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5126号 「比喩」に触れたとき、人は大きく感情を揺さぶられる


■比喩の持つ力、には凄いものがあります。


 その特性の一つに

 「大きく感情を揺さぶる力を持つ」

 という力があります。


 たとえば私は、その昔、

 「(自分の考えていることを的確に論理に落とし、
  さらには伝わる形で表現できる)言語化能力」

 を身につけることができた人のことを

 【打ち出の小槌を手に入れた人】

 と例えたことがあります。



■伝えたい内容を、

 論理的に展開する能力を身につければ
 これはこれで一つの財産となりますが、

 ただ、それだけだとどうにも

 「盛り上がりに欠ける」

 のです。


 感情が動かなければ、行動は誘発されず、
 論理だけは感情を動かしにくいから。



■つまり

 「論理という名の、
  きわめて感情が動かされにくい世界」

 にとどまっている限り、


 コミュニケーションの相手から

 「分かります、分かります」

 とは言ってはもらえたとしても、
 そこから先には進んでもらえません。

 (=意思決定してもらえません)



■理解するのと、
 行動につなげてもらうのは、

 「まったく別物」

 と思っておいたほうが良いでしょう。


 論理に手触り感や臨場感を与え、
 感情に訴求させるためには

 「比喩の力を借りること」

 が最も効果的。



■後述する通り、

 比喩からもたらされるイメージ(情景)や
 身体感覚によって

 「動こうとする元気や勇気やきっかけが
  与えられる」

 といったことが往々にしてあるのです。



■だからこそ、人間の変化や変容について
 真剣に考える人は、


 ▼論理だけではダメ → 感情が動かない

 でも

 ▼比喩だけでもダメ → 何を何に例えるかは論理の話で、
            論理がなければ比喩は作れない


 と理解し、

 「論理と比喩を、
  如何にしてセットにして届けるか」

 について考えざるを得なくなるのです。



■対人コミュニケーションにおいて

 「圧巻の」

 とまではいわないまでも、せめて

 「一人前レベル」

 になろうとするならば、

 ここまでに記したことは
 徹底的に理解されておく必要があるでしょう。

 (どれだけ賢くても、人を動かせない人は、
  このあたりの機微が分からない人)



■そしてこれは

 「対自分」

 についてのコミュニケーションについても
 同様で、


 「どれだけ頭が良くても自分を動かせない人
  (=変わりたいのに、変われない人)」

 は、端的に言えば

 「比喩を外部から輸入し、さらには
  創造する能力の乏しい(あるいはない)人」

 であり、つまるところ

 「自分を駆動させられない人」

 なのです。



■たとえば私(鮒谷)は、
 このメルマガの冒頭に

 【言語化能力を身につけられた人は
  「打ち出の小槌を手に入れた人」である】

 という表現を書きました。


 共通の文化的背景を持ち

 「打ち出の小槌」

 をイメージできる人ならば誰でも

 「そんなものが手に入るのならば、
  ぜひ欲しい!」

 と思う(はず)。


 なぜならば

 「願いごとを唱えつつ、小槌を振ると、
  願った通りのものが現れる」

 という世界が、具体的な風景として見え、
 あるいは感覚として甦ってくるからです。



■これが比喩の持つ力。

 私がいちいち、あれこれ説明しなくても、
 幼少の頃、

 「むか~しむかし」

 から始まるお話で、
 何度も何度も、たとえば

 「一寸法師の物語」

 を読み聞かされていたときの感情が

 (当人も気づかぬ、ほとんど無意識のレベルで)

 解き放たれることとなるのです。


 ※よもや、忘れている人はいないと思いますが、
  以下、念のため。


  物語の最後に、
  一寸法師は打ち出の小槌の力を借り、

  身長を伸ばして、
  金銀、宝物を手に入れ、

  最終的に娘と結婚する、

  というお話でしたね。



■ここで別の例えを用いるならば

 【言語化能力を身につけることができた人は
  「鬼に金棒」である】

 ということもできるでしょう。


 鬼に金棒、というたとえを聞いたときにも

 「ビジュアルを伴う、具体的なイメージ」

 が想起されるはず。


 大きくて、筋骨隆々で、屈強そうで、
 毛むくじゃらで、角を生やしている鬼が

 そのうえさらに

 「鉄製?の金棒まで持ってる=無敵!」

 みたいなイメージが甦ってくるはずです。



■これまた、

 文化的背景が説明の99%をすでに行って
 くれているのだから、

 いちいち説明しなくても、

 「すーーーーっと、
  相手の心の中に入っていくこととなる」

 のです。



■こうした例えを繰り出せば、

 「文化の上に乗る(=比喩を創造する)」

 だけで、

 論理を超えたところで、
 感情を動かしてもらえるようになる(はず)

