毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

5199号 【 「自分の存在を喜んでくれる人の存在」は大きな喜びをもたらしてくれる 】


■先日、大阪に帰省したとき、
  母親が保管していた

  「中学1年生~高校3年のときの通知表」

  を手渡されました



■朱に塗れた(=赤点だらけの)通知表は、
 母親の心をも傷つけ、朱に染めていきました。

  中学入学から大学卒業に至るまで、

 成績不振と素行不良で幾度も母親を嘆かせ、
 泣かせたものでした。



■翻って、

 つねに泰然自若としていて、
 今から考えれば何の根拠もないのに

 「まあ、大丈夫やろ」
 「お前はやるときはやる男や」

 と私を励まし、
 力づけ続けてくれた父親。



■顧みると、

 両者のバランスが絶妙だったので、
 すんでのところ、

 道を踏み外しきらなかったのだと思います。


 母親が悲しそうな顔をしたり、
 泣いたりするから申し訳ない気持ちになったし、

 父親が超テキトーなノリで励ましてくれるから
 根拠のない自信が醸成されました。



■この二つの感情が良い塩梅で
 混ぜ合わされたことで、

 人生を諦め、投げてしまうことなく、
 前に向かうことができたのだと、

 今になって分かります。


 そんなことが分かってからの、
 この10年ほどは、一度も欠かすことなく

 (最低でも)月に1度は大阪に帰り、
 両親と食事会をすることにしています。

 もちろんお代は私負担で。


 希望を聞いてはちょっとだけいいお店を予約し、
 食べたいものを食べてもらっています。

 誕生日にはプレゼントも。



■大げさなことはできませんが、

 ささやかながらも
 親孝行できるようになったこと、

 そしてまた、それを両親が
 喜んでくれていることが何より嬉しく、

 だからこそ、
 今月もまた、大阪に帰ります。



■両親に限らず

 「自分の存在を喜んでくれる人の存在」

 は、なによりの力になるもののようです。


 そして、また、

 私(鮒谷)が幼少の頃からの
 父の口癖が

 「いつまでもあると思うな、
  親と金」

 で、それこそ何百回、何千回となく
 聞かされてきましたが、

 その存在が有限であるからこそ、
 とくに一緒にいるときには

 「気を入れて接する」

 ようにしたいと思っています。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「自分の存在を喜んでくれる人の存在」    は大きな喜びをもたらしてくれる。   ■そうした人は祖父母、両親、配偶者、子、    孫、恋人、親友等、いろいろあるだろう。   ■愛する人に尽くすままが、自分の喜びと    なって返ってくるのである。   ■ただしその相手は、悲しいかな、自分と    同じく有限の存在なのである。   ■だからこそ、どんな場合でも    「これが最後かもしれない」    との思いを持ち、    気を入れて接するべきではなかろうか。    決して後悔の残らぬように、、

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。