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5146号 【 「好かれつつ、自己主張は貫く力」こそがコミュニケーション能力の真髄 】


■昨日、

 年間プログラムに参加下さっている方(Yさん)との
 質疑の中で

 「嫌われることなく、
  自己主張することが大切」

 という話が出てきました。


 ある会社内で用いられている(?)
 言葉だそうですが、いい言葉ですね。



■(筋の通った、理屈に合った)自己主張は
 決して悪いことではありません。


 正当な自己主張は、

 もしそれを行われなければ、
 どんどん悪い状況に追い込まれていきます。


 とはいえ、

 「ただ声高に自己主張すればよい」

 というわけではないのが
 コミュニケーションの難しいところ。



■大きな声を出し、強圧的な力を用いて
 我を通そうとすれば、

 たとえ一時は、
 自分の主張を通せたとしても

 長い目で見たときには

 「ああ、あいつは◯◯(=否定的見解)な
  人間だよね」

 ということになり、


 その報いは低い人物評価や、
 与えられる機会の減少や、

 他人からの好意的な関与、介入の減少、
 それにともなう孤独、

 あるいは遠回しの嫌がらせ、

 などなど自分に返ってくることになります。



■とするならば、


 他人に不快な気持ちにさせることなく、
 それでいて自らの意見を取り入れてもらえる、

 そんなコミュニケーションの技法、
 上述の言葉でいえば

 「嫌われることなく、自己主張する能力」

 を身につけるべきである、


 ということですね。



■私(鮒谷)自身は

 「嫌われることなく、自己主張する」

 という言葉自体は意識していませんでしたが、

 ただ、同様のことはつねに意識してきた
 つもりです。


 たとえばこのメルマガ。

 「自己主張」以外の何物でもありませんね。


 もっといえば、井上ひさしさんは

 「全てのエッセイは自慢である」

 と書いたそうですが、

 当メルマガは有り体にいえば、
 最初から最後まで

 「自慢のオンパレード」

 です。



■でも、ここが難しいところで

 「自慢しなければ、
  自らが提供できる強みや価値を分かってもらえず、

  でも、あからさまに自慢すれば
  当然のことながら嫌われる」

 わけで、ここらあたりの力加減、さじ加減が
 極めて重要になるわけです。


 何度何度も、痛い目に遭いながら、
 体を通して身につけるしかない身体技法、

 ということなのでしょう。



■つまるところ、
 コミュニケーション能力とは

 「嫌われることなく、(もっといえば)好かれつつ
  自己主張は貫く力」

 といえるのかもしれませんね。


 私(鮒谷)は、

 この話だけで数時間は話し続けられるほど、
 大量の言語(=意思決定基準)を持っていますが、

 ※その一部は、昨日の年間プログラムでも
  お伝えいたしました


 一人ひとり、独自仕様の

 「好かれつつ、自己主張は貫く力」

 を身につけ、さらには鍛えることを
 意識されると良いのではなかろうか、

 そんなことを考える素晴らしい機会となりました。


 Yさん、良い言葉(=意思決定基準)を
 皆さんにご提供下さり、ありがとうございました!




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■正当な自己主張ができない人は    どんどん人生が、窮地に陥ることとなる。   ■とはいえ、我を押し通すような自己主張は    単なる横暴であり、    その報いはいろんな形で自らに返って    くることとなるだろう。   ■一人ひとり、試行錯誤を繰り返しながら    「好かれつつ、自己主張は貫く力」    を身につけるべきではないか。    この力を手に入れることによって、    世の中は格段に生きやすくなるだろう。

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