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5149号 【 異常値レベルで音と臭いに敏感な鮒谷が、選挙とタバコを通して考えたこと 】


■唐突ですが、私(鮒谷)は嫌煙家です。

 生まれてこの方、
 タバコを吸ったことがありません。

 タバコの煙がめっぽう苦手です。


 とはいえ、別に、
 この世からタバコをなくしてくれ、

 とまでは思っていません。


 ただ、

 非喫煙者に対して、
 理解と愛情と節度を持って接して頂ければ、

 と考えたりはいたします。



■なぜ、こんなことを書いたかというと、

 最近、立て続けに接客業の方から
 接客を受ける中で、

 「洋服と口から漂うタバコ臭」

 に閉口させられる「事件」が続いたから。


 当人は喫煙者だから
 自分では気づかないのでしょうけれども、

 カネ払って、わざわざなんで
 こんな苦痛を味わわされなければならんのか、

 と思った、というのは率直な思い。



■ちなみに私(鮒谷)は

 臭いに対しても、
 音に対しても、おそらく許容できる範囲が

 「異常値のレベル」

 で狭いです。


 別に褒められたことではありませんし、
 良いとか悪いという問題でもないと思います。

 ただ、

 「おそらくはたいていの人が許せるほどの
  レベルであってでも、拒絶反応が出てしまう」

 くらいにキャパが小さく、
 生まれてきてしまった、

 ということなのでしょう。



■その昔、選挙期間中、わざわざ

 「避暑」

 ならぬ

 「避街宣車」
 「避街頭演説」

 するために、
 東京を離れることがあったくらいに、

 「音」

 に対しても過剰に敏感です。

 政治が嫌いなのではなく、
 選挙が嫌いなのではなく、

 ただただ、

 「選挙にまつわる音」

 に過剰に敏感なのです。



■ちなみに今は全国どこでも選挙の
 真っ只中なので

 「避選挙運動」
 「避街宣車」
 「避街頭演説」

 するためには、
 海外逃亡するしかないので、

 耳栓して、ひたすら辛抱をする毎日、、



■まあ、そんな話はどうでもいいのですが、
 何が言いたいかというと

 【外部からの刺激による感応度は
  人それぞれであると知るべきであろう】

 ということです。


 いちおう、頑張って言葉を選んで書いている
 つもりではありますが、

 私(鮒谷)がこと、

 「タバコ」
 「大音量での選挙活動(特に街宣車)」

 に対して

 「極右(あるいは極左)」

 的な反応を示してしまいそうになるのは、


 それは、そうした刺激に対して

 「我慢のしようがない、
  身体レベルでの反応が自動的に生起してしまう」

 からです。



■つまり、私は

 「タバコ」
 「大音量での選挙活動(特に街宣車)」

 に対する感応度が極めて高い、

 ということになりますね。


 こんな話を通して、
 今日は何をお伝えしたかったかというと、


 (タバコ撲滅!

  とか

  選挙運動やめろ!

  とか言いたいわけではなく)


 「自分にとっては何の問題もないけれども
  (=感応度、低し)、

  でも別のある人にとっては大問題
  (=感応度、極めて高し)」

 といったことが、

 日常において、往々にしてあることを
 私たちは理解すべきではないか、

 ということです。



■たとえば上の例でいえば、

 某ホテル、あるいは某レストラン、
 そして某アパレルショップ(百貨店)において、

 この数ヶ月で立て続けに

 「タバコ臭を漂わせた店員」

 に遭遇したわけですが、


 まさに、

 この方々にとっては
 何の問題もないけれども(=感応度、低し)、

 でも別のある人(鮒谷)にとっては大問題
 (=感応度、極めて高し)、

 という典型的な事例であったということです。



■こうしたことを

 「逆に私(鮒谷)が」

 しでかしてしまっているのではないか、

 つねに疑いながら、
 コミュニケーションを図ることによって、


 地雷を踏む回数をゼロにできるとは
 言わないまでも、

 かなり減らすことはできるのではないか、
 そんな風に思っています。



■つまり、

 自分にとっては問題がなくても、
 相手にとっては自分の発言や行動が大問題、

 となっているケースは、

 実は表に出てこないだけで、
 ものすごくたくさんあるような気がしてならない、

 ということです。



■こうしたことを承知した上で、

 あえて地雷を踏みに行く
 (=コミュニケーションにおいて
   危険球を投げにいく)

 のはいいのです。


 なぜなら、そういう人は、引き起こるであろう
 反応について覚悟ができているから。

 あるいは、防御態勢を整えた上で
 地雷を踏みに行っているのであろうから。



■今回のメルマガでいえば、
 私(鮒谷)は、

 喫煙者、
 ならびに選挙に携わられている方々、

 の気分をきっと害するであろう、
 そんな話をあえて書きました。

 (あえて、地雷を踏みに行きました)


 でも、その発言に対する反応については
 責任を引き受ける覚悟ができているし、

 同時に

 防御態勢を整えた上で(一応は言葉を選んだ上で)
 地雷を踏みに行きました。



■そんな配慮をしていても、

 予期せぬ反応があり、困惑を受けたり、
 衝撃を与えられたりもするわけですが、

 それでもなお、

 「想像の範囲をできるだけ拡大する」

 しておけば不意打ちを受ける可能性は
 ある程度まで減じられるのではないか、

 そんな問題提起をしたかったということです。



■接客業の人が業務時間中の、
 きっと休み時間にタバコを吸っていた、

 という行為はさすがに

 「想像力があまりにも貧困であろう」

 といわざるを得ませんが、


 そんな方々の姿を見て

 「人の振り見て我が振り直せ」
 「以って他山の石とせよ」

 と自らを戒める必要があると、
 改めて考えた次第です。



■なんといっても

 「どんな刺激に対して、
  どの程度、感応するかは人によって異なる」

 わけであり、

 なかには私みたいな、ある刺激に対して
 「異常値」を持つ人もあるわけですから、


 コミュニケーションを図るにあたっては

 慎重の上にも慎重を期し、
 細心の上にも細心の注意を払う必要がある、

 という教訓を言語化して、
 ここに残しておこうと思います。


 、、などといいながら、

 いつも、いろんなことを
 無防備に書き散らかしては、

 お叱りを受けたりしているんですけどね(汗)

 反面教師にして下さい。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人によって、刺激に対する感応度は    大きく異なるものである。   ■それを理解した上で、コミュニケーション    を図らねば、    自分の尺度での発言や行動が、    手痛いしっぺ返しとなって返ってくる、    そんな可能性の存在を知っておくべきだ。

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