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5178号 「顧客の心を震わせる」ことを提供価値として定義する


■学びや成長にとって
 必要にして、不可欠なものが、

 「感動・感嘆・感奮」

 だと考えています。


 私自身、自らを振り返ってみて、
 学びや成長が明らかに加速したのは、


 当時、かんき出版の社長を務められていた
 境健一郎さん、

 そして、

 境さんからご紹介いただいた、
 弁護士の高井伸夫先生と出会い、

 文字通り、

 「感動・感嘆・感奮」

 したことでした。


 こんな方々と同じフィールドで
 仕事をできるようになりたい、

 と心の底から思ったのです。



■さらに、お二方から、

 本当にさまざまな方を
 ご紹介いただいてきたわけですが、

 そうした方々が見せて下さる
 それぞれの世界に触れ、心震え、

 それが自らの行動を促す駆動力と
 なりました。



■やはり、学びにとって一番大切なのは、

 「心が動かされる」

 という体験なのでしょう。


 その昔、私は
 およそ、2年半ほどかけて、

 ドラッカーの全著作を読了いたしました。

 (難解な部分はどんどん流しましたが汗)



■そのきっかけもまた、

 ドラッカーの著作の
 ほぼ全てを翻訳されてこられた、

 上田惇生先生との出会いでありました。


 当時、高井先生が主催される

 「社長塾 春夏秋冬会」

 というものがあり、
 私はその会の幹事をしていました。



■どんな講師をお招きするか、という話から、

 その会にぜひ、
 上田先生を講師にお招きしよう、

 ということとなり、

 打ち合わせを兼ねて、
 講演の前後に3度ほど、

 上田先生と食事をご一緒させて頂く機会を
 頂戴しました。



■こうした場で、熱く、熱く、熱く、
 ドラッカーについて語り続けられる上田先生の姿に

 「感動・感嘆・感奮」

 したのです。


 さらに、上田先生にご登壇頂いたとき、

 ひょうひょうとしたお姿で
 壇上に向かわれるものの、

 一旦話し始められるとスイッチが入り、

 与えられた時間いっぱいを使って、
 炎のごとくにドラッカーについて、

 語り尽くされる姿に再び

 「感動・感嘆・感奮」

 したものです。



■ドラッカーのコンテンツそのものも、
 もちろんのことですが、

 上田先生のその熱く語る姿に心動かされ、
 ドラッカーを勉強しよう、

 と思ったわけでした。

 それが、後のドラッカーの2年半に及ぶ
 学習へとつながっていったのです。

 「感動・感嘆・感奮」が私(鮒谷)という
 人間を動かした、

 ということですね。



■そう考えると、

 たとえば、セミナーやコンサルを行うときに、
 知識やコンテンツをお渡しするのは、

 当然、それはそれで
 大きな価値であるわけですが、

 上述した

 「感動・感嘆・感奮」

 をセットでお渡ししてこそ、

 はじめて、

 「本当の価値
  (=動いてもらうという価値)」

 をお渡しすることができるのではないか、

 そんな風に、ある時期から
 考えるようになりました。



■こんな風に、お客さまに

 「心震えるという感情変化を提供する」

 これを提供すべき価値の一つ、
 と定義したときから、

 ビジネスに向き合う姿勢が変わったように
 思います。



■だからこそ、
 お客様の声を頂戴したときに

 「感動しました」
 「心が震えました」

 と、お書きいただくことは、

 その価値をはっきりとお渡しできていた
 という何よりの証明となるので、

 これ以上ないお褒めの言葉として
 ありがたく、頂戴することとしています。



■と同時に、

 そうおっしゃって頂ける率を、
 もっと、もっと、もっと、もっと高めたい、

 そんな風にも思っていますし、

 (まだまだ能力は伴っておりませんが、、)

 そのための修練も、
 日々、怠りなく行っているつもりです。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「感動・感嘆・感奮」は学びや成長を    遂げる上で必要不可欠なものである。

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