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5037号 【にんげんだもの】マジ勘弁→ありがたい→やっぱりマジ勘弁、、、


■本日は、以下、

 【危険球覚悟】

 で、きっといろんな方面から叱られたり、
 文句を言われたりすることを承知で、

 思い切ってボールを投げさせてもらいます。

 怒んないでくださいね、、(こわごわ)



■現在、東京は選挙シーズン、真っ盛り。

 言わずもがなの都議会選。


 選挙制度は民主主義の土台ですから、

 いうまでもなく、私は選挙制度そのものを
 否定したいわけではありません(当たり前)。


 けれども、このシーズンが到来するごとに
 不快になります。

 というか、ハッキリ言うと、頭にくるのです。


 以前は、

 【避暑ならぬ、避選挙(活動)】

 をするために、選挙期間の間、
 東京を離れたこともあったくらいに、

 一方的な名前の連呼や、

 一人、勝手に興奮しちゃっている
 オッサンやオバハンの街頭演説を聞かされるのが

 【大っ嫌い】

 です。

 ※買いたくない人間に
  無理やり売りつけようとする、

  営業マンの風上にも置けない人間
 (=押し売り)と同類だと思っています。



■実は当社の事務所は、


 1、駅前

 2、区役所が目の前

 3、幹線道路沿い

 4、目の前に街頭演説にピッタリの公園


 という四重苦を背負った

 (選挙シーズンにおいては)

 【最悪の立地】

 にあります。



■正直に言いますが、
 選挙期間中、朝から晩まで、絶え間なく、

 ずーっと、

 【候補者指名の連呼、連呼、連呼】

 を聞かされる身にもなってくれ、

 といつも思っています。



■街頭演説でも、日本経済のことについて
 センセイ方が立派な持論を、

 一人興奮しながら述べられていますが、

 そんなことの前に、
 私が仕事や読書に集中できるよう、


 「頼むから、もっと静粛にしてくれ」

 「人里離れた遠くででやってくれ」


 と心の底から願っています。



■オフィス街&住宅街の中間、

 みたいな場所だから、赤ちゃんや小さなお子さんの
 いる家もあるだろうけど、あの人たちには

 「そんなの関係ない」

 みたいですね。

 自分さえ良ければそれでいいみたいです。



■立場が逆になって、

 10日間ほどの間、来る日も来る日も、
 朝から晩まで、自宅の目の前で、


 焼き芋屋さんでも、
 さおだけ屋さんでも、
 チリ紙交換屋さんでもいいですが、

 その車が止まりっぱなし、
 かつ、延々と大音量で


 「い~しや~きいも~
  や~きたて~~や~きいも~
  いしや~きいも~」

 とか

 「たーけやーあ、さおだけーぇ」

 とか

 「大変、お騒がせを致しております。
  毎度おなじみ、ちり紙交換車でございます。

  ご不要になられました、古新聞、古雑誌、
  ダンボールなどございましたら、

  多少に関わらずお知らせください」


 とか、居座られたらどう思うか、っていうの。



■こうした生業(焼き芋屋さん、さおだけ屋さん、
 古紙回収業)に携わられている方の運転する車が、

 一時的に訪れるだけであれば、
 それなりの音量を出していても、

 その訪れが有り難い、
 その訪れを待っていた、

 と思えるときもあるわけだから
 一向に構いません。



■問題は、

 【聞きたくもない、
  候補者指名の連呼】

 とか

 【聞きたくもない、興奮しきった
  街頭演説の怒鳴り声】

 とかを聞かされる立場に立たされたとき。

 これは、もはや

 【拷問】

 です。



■私(鮒谷)は特定の支持政党もなければ、
 政治に近い団体に所属してもいない

 【都市部によくある、典型的浮動層の一人】

 なので、なおのこと、
 そのように思ってしまうのかもしれませんし、


 直接、間接に、必死で選挙運動を
 されている方からすれば、

 こんなことを書いているのを読めば、
 きっと反感を持たれ、

 あるいは激しい憤りを覚えられるのかも
 しれませんが。



■これまで選挙シーズンに突入するたび、何回も
 こうしたことを書いてきましたが、

 そのたびに、

 「お前は政治の厳しさを分かっているのか」

 とか

 「いやいや、公職選挙法が云々とかで、
  仕方がないのです」

 といったメールもたくさん頂きます。



■でも、私(鮒谷)自身、はるか昔ですが、

 政治家になりたいと思っていたことも
 あるくらいだから、

 もちろんそれなりに政治の世界のことは
 しっているつもりだし、

 公選法の存在や、おおよその中身くらい
 いちいち言われなくても知っているし、


 既存の支持者を意識して回っている側面が
 あることも分かっているし、

 頂くメール、いちいちごもっとも、
 であることは、承知しています。



■でも、ハッキリ言えば、

 そんなことは私
 (のみならず、少なからぬ人にとっては)

