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5218号 【 人生のある時期までは「ハードワーク一択」で良いのでは 】

■当たり前ですが、

 人と同じことしかやっていないのに
 成果だけは人並み以上に欲しい、

 などといった話は通るはずがありません。


 人並み以上、さらには人並み外れた結果が
 欲しいのであれば、

 人並み以上、さらには人並み外れた
 「何か」が必要です。



■その「何か」が特殊な才能であったり、
 能力であったりすればいいのですが、

 残念なことに、そうしたものに
 恵まれなかった人はどうするか。


 常識的に考えて、
 他に秀でたものがないのなら

 「人並み以上の時間、人並み外れた時間」

 を、求める結果を得るための行動に
 投下するより他、ないでしょう。



■私はそんな風に考え、

 (世の中の風潮に思い切り逆行しますが)

 踏み外してしまったキャリアの再構築を
 図り、

 「起死回生の一打」

 を放つためには、

 誰もがやらないレベルの長時間労働を
 するしかないと覚悟し、

 起業しました。



■才能も能力も経験もないのなら、

 「物量(時間)を叩き込むしかない」

 と(当たり前のように)思ったからです。


 実際に、もうこれ以上働くのは無理、

 というところまで追い込む生活を
 3~4年、続けました。


 パイプ椅子を4つほど連ねて
 事務所に寝泊まりすることも、

 珍しいことではありませんでしたし、

 仮眠に次ぐ仮眠で、
 まともに眠りについた記憶もありません。

 なんだかひたすら夢遊病者のようだった、

 そんなうっすら、ぼんやりとした記憶しか
 ありません。



■こうして、さんざん物量を叩き込んで
 気づいたことがあります。

 それは、

 「圧倒的な量は、
  必ず質に転換される」

 という事実。


 こうした経験を通して、

 大した量も投入しないのに、
 質を高めて生産性云々、

 とか言ってる人は絶対に物にならない、

 そう確信するようにもなりました。



■世の中で、

 量より質が大事、

 と言っている人もみな、
 よくよく履歴を遡ってみると、

 「修行期に、膨大な量の時間と努力を
  叩き込み、それが質に転換されている」

 人だったりするわけです。


 それを述べずに、

 「質が大事だ」

 というのは、
 それはそうかもしれないけれども、

 これから何かをやろうとしている人に
 向かっては不親切な(というよりも罪深き)、

 アドバイスだと思うのです。



■そうしたことを言われている本人は、
 喉元過ぎればなんとやら、で、

 実際に努力したことを忘れていることも
 あるかもしれないし、


 あるいは、

 途上での努力をなかったものにしたほうが、
 自分の能力や才能がより輝いて見えるだろう、

 と思って、ときに無意識的に

 「量より質」

 みたいなことを言っちゃったりするのだと
 思いますが、実態は、

 「量・量・量・量・量・量・量・量、、、」

 だったんですよ、絶対に。



■仮に肉体的にはブラブラしている人で
 あってさえ、成果を出している人は

 「起きている間じゅう(いや寝ている間すら)
  考え続けてきた」

 という量稽古から質に転換されたアイデアで
 成果を出しているのですから、

 脳もボーッとさせていて、
 身体もボーッとさせていて、

 成果を出せるはずなどないでしょう。



■補足しておくと、

 量を叩き込むと、どうしたって手持ちの時間
 (の乏しさ)がボトルネックになってきます。

 このボトルネックは、限界まで
 量を叩き込まない限り、意識に上りません。


 量を叩き込んだことのない人は、

 「量の限界」

 に気づけないから、
 質に意識を向けようとは思えないのです。



■そういう人は


 「まだ時間投入の余地がある

  =まだ生産力を向上させる余地がある

  =自分の伸び代はまだまだある」


 という勘違い(?)を起こし、

 「真の生産性向上に意識が向かない」

 ことにもなるのです。



■量の追求は強要・強制されて
 やるものではないと思うし、

 ここでそれを肯定しているわけでは
 ありません。


 ただ、

 「変わりたい、変わりたい」

 と言っているのに、

 「やっていることは変わってない」

 とするならば、


 その人に「特殊な何か」があるのなら
 別ですが、そうでないなら、

 まずは徹底的に時間を投入するしか
 ないんじゃなかと思います。



■人生のある時期において、

 そうした生活を行うことによって、
 初めて

 「量の限界(時間の限界)に突き当たる
  → 真剣なる生産性向上を求めずにおれなくなる」

 のではないでしょうか。

 少なくとも私(鮒谷)はそうでした。



■ここでいう「生産性」とは、

 「単位時間、単位金額を投入したときの
  リターン」

 くらいの意味で用いていますが、
 このリターンの増大を目指すのなら、

 頭を使い、高速でPDCAを回し続けることが
 必要になるわけです。



■こうして生産性が引き上がってくれば、

 そこで生まれた余剰(金銭や時間など)を
 好きなように使っていい世界に出られるし、


 でも、私のように、
 特にたいした趣味もないようならば

 (すなわち、
  「仕事=人に喜んでもらい、評価されること」
  が趣味ならば)