 です。

 これは比喩活用の、

 「ごくごく一部、ほんの小さな一つの例」

 に過ぎません。



■コミュニケーションの相手が、

 過去に見聞きしたり、経験したこと全てが
 比喩対象となるわけであり、

 こうしたメカニズムを深く理解し、
 さらには意識して、注意深く発信、発話すれば、

 伝えたい、
 そして動いてもらいたいことがそのまま、

 自然な形で相手に伝わることとなるのです。


 こうして

 「伝える、のではなく、伝わる」

 という世界が出現することとなるわけです。



■そして実は、

 ここまでに記したことは対人コミュニケーションに
 ついての話であると共に、

 対自分に対するコミュニケーションにおいても
 同じことが可能であることを、

 賢明なあなたであれば、
 既にお気づきのことと思います。



■つまり、

 「どれだけ頭が良くても自分を動かせない人
  (=変わりたいのに、変われない人)」

 は、

 自分の感情を適切にコントロールすることが
 できない人であり、それはそのまま

 「比喩を輸入、さらには創造する能力の
  乏しい(あるいはない)人」

 であるということです。



■自分の感情を動かすための物語や比喩を
 まずは外部から引っ張ってきたり、

 さらには、

 置かれている状況に応じて臨機応変、当意即妙に、
 物語を編んだり、比喩を作り出したり、

 といった訓練を行っていないから、

 「自分を駆動させられない
  (=いつまで経っても変われない)」

 のです。



■これまで、こうしたことに対して
 気にも留めたことがなかった、

 という方がおそらくほとんどではなかろうかと
 思いますが、


 逆に言うと、

 【比喩創造能力
  → その延長線上の物語創造能力】

 を身につけることができたとすれば、


 対他人はもとより、
 対自分に対するコミュニケーションも、

 大幅に改善されることとなるでしょう。

 こうして

 「後悔が激減」

 することとなるのです。



■この価値たるや、もはや

 「プライスレス」

 といっても過言ではありません。


 この能力を身につけたあなたは
 「例えるならば」

 【振れば振るほど、欲しいものを手に入れられる
  打ち出の小槌】

 を手に入れたようなものであり、


 違う「比喩」を用いるならば

 【あなたの強みを社会において際だたせるための
  鬼に金棒、のような状態】

 になれるのではないでしょうか。



■実際にそうなのです。


 私は自分を鼓舞するために
 自らの比喩能力を

 「意識して」

 駆使してきましたし、


 同時に、

 たとえば形もなければ、価値を測る尺度も持たぬ
 セミナーやコンサル、音源、

 といったものを販売するためにも、
 自身の比喩能力を

 「意識して」

 フル稼働させてきたつもり。



■そんな

 【「比喩を操り、成果を生み出す舞台裏」
  を間近に覗ける機会
  →お分かりの通り、これも一つの比喩ですよ】

 があるとすれば、
 それもまた一つの価値ではないか、


 と思われる方があれば、ぜひ、

 「打ち出の小槌を手に入れに」

 あるいは

 「あなたをさらに強化させる金棒を
  ゲットしに」

 会場まで足をお運び頂ければと思います。



■ここまでお読み下さり、

 比喩が内在的に持つ、その圧倒的な力が
 如何に凄いものであるかを、

 なんとなくでも感じ取れた方、

 あるいは、

 既に興味や関心を抱かれ始めたあなたであれば、
 きっと

 「比喩創造能力」

 という名の

 【黄金の卵を産み落とし続けるガチョウ
  (=生涯に渡って価値を生み出し続ける財産)】

 を手に入れる意味もまたご理解頂けるのでは
 ないでしょうか。



■そんな舞台裏を覗きたい方は、
 以下よりお申込みをお願いいたします。

 ※満席になり次第、
  受け付け終了とさせて頂きます。


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 【大阪会場】
 少人数制「比喩の力で人生を作り変える」放談会


 【日時】

 2017年10月1日(日曜日)

 午後6時30分~午後10時(3時間半)

 ※軽食とお飲み物(酒類も含む)をご用意いたします


 【場所】

 大阪駅界隈の某ラグジュアリーホテルにて

 ※詳細な場所はお申込み下さった方のみに
  直接、ご連絡いたします


 【参加費】

 35,000円(+税)


 <お申し込みは、今すぐこちらから>

 https://shinkaron.buyshop.jp/items/8381902


 ※お申し込みは先着順にて承っております。
  定員になり次第、締め切りとさせて頂きます。


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 数時間前にご案内したばかりですが
 既に8名の方より、お申込みを頂戴しております。


 ぜひ、これを機に、

 【深淵なる言葉の世界】

 に足を踏み入れて頂ければと思っています。


 ※今回の放談会が「日記放談会」「物語放談会」と
  密接不離な関係にあることも、

  ここまで読まれた方であるならば、
  容易にお察し頂けるのではないでしょうか。

  これらは非常に深いところで
  絡み合っている概念で、

  その関係性を完全に身体で理解できた時、

  「自他に対するコミュニケーションレベル」

  は劇的に向上すること、間違いありません。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■ 「比喩」に触れたとき、    人は大きく感情を揺さぶられる。   ■なぜならば、それは自分の見聞きしたこと    や実体験に根ざした、    イメージや身体感覚を伴う臨場感を    感じさせるフックとなるものだから。   ■これが分かっている人は、    他者とのコミュニケーションのみならず、    自己との対話においても比喩を駆使して、    自在に、他者とも、自身とも、    コミュニケーションを取れるようになる。   ■この能力が身体知化されたときが、

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※現在、20万1602名が購読中。