毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

4867号 「伝える力」を身につけるための、究極に簡単な訓練法


■あたかも、まるで、は

 「まるで」

 魔法のような言葉です。

 伝える力を何倍にも増幅させる力を持った
 言葉なのです。


 この文章で、

 「魔法のような」

 という、たった一つの言葉を用いるだけで、
 より一層のイメージが湧いてきたとするならば、

 それだけの力が

 「あたかも、まるで(の後に続く比喩)」

 にはある、ということになりましょう。



■つまり、

 伝える力を手に入れたければ、
 比喩能力を高めるための訓練をするべきだ、

 という話を今日はしたいのです。



 そのための最高のトレーニングが、
 話すときでも書くときでもいいですが、

 何か一つの概念を伝えるに際して、

 それに付加する形で、
 その概念を記し終えた後、この概念は、

 「あたかも~」

 「まるで~」

 と続けること。


 この言葉が、検索のトリガーとなって、
 脳内をサーチして、

 適切な言葉、すなわち「比喩」を
 探してくるきっかけとなるのです。



■私はセミナーや放談会では
 比喩をそれこそ、

 「あたかも」「まるで」

 機関銃のごとく用いるわけですが、


 比喩能力を高めるための訓練を、
 十数年間に渡って

 (すなわちメルマガを書き始めた頃から)

