いとはいえぬ)質問」

 ほど、

 問いを投げかけられた者が
 苦しめられることはない、

 ということになります。


 (お客さまや、面識のある人はいいのです。

  問題は、これまで一切の関係性もなく、
  皆目、見当もつかない人からの、

  不躾とも言える質問を頂くこと)



■こうした質問を投げかけられる方は、

 回答者に対して、どれほどの精神的、
 肉体的な負荷や、時間コストを要求しているのか、

 といった背景に思いを馳せられないという
 意味において、

 二重の意味で

 「痛い質問」

 をされているということになるでしょう。



■ここまでの話は、決して憤りをもって
 書いているわけではありません。


 日々、こうした質問を私(鮒谷)が受け、

 (あくまで、可能な範囲ではありますが)
 お答えしようとする分にはまだ良いのです。


 残念だなあと思われるのは、

 質問される方が、きっと
 これから出会う様々な人にも、

 同じような姿勢で接するはずであり、
 それがご本人も気づかぬうちに

 「人生が狭めていってしまうであろう」

 こと。



■ですから、

 「(あえて言えば)的外れ、あるいは不躾」

 とも思われる質問を繰り返し受けてきた中で、

 たとえ、辛口で、
 嫌われるかもしれない、

 と思っても、


 率直に、

 「そんな質問をされていると、あなた様の
  人生は徐々に閉じていくように思われます」

 と申し上げることも多々ありました。



■質が高いとは思われない問い、あるいは
 文脈やTPOを弁えられていないと思う問い、

 に対し、その都度、1対1での対応を
 できる範囲で心がけてはきましたが、


 さすがにいい加減、毎度毎度の質問に対し、
 そのような回答をするのは、

 お互いにとって不幸だし、不毛であると
 考えるようになりました。



■質問される方同様、
 私(鮒谷)にとっても、

 時間は有限であり、
 命そのものなのだから、


 不毛な質問を投げかけられるのは、
 物騒かつ、不適切な表現かもしれませんが

 「人殺しと同じじゃないか」

 (当人には自覚はきっとないと思いますが、
  結果として)

 「殺されているのと同じ」

 と思うようになったのです。


 「当社のお客さまでもなければ、
  一面識もない、縁もゆかりもない方」

 からの配慮の感じられない質問であれば、
 なおさらです。



■そして、ここに来てついに、

 世のため、人のためと思いながら
 頑張ってはきたけれども、

 「とてもじゃないが、
  これをやり続けるのはもはや無理」

 と心の底から思うに至りました。


 こうして、

 「そもそも、

  1、質が高くないと思われる問い

  2、当方の事情を斟酌することなく、
    手前勝手にぶっ込んでこられる問い

  を金輪際受けないようにするには、
  どのようにしたらよいか」

 について、まとまった時間を取り、
 真剣に考えることとしたのです。



■そして出てきた結論は、

 【的外れな問いは恥ずべきことであり、
  状況を配慮しない問いは殺人行為である、

  と私(鮒谷)は考えている】

 ということを、広く、そして継続的に
 お伝えしていくこととする、

 でありました。



■たとえ、それが偉そう、高飛車、横柄、
 人の道にハズレている、と思われたとしても、

 「自分の人生、自分の生命(時間)」

 を徹底して守り抜くために必要なことだと
 結論付けたということです。


 そして、

 そのことについて、まとめた文章を
 一昨日のメルマガにおいて配信し、

 ※その件名は

  【質問力=コミュニケーション能力】

  というものでした


 さらに、昨日の放談会で30分にわたって
 改めて

 【質問力=コミュニケーション能力】

 であることを徹底してお伝えしました。

 (今後、この部分のみ抜き出し、
  音源化する予定でもいます)



■こうして、

 あらかじめつながりのある方に対して
 私(鮒谷)の思いをお伝えすることによって

 「一定の共通認識」

 お持ち頂いた上で、

 「今後における、質疑応答の環境作り」

 を行ったということになります。



■誤解のないよう申し添えておくと、

 「今後、質疑応答を行いたくない」

 というわけではなく、
 むしろ昨日の放談会でもお伝えしましたが、


 「的を射た質問」

 は触媒として、気づきを与えられたり、
 啓発をもたらしてくれるから、

 私は質疑の機会を大切にしてきましたし、
 これからもそのつもりなのです。


 ただし、それはあくまで

 「的を射た質問」

 であるという前提で、ということです。



■そして、

 (実は、以下の話が最も重要なのですが)

 ここまで書いてきたことは

 【全てを仕組み化する
  (二度あることを三度起こさない)】

 という常日頃からの取り組みの一環で
 あるということを、

 今日は紹介したいのです。



■いつもセミナー等でお伝えしているように

 「二度あったことは、
  決して三度目を起こさない」

 ことを常々、考えています。


 二度あったことは、放っておけば、
 必ず、三度目も、四度目も起こるもの。

 それが嫌なら

 「金輪際、それが起こらぬシステムを作る」

 しかありません。



■答えに窮する、あるいは、答えるのに相当の
 負担を要求される質問について、

 これまで、二度のみならず、
 再三、再四、

 頂戴し、その都度、
 返答や対応に苦慮してきましたので


 「金輪際、こうしたことが起きないように」

 という強い意志を持って

 「鮒谷はこういう形で仕組み化した」

 ということに着目いただきたいのです。



■本日のメルマガにおける、
 質問云々の話はこの説明をするための、

 「一つの長い長い前フリであり、
  事例であった」

 とご理解頂ければと思います。


 (質問の話は、それはそれで、
  私にとっては大切なことではあるのですが)



■かねてより、メルマガで、

 「仕組み化、システム化」

 の話を書いてきましたが、


 ここまでの記述を通して、

 言葉遊び的な、抽象的な話ではなく、
 鮒谷が実際に行った

 「具体的極まりない、再発防止策」

 を紹介することは、


 「あなたの人生、ビジネス、経営、
  キャリアの生産性向上」

 に示唆を与え、
 寄与する話となるのではなかろうかと、

 (勝手ながらも)思いましたので、
 お伝えした次第です。


 かなり長い文章となりましたが、参考にして
 頂けるところがありましたら嬉しく思います。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■二度あることは三度ある、と言われるが、    二度あることを、三度起こさぬためにこそ    「仕組み」を作る必要があるのである。   ■二度あったことの三度目を、    決して起こさない、    そのための「意志」と、その意志を具現化    させるための「システム」が必要だ。   ■一度作ってしまえば、    それ以降、永続的に機能する、    そうした仕組みを少しずつ増やすことで、    人生やビジネスはどんどん楽になる。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。