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4919号 「無自覚の奴隷状態」に置かれていることに気付き、抜け出すためには


■こんなことを書くと、
 大きな誤解を招くかもしれませんが、

 今日は思い切って書いてしまいます。


 実は私(鮒谷)にとって、このメルマガは
 ある部分においては、

 「大真面目、本気の取り組み」

 として行なっていますが、


 残りのある部分においては、

 書いている自分、
 ならびに発信しているコンテンツについて、

 「かなり冷ややかに、冷静に、客観的に、
  醒めた目で眺めている別の自分」

 が存在しています。



■でも、それくらいのバランス感覚で
 ちょうどいいと思っているのです。


 どういうことかというと、
 これまでも何度か書いたことがありますが、

 私(鮒谷)は別に

 ビジネスマシーンでも、
 効率化マシーンでもありませんし、


 あくまで、

 「効率化を極めて、非効率を楽しむ」

 ために、

 一生懸命に仕事に取り組んでいるし、

 同時にビジネスの効率化や合理化、
 あるいは、生産性向上といったテーマを設け、

 努めている人間です。



■そうした中、

 「効率化を極めて、非効率を楽しむ」

 の前半、すなわち

 「効率化部分の担当人格」

 がメルマガを通して発現している、

 そんな風に捉えて頂くと
 分かりやすいかもしれません。



■だから、

 (こういうことを書くのもどうかと思いますし、
  これまた誤解を招きそうで怖いのですが)

 自分自身が書いている内容について
 ある部分については

 「実につまらなく、実に味気なく、
  実に軽薄で、実に下らない」

 と自分でも思っているわけです


 そしてそうした認識を
 自身が持っていることそれ自体が、

 「自身を客観視し、偏りを補正する力」

 を備えていることの証明となり、

 健全である証であると考えています。



■こうした、

 自分は本当は何者で、
 何を志向しているのかといったことも

 「日記を書くこと」

 によって気づけるようになりました。


 つまり私であれば

 「日常の小さな、あれやこれやを感受する
  精神を疎かにしない存在でありたい」

 ということです。



■ただしそのためには、

 「然るべき有形・無形の資産」

 に満たされていることが前提であるとも
 考えています。


 たとえば時間的側面や、経済的な側面において
 一定レベルで満たされていると、

 速やかな意思決定が行えるし、

 ストレス溜まることはやらないという
 選択も取れるし、


 働きたいときには働き、
 休暇を取りたいときに自由に取れ、

 (たとえば)

 好きなときに桜を見に行ったり、
 好きな本を読みたいときに読める、


 そんなことも可能になります。



■そんな小さな幸せを味わい、
 さらには人間らしく振る舞うためにも

 「効率化を極めて、
  有形・無形の資産をストックしておく」

 ことは重要なのではないでしょうか。


 (綺麗事を抜きにしていえば)

 「恒産無くして恒心無し」

 だと考えているわけです。



■いくら綺麗事を並べていても、


 日々のご飯が食べられないほど困窮していたり、
 やりたいことできていなかったり、

 現在に不満があったり、
 未来に不安があったり、

 そのための自分の感情のコントロールが効かず、
 常に誰かに嫉妬したり、

 世の中に対して不平不満を持っていたり、
 マイナスの面にしか焦点を当てられなくなったり、


 そんな状態にとどまり続けたら、

 どんな聖人君子であっても、
 やがては殺伐として、

 道徳心も良心も失われる傾向にあると
 思われのです。



■言葉を換えれば、

 幸せや満足や安心を感じられるOSが
 整ってこそ、

 心置きなくその感情を味わえるし、
 人間らしくも振る舞える、

 そんなものだと思います。


 小さな幸せを恒常的に感じられる、
 その状態が目標だからこそ(これが真の私)


 「その状態を作り出すための手段」

 に特化して、
 配信している人格の発露が、

 たまたまこのメルマガである、

 というだけの話です。



■だから、別に

 メルマガに書いていることを実行し、
 実現できれば、幸せになれる、

 なんてことはいうつもりは
 まったくありません。

 (人間、そんな単純な存在であるはずも
  ありません)


 ただし、

 「(恒心を支える)恒産の土台作り」

 としてはご活用頂けるところも
 あるのではないか、

 ということです。



■とはいえそれは、あくまで手段であって、
 目的ではなく、

 だからこそ冒頭に記したように、


 「冷ややかに、冷静に、客観的に、醒めた目で

  (メルマガで発信しているコンテンツを)
  眺めている」


 別の自分が存在しており、

 このメルマガで記している思考は
 私の全てではなく、ごくごく一部、

 でも、それは本当の私ではない、

 ということです。



■私(鮒谷)のメルマガと日記の関係は
 B'z 流にいえば

 『イチブトゼンブ』

 であって、一部であって全部ではない、

 といえるのかもしれません。



■一部(メルマガ)の後ろ側に
 全部(日記)があり、

 その全貌は誰にも見せるつもりは
 ありません。


 そしてむしろ、

 私(鮒谷)にとっては、
 後ろ側に控えている日記こそが

 「本当の自分を理解、把握するためには
  なくてはならぬもの」

 なのです。



■こうしたことは、

 目標を設定し、
 日記を書いては省察し、

 その結果を受けて、
 さらに目標を更新し、

 日記を書いては省察し、

 を永久機関のごとくに続けてきた中で
 見えてきたこと。



■自分の真の欲求が分からなくとも、

 仮置きでもいいので目標を立てて、

 さらに毎日、もっといえば時々刻々、
 日記というツールを活用して、

 自分自身を振り返り続けることで
 見えてくることがあるようです。



■逆に言えば、

 日記を書くことなしに
 (自分の内面を言語化することなしに)

 「自分でも気づかぬ自分の欲求」

 を掘り当てることは甚だ難しい。


 だからこそ世の中の常識に
 無意識的に従ってしまい、

 結果として、外部から与えられた
 常識(らしきもの)に縛られ、

 右往左往して苦しむことになる、
 そんなふうにも思われます。



■そうした

 「無自覚の奴隷状態」

 から脱却するためには、

 「目標を設定し、日記で省察し、
  その結果を受けて、目標設定の更新を繰り返す」

 これが最も効くのではないでしょうか。



■自身に対する記述を行うことなく、

 自分にとっての満足や納得や幸福感を
 感じられることなどあるのだろうか、

 とすら思えます。


 自分にとっての

 「満足感や納得感や幸福感の定義」

 は言葉によってしか
 与えられないものであり、

 それは日々の絶え間ない省察によって
 精度が増していくものだから。



■このプロセスを自覚的に行うことで、
 より確度高く、

 「自分にとっての満足感や納得感や幸福感」

 を手に入れられるのではないでしょうか。

 日記には、そんな効果効能もありそうです。


 そんな話も日記セミナーで行おうと
 思っています。


 ※以下の日程

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 ▼3月12日(日曜日)
  13時半から17時(大阪会場)

 ▼3月20日(月曜・祝日)
  13時半から17時(東京会場)

 ※いずれも延長の可能性あり

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 にて「日記の書き方放談会」を開催予定。


 追って、正式にご案内いたしますので、

 ご関心をお持ちくださる方は、
 日程のみ空けておいて頂ければと。



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 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■日記を書き続けることによって    毎日の生活を省察し、それによって    「自分にとっての     満足感や納得感や幸福感の定義」    を与えられるようになる。   ■それらの定義も定めていないのに、    それらを手に入れられるはずなど    ないではないか。   ■継続して日記を書き続けることにより    世の中の常識や期待から生みだされる    「無自覚の奴隷状態」    から抜け出すきっかけがもたらされる。

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