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5201号 【 小学4年で司馬遼太郎を読んでいた鮒谷の、予定調和が崩れた後のこと 】


■人生は

 「思ってもみなかった出来事の連続」

 です。


 順風満帆にいくこともあれば、

 踏み外し、悪路を行くことを
 余儀なくされることだってあるものです。

 そして大概の場合(残念ながら)、
 後者の人生を歩むこととなるでしょう。



■私(鮒谷)は

 (自分でいうのもなんですが)

 「子供の頃は」

 結構、頭が良かったんですよ。


 小学校4年生で司馬遼太郎の『関ヶ原』を
 読んで感銘を受け、

 以来、司馬遼太郎ワールドに引き込まれて
 いきました。


 自宅にあった司馬遼太郎全集を
 読み始めたのも、この頃です。



■少なくとも私の周囲にいた
 同年代の友人で

 「活字がびっしり埋まった本」

 を読んでいるのは
 私くらいのものでしたから、


 (今となっては恥ずかしい話ですが)

 「俺、結構、というか、かなり、
  頭いいんじゃね?凄いんじゃね?」

 なんて思っていたのです。



■特に石田三成の

 「茶坊主時代のエピソード
  (秀吉に出した、例の茶の話ね)」

 とか、

 「司馬遼太郎が、本多忠勝の口から語らせた
  将来有望な子どもの見分け方」

 みたい話を読んでは、

 「俺、やっぱり、(ここに出てくるような)
  未来を嘱望されている、有為の人材だわ」

 と自尊感情が満たされまくっていたわけです。



■ところが、ある時期から、

 「予定調和が崩れ始める」

 こととなりました。


 満を持して入学したはずの学校で
 入学直後から、成績が急降下、、、



■当時、トミーから出ていた

 「アスレチックランドゲーム」

 というゲームのコマーシャルの中で


 「時間がせまる~~♪ 気はあせる~~♪
  こんなはずでは~~ なかったにーー♪
  アスレチックランドゲーム♪」

 という曲が流れていたのですが、


 <トミー アスレチックランドゲーム>

 https://www.youtube.com/watch?v=OCfmC1bsbZM


 ※ご記憶の方もあるかもしれませんね


 まさに当時の私の心境は

 「こんなはずでは~~ なかったにーー♪」

 という感じ。

 いや、本当のところ、かなり深刻で、

 音符マーク(♪)とかつけてるような
 心境ではなかったんですが。



■あるいは話は変わって、


 先日、渋谷にある、

 <VRパーク東京>
 http://www.adores.jp/vrpark/en/shibuya.html

 というところに行ったのですが、


 ここにあった

 <T3R simulator>
 http://www.t3rs.net

 というレーシングゲームをやってみたんですね。

 3Dのレーシングゲームです。



■普段、ゲームとかやらないし、
 車を運転したこともないので、

 コースから外れまくり、
 なんなら逆走しそうになってばかりで、

 正直、ストレスばかりが溜まる
 ゲームでした。


 でも、普段から車を運転し慣れている人、
 ゲームをやり慣れている人なら、

 むしろ、凄く楽しいゲームなのだと
 思います。



■このゲームでいうと、

 私はレース(人生)開始直後の、
 中学生にして、

 「コースアウトしてしまって
  コースに戻ろうとしても戻れない」

 状態にハマってしまったわけです。


 全く勉強が分からず、
 将来のイメージもつかなくなり、

 レースの最初期段階において

 「あとはどれだけ頑張っても、
  試合終了ー」

 みたいな感覚を覚えました。



■さすがに明治の

 「末は博士か大臣か」

 の時代ではありませんが、

 ある時期まではそれと同等、くらいな
 自己イメージを自らに持っていたわけですから、


 実のところ、それが崩れたときの自己像の
 崩壊ぶりは、目も当てられないものがありました。



■でも、不思議なもので、
 今となってはそれが良かった、

 と思うのです。


 なぜなら、どうせ人生において、
 ほとんどの人は、

 「どこかで道を踏み外すのが
  デフォルト設定」

 なわけであり、そして、

 それが早いか遅いかだけの違いに
 過ぎないものだから、

 と後年、ハッキリと分かったから。



■早い段階で階段を踏み外したからこそ、
 人生に対して過度の幻想も抱かないし、

 キャリア形成における特定ルートを絶対視して、
 ことさらに握りしめようともしなくなりました。


 むしろ無数のキャリアパスが存在することを
 受け入れられるようになったし、

 なんなら自分で道を作って良いことも
 気づかせてもらえたし、

 実はそのほうがはるかに楽しいことも分かったし、

 新しい自己の物語を編み直すための
 時間も潤沢に与えられることにもなったし、


 と肯定的に解釈するようにもなりました。