 どうでもよくて、その証拠に
 たとえば

 「選挙カー うるさい」

 「街宣車 うるさい」

 「街頭演説 うるさい」


 とかツイッター検索すると、そこには
 無数の怒りの声が満ち満ちています。



■あるいは、Googleの予測検索に

 「選挙カー」

 と入力すると

 「うるさい」
 「うざい」
 「何時まで」

 とか、


 「街頭演説」

 と入力すれば

 「うるさい 通報」
 「違法」
 「苦情」

 とか出てきます。


 私だけじゃなく、みんな同じように

 「マジ勘弁」

 と思ってるわけですよ。



■ここまでお読みくださっている方の中にも

 当然、選挙運動を今まさに、されている
 関係者がいらっしゃることは承知の上で、

 (どころか、私の後輩も、今まさに都議選に
  出馬して選挙活動してるんですが)


 必死で活動されている方には
 申し訳ないけれども、

 それでもやはり、せめて

 「街宣車での連呼&大音量での選挙演説は
  マジ勘弁」

 してもらいたい。


 これが今の私(鮒谷)の切実な悩みであり、希望。


 ※重ねて言いますが、

  選挙制度は民主主義の土台ですから、
  制度そのものを否定しているのではありません。

  言うまでもありませんが、念のため。



■、、、でも、ただ、

 「選挙運動、うるさいだろ!やめろ!」

 だけで終わったら、

 【明るい未来につながる、
  (正しい)時々刻々の記】

 にはならないので、


 次に、

 この事態をいかに自分の役に立つように
 転じ変えるか、

 について思いを巡らせようと思います。



■たとえば私(鮒谷)であれば、この

 【怒りから生まれる、紅蓮の炎】

 を以下のように処理しています。


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 「さっきどっかに行ったと思ったら、
  また街宣車がやって来た。新手かよ。

  『候補者本人が乗っています』

  とか、どーでもいいし、興味もねーし。

  むしろ顔も見たくない。
  さっさと立ち去ってくれ」


 「うわ、まじかよ。
  今度は街頭演説まで始まった。

  オッサン(ときにオバハンの場合も)、
  自分の発言に興奮して、
  ますます声がデカくなっちゃってるじゃねーか。

  うるせーな、いい加減、迷惑なんだよ、
  気づけよ。そもそもいつ終わるんだよ(怒)


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 ↓


 ----------------------------------------------


 (無理やり、言葉遣いを変えて)


 いやいや、いやいや。

 こんな五月蝿い(うるさい)環境に
 身を置かせてもらっていること自体、

 ありがたい、ありがたい、
 はー、ありがたい。

 嬉しい、楽しい、ありがたい。


 (深呼吸)

 (なにがありがたいかは、分からんけれども、
  とりあえずいつもの呪文を唱えよう)


 ありがたい、ありがたい、
 はー、ありがたい。

 嬉しい、楽しい、ありがたい。


 ※以下、参考バックナンバー

 <3439号 魔法のコトバ「嬉しい、楽しい、ありがたい」>


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 ↓

 (すると不思議なことには)


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 、、、えっと、

 ところで何がありがたいんだっけ?
 何が嬉しいんだっけ、楽しいんだっけ?