 行ってきました。



■何かを伝えるにあたって、

 「イメージしにくい概念だなあ」

 「複雑な概念を、直感的に伝えたいなあ」

 と思うたび、


 脳内に

 「あたかも」「まるで」

 という言葉を放り込み、コンマ数秒から、
 長くても数秒の間に出てくる検索結果を待つ、

 そんなトレーニングを重ねてきたのです。



■ここで重要なのは、


 【上に記した訓練について、

  これは言語能力の筋トレであると
  明確に、意識して、

  「あたかも・まるで構文」

  を修行のように回し続けてきた】


 ところにあります。


 これを日常的に、何回も、何十回も、
 繰り返すことによって、

 「概念を比喩化して伝達するための
  脳内回路」

 を強化するトレーニングを
 積み重ねてきたわけです。



■この回路を鍛えるためには、
 上述の通り、脳内検索のトリガーとなる、

 「あたかも」
 「まるで」

 という言葉を、意識的に、頻繁に、
 投入してやる必要があるわけですが、


 それによって、

 「あたかもグーグル検索のように」

 これまでの人生で蓄積してきた
 知識や経験の中から、

 その時、その場で最も適切だと思われる
 比喩を引っ張り出してくることになるのです。




■ここでも

 「あたかもグーグル検索のように」

 のように、という比喩を使いました。


 もちろん、比喩を使わずとも
 伝えるべきことは伝えられるわけですが、

 「あたかもグーグル検索のように」

 という一文があった方が、
 よりイメージがつきやすくなるはずです。



■だからこそ、

 分かりにくい概念を、分かりやすく伝える
 必要があるならば、

 「あたかも」
 「まるで」

 と自らに投げかけ、分かりやすい比喩を
 引き出してやるとよいわけです。




■日常、伝えたいという思いが湧いてくる
 さまざまな概念について、

 「そんなに的確に、そんなに瞬間的に、
  比喩表現が出てくるのか」

 と思われる方もいるかもしれませんが、


 「私たちが過去に見聞きし、あるいは読み、
  ないし、経験してきた情報のデータベース」

 の膨大なデータ量を侮ってはいけません。



■それらは膨大なデータ量としてストックされ、

 通常はハードディスク(脳)の奥深くに
 格納されているので、

 可視化される機会がないから、
 それだけの情報量を持っている自覚がないだけで、


 本当のところは、すべての人がとてつもない
 量のデータを所有しているわけです。



■問題は、それを表の世界、すなわち

 「言語の世界、伝える力」

 に自在に引き出し、
 活用できるかであり、


 ここがボトルネックとなって、
 もったいないことには、

 「せっかく伝えるべき内容はあるのに
  うまく伝えられない(伝わらない)」

 そんな悲しい現象が起きてくることに
 なるのです。



■このコミュニケーションにおける隘路
 (あいろ、進行を妨げる狭い道)、

 つまり、

 自分の内側に伝えたい概念はあるけれども、
 外部に的確に伝える能力を持たない


 ※これも比喩ですよ。
  「あたかも、まるで」が省略されているだけ。

  内側から外側に向けて伝達する手段が
  乏しいことを「隘路」に例えているわけです。



 が解消されれば、

 一対一であろうが、
 一対多であろうが

 伝えたい内容を的確に
 伝えられるようになるでしょう。



■そのために、

 いくつか私(鮒谷)心がけている
 トレーニングのうち、

 もっとも短期間に成果が出て、
 さらには波及効果の大きなトレーニングとなるのが、

 ここまでに述べた

 「比喩生成能力を鍛える」

 訓練です。



■もしあなたが、

 「もっと伝わる話し方、書き方を身につけたい」

 と思われるなら、


 いついかなる時でも臨機応変、当意即妙に
 言葉を操るれるようになるための訓練として


 「あたかも」
 「まるで」

 を検索トリガーとして、

 自身の内側(脳内データベース)を検索する
 習慣を身につけ、

 その回路を太く強固にされることに
 心掛けてみられてはいかがでしょうか。



■私(鮒谷)は、毎日、

 長大な時間を費やして、
 話し、書き続けてきたわけですが、


 そのアウトプットの能力の中でも
 中核に位置づけている能力がまさにこの、

 「比喩生成能力」

 ということになります。



■その能力がフルに発揮されているのが、
 御案内している

 「各種音源」

 となります。


 私(鮒谷)は、毎日、メルマガを
 書いていることもあってか、どうも

 「書く人」

 だと思われているきらいがありますが、

 「書く人」であるとともに
 「話す人」であり、

 むしろ、そちらのほうのトレーニング成果にも
 関心を持って頂きたい、

 と考えているくらい。


 そんな

 「言語筋(これも比喩ね)」

 のトレーニング成果が


 ---------------------------------------------

 <現在、ご案内中の全音源はこちらから>

 https://shinkaron.buyshop.jp/

 ---------------------------------------------


 こちらの中にフルに織り込まれています。



■ふんだんに比喩を入れているから、

 「聴きやすい、分かりやすい、面白い」

 というご感想をたくさん頂戴することができる
 秘密であるとタネ明かしをしておきます。


 すでにいくつかの音源をお持ちの方は、

 そんなところにも着目しつつ、
 音源をお聴き頂ければ、

 「メインのテーマとは異なる学び
  (言語筋がどのように発動されているか)」

 も得られると思います。



■そう考えれば、はっきりいって、
 やっぱり安すぎますね、この音源は(自画自賛)。

 価格改定(値上げ)したほうが
 良いかしらん!?


 あなたの言語筋のトレーニング教材としても
 ご活用頂けるかと思います↓


 ---------------------------------------------

 <現在、ご案内中の全音源はこちらから>

 https://shinkaron.buyshop.jp/


 ---------------------------------------------




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■伝える能力を手に入れたければ、    なにをさておいても    「比喩生成能力」    を磨くべきだろう。   ■この能力を磨く、最高の訓練となるのは    ある概念を伝えるにあたって、    それを    「あたかも」「まるで」    という言葉を用いて、どう表現できるか、    自らに問うことである。   ■これらの言葉を用い、自問自答することで    自らの脳内に存在する、膨大な知識の    データベースから、    適切な言葉が自ずから検索され、    浮かび上がってくることとなる。   ■もし、伝える力を身に付けたいならば、    こうした脳内回路を強固にし、    「比喩生成能力」    を鍛えることを意識してみてはどうか。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。