■実際、

 順風満帆に生きてこられて
 挫折を知らず、

 相当に年齢がいってから、
 突如として踏み外し

 「こんなはずではなかった」

 という繰り言しか出てこない、

 そんな硬直した思考回路になっていたら
 すごく不幸なことだったと思うのです。



■それよりも、

 幾たび、挫折を繰り返しても、
 都度、


 (あたかもカーナビが、

  曲がるべきところを間違えて
  曲がれなかったとしても、

  都度、最適な道に
  ルート変更してくれるように)


 「幸福感、充実感、達成感」

 というゴールに向けてくれる高性能ナビの
 如くに、リアルタイムに、正確に、

 ルート変更できる状況解釈能力や
 物語構築能力を手にできたのなら、

 それこそが人生における何よりの財産と
 いえるのではないでしょうか。



■そしてこの財産(能力)は、

 「実地に、本格的な挫折を何度か
  味わわなければ決して身につかない能力」

 であるからこそ、


 むしろ

 ▼早目の挫折経験

 ならびに

 ▼繰り返し訪れる挫折経験

 があったほうが良いのです。



■ここにおいて

 「挫折組は、順風満帆組を
  抜き返すことができるようになる」

 のです。

 (という物語を私は編んでみました)



■さらには、こんな物語も編みました。


 順風満帆組は、これまで順風満帆に
 生きてきたがゆえに道を踏み外すのが恐ろしい、

 挫折組は、
 ハナから道を踏み外しているのだから、


 「気づいたときには
  道なき荒野を進んでいた」

 「道なき荒野に対して恐怖心はなく、
  免疫が出来ている」


 したがって

 「道なき道を行くことが苦にならないし、
  むしろ私が進んだ後が道になる」

 くらいの気構えすら持てるようになるのです。

 (という物語を私は編んでみました)


 ※今の私(鮒谷)が就いている
  説明不能な

  「謎の職業(!?)」

  も挫折から生まれた、道なき道をゆく
  バイタリティが導いてくれたものだと
  思っています。



■、、、ということで、

 もしあなたが、既に

 「踏み外してしもうた!!(焦)」

 と感じてしまっていたとしても、
 なんら慌てることはなく、


 落ち着いてリルート(ルート変更)をかければ
 いい(=解釈をかえればいい)だけの話です。

 あるいは、なんなら自分が全く新しい道を
 切り拓いてもいいわけです。



■反対に、

 もしあなたが生まれ落ちてよりこの方、
 順風満帆に生きてくることが出来たのなら、

 その恵まれた環境に感謝し、
 日々を過ごすことができれば、

 それはそれで、最高の毎日といえるのでは
 ないでしょうか。

 (あえて挫折しに行く必要もないわけですし)



■つまるところ

 「どんな状況に置かれても喜べる力」

 を身につけておけば最強じゃね!?

 ということです。


 そんな物語を編めるようになったら、

 圧倒的な自尊心、自尊感情、
 自己重要感、自己肯定感を感じながら、

 毎日を生きていけるのではないでしょうか。



■そんなことを考えると、

 間違って、中学に入学し、
 賢い人たちがたくさんいる環境に身を置き、

 人生の最初期段階で挫折体験をした、


 ということも、
 あながち悪いことではなかった、

 というよりもむしろ、
 振り返ってみればそれが良かった、

 そんな風に考えています
 (これが物語の編み直し)。



■このメルマガ(平成進化論)を
 お読みの方の中には、

 「順風満帆組」

 もあれば、私(鮒谷)と同様

 「挫折組」

 の方もいらっしゃることでしょう。


 前者は放っておいても、どうせご機嫌に
 生きていかれることと思いますので、

 私(鮒谷)の関心は、自分と同じような
 挫折街道を歩んでこられた弱者にあるわけです。



■そんな方々に対してエールを贈りたい、

 それは、このメルマガを書いている、
 一つの大きな目的です。


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 より深く学ばれたい方は、

 ぜひお聴き頂ければと思います。



■合わせて、日々、思索し続けることによって

 「物語を編み、自信や能力を強化していける」

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 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■自分の人生を解釈するにあたって    「どうせ、どこかで踏み外す」    くらいに考えておいたほうが気が楽だ。   ■踏み外さないことを考えるよりも、    踏み外してもそこからリルートかけられる    そんな能力を身につけるほうが、    生きていく上においては、はるかに重要な    ことではないだろうか。

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