 (しばし沈思黙考)


 ひょっとしたら、これは


 「どんなに五月蝿い環境の中でも、

  平常心、不動心を保てるようにするための、
  願ってもない訓練の場となるのでは」


 「そういえば、高井先生も、

  私(鮒谷)が辛抱しきれないくらいの
  どれほど五月蝿い状況の中でも

  顔色一つ変えられたことがないし、
  それについて文句一つ言われたこともなかったなあ。

  あれこそが平常心、不動心ではなかろうか」


 「あの状態に入れれば、外部環境に心をかき乱される
  こともなくなるから、劇的に生産性も上がりそう」


 「ってか、そもそも、外部環境でパフォーマンスが
  左右されるとか、プロとして失格なんじゃね?」


 「そもそも、それも他責の一種じゃね」


 「プロスポーツや、囲碁や将棋の世界でも、
  トップレベルの人たちは、

  きっとささいなことで(あるいは大きなことでも)
  感情をかき乱されたりはしないんだろう」


 ----------------------------------------------


 ↓


 ----------------------------------------------


 「こういう波状攻撃で訪れる五月蝿い環境は
  求めてもなかなか手に入らないわけで、

  むしろこの劣悪な環境をこそ喜ばなければ
  ならないのだな」


 「ならば、もっと五月蝿くしてもらおう。

  どうしたら、そんな状態の中で平静を保てるか、
  せっかくだから、いろいろテストしてみよう」


 「いやー、なんかしらんけれども。
  本当にありがたくなってきた」


  そういえば以前のメルマガで、

  『2617号 変身怪獣ザラガス化で強くなる』


  なんていうタイトルで書いたこともあったなあ。

  この五月蝿い攻撃も、自らを『ザラガス化』することで
  耐性を身につけられるに違いない」


 ----------------------------------------------


 ↓


 ----------------------------------------------


 、、、あれ???


 気がついたら、心が平穏になってきた。

 怒りがどんどん和らいでいくようだ。

 不思議だなあ、、、


 ああ、ありがたい、ありがたい。
 取り巻くすべての環境がありがたい、、、


 ----------------------------------------------


 という風になっていくのです。



■とはいえ、

 私は聖人君子ではない、
 煩悩にまみれた俗人なので、


 そんなこんなしているうちに、

 また、大音量で候補者の名前を連呼する
 街宣車が巡回してきて、


 ----------------------------------------------


 「さっきどっかに行ったと思ったら、
  また街宣車がやって来た。新手かよ。

  『候補者本人が乗り込んでます』とか、
  どーでもいいし。

  むしろ顔も見たくない。
  さっさと立ち去ってくれ」


 ----------------------------------------------


 という風に振り出しに戻るわけですが(笑)


 でも、気がつくと、

 第一回目のループが回り始めたときよりは
 10%か20%ほど、

 怒りが緩和されていることに気付きます。



■このループが、


 「二巡、三巡、四巡、五巡するに従って

  (→そんなに波状攻撃で襲い掛かってくるのも
    どうかとは思いますが)」


 怒りが徐々に、
 やがては大幅に緩和されていくのです。



■これが

 【時々刻々の記を、記すことの力】

 です。



 怒りを緩和、軽減させ、

 怠惰を努力、精進に変えてみせ、

 哀しみを前進の原動力に変え、

 自惚れを自制の精神で落ち着かせ、


 といったことは、常に

 【言葉によって自らをコントロールしようとする
  姿勢と習慣(=時々刻々の記を記す習慣)】

 から生まれてくるのです。



■ということで、今日は、


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■五月蝿い街宣車や街頭演説も、
 最初は不快さしかなかったけれども、

 こうしてメルマガのネタまで
 提供してくれることとなったのだから、

 本当に、ありがたい、ありがたい。


 (こうした訓練を重ね、暴れ馬のような
  自らの感情と上手に付き合えるようになるほど、

  人生や生活の質も上がっていくものです)



■でも、正直言うと、とはいえ、それでも


 【怒りを緩和させることはできても、
  完全にゼロにすることはできない】


 んですけどね、、、


 にんげんだもの(しゅうじ)



■暴れ馬のような感情を、日記を書くことで
 ある程度まで飼いならせるようになれば、

 間違いなくQOL(人生や生活の質)は
 上がります↓


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 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■不快な外部環境も、心がけ(内的対話)    次第で、    「自らを鍛える環境だ」    という風に解釈転換を行うことも    できるのだ。   ■完全に不快感を取り除き、肯定できるかは    ともかく(人間だもの)、    とはいえ、少なくとも不快さを緩和、減少    させることは間違いなく実現可能である。   ■それは    【(適切に記される)時々刻々の記】    によって可能となるのである。

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