 「生産性の高まったシステムに、
  余剰の時間を追加投入する」

 ことに注力しても良いのです。

 ※これがいわゆる「職業の道楽化」



■以上のようなことを心がけ、

 初めに努力や苦労をしておくと、
 後になるほど、どんどん楽になっていくし

 (=働いてもいいし、働かなくてもいいし、
   それを自分で選択できる世界に出られるし)


 反対に、努力や苦労を先送りしていると、

 後になるほど、どんどん苦しくなり、
 働き続ける以外の選択肢がなくなる、

 ことになるのではないでしょうか。



■ゆとりバンザイとか、
 癒やし最高とか、
 ハードワーク反対とか、
 努力や忍耐は昭和時代の遺物とか、

 口当たりの良い言葉を
 かけてくれる人があったとして、

 いろんな意見があって、
 それでいいと思いますが、


 どの言葉に従って、
 どんな結果が訪れようとも、

 その運命に責任を取るのは自分です。



■ハッキリ言いますが、
 私(鮒谷)は人生のある段階において、

 絶対に限界近くまで、ハードワークしまくった
 ほうがいいと思いますけどね。

 (あくまで自己責任ですが)


 そのほうが成長感や満足感や達成感や
 充実感をこれ以上ないほど味わえるし、

 その思い出は死ぬまで財産になりますし、
 なによりもやりきった自信がつき、

 自尊心も大いに高まります。



■さらに怠けていた人と違って、
 怠け者には何のリターンもないけれど、

 努力は後々、自分にリターンを
 もたらしてくれるのだから、

 特に人生のある時期までは

 「ハードワーク一択」

 だろうと思うのです。



■しつこいようですが、別にこの考えは
 強要するつもりも強制するつもりもなく、

 ただ私自身の個人的な思いです。


 また、あくまで

 「自主的、主体的に努力を選択できる環境なら
  ハードワークを選択してみては」

 という提案であって、

 ブラック企業推奨、
 ブラック企業バンザイ、

 といっているわけではないので念のため。



■、、、こんな奇特な考えに共感、共鳴して下さる、

 「百人か千人に一人の、
  奇人、変人、狂人」

 の方がいらっしゃるなら、
 そうした方にはぜひとも、

 「年末年始だから、日頃の疲れを癒やして」

 とか

 「年末年始だから、リラックス」

 とかではなく、


 「年末年始は、他の人と差をつけるための
  大チャンス」

 「年末年始は、何かを学習するうえで、
  まとまった時間をとれる貴重な機会」

 との認識を持って、

 今から何をするか、しっかりと考えておかれることを
 お勧めいたします。


 (そうしないと、あっという間に休暇に突入し、
  あっという間に休暇も終わってしまうはず。

  だから計画が大事です)



■もし、

 「年末年始に猛ダッシュ」

 と思っているけれども、

 未だやることが決まっていない方が
 あるようでしたら、そんなあなたには、

 以下の音源で勉強をしてみられては
 いかがでしょう。


 ※休日、休暇のときこそ、

  「勉強している人とそうでない人の差が
   最高潮に開くとき」

  ですね。

  だからこそ、私(鮒谷)は世の中が長期休暇に
  入ったとき、最高潮に盛り上がります。


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 【ご参考】
 <当音源をお聴きくださった方からお寄せいただいた
  203ページにおよぶご感想紹介>
 http://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/170704_testimonials_uesaka.pdf

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 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■特殊な能力、才能、経験に乏しいものは、    物量(努力の総量、時間)を投入するしか    ないのではないか。   ■ただ、投入した時間は、やがて必ず    質に転換されるのだから、    そこまでは人が働いているときに働き、    人が休んでいるときにも働く、    そんな姿勢でいてもよいのではないか。   ■その積み重ねが、いつの日か、    働くことを止めてもいいし、    働き続けても良い、    という選択肢を持てる世界に導いてくれる    だろう。   ■やるべきことをやらぬ人は、これからの    時代にあっては、厳しいかもしれないが、    「働き続ける選択肢しか残されていない」    ということにもなりかねない。   ■先に苦労するのか、後に苦労するのか、    一人ひとりが決めて責任を取るしかない。

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