毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

4841号 マーケティングに力を入れ「る」バカ、マーケティングに力を入れ「ぬ」バカ


■経営者や個人で事業を営んでいる人が
 よく陥る勘違いに、

 「商品開発とマーケティングは別のもの
  (もっといえば、相対立するもの)」

 という考えがあります。



■特に職人気質の人が陥りやすい罠として、

 「良い商品づくりにこだわる余り、

  マーケティングに力を入れず、
  (さらにはマーケティングをバカにして)

  時間やおカネの大半、あるいは全てを
  商品開発に投入する」

 という考えがあります。


 なぜ、そうした考えに陥るかというと、

 「良いものを作りさえすれば、
  市場は必ず評価してくれる」

 「だから、マーケティングに投下する
  時間やカネが勿体ない。

  そんな資源があるのなら、
  良いものを作るのに使いたい」

 という思いからでしょう。



■けれども、昔も今も、

 (たとえそれがいい商品であっても、
  ほとんどの場合)

 伝えなければ伝わらないし、
 売らなければ売れていくこともありません。


 いくらいいものを作っても、

 消費者に認知してもらわなければ、
 その商品は存在しないのと同じ。


 さらに認知され、その後、
 購買の意思決定をしてもらえなければ、

 売れることもなく、廃業を余儀なく
 されることすらあるのです。



■お客さまは、

 買う前に一度、吟味・評価し、
 買ってから、もう一度、吟味・評価する、

 そんな存在です。

 あなたが消費者の立場に立っている
 ときには、そのようにしているはず。


 それと全く同じことを、
 消費者にされる、

 と商売人であるあなたは、
 深く理解しておくべきではないでしょうか。



■つまり、

 あなたの商品やサービスは
 事前に与えられた情報を通じ、

 購買に値するかどうかを
 お客さまに吟味・精査・評価され、


 さらに購入後、今度は、

 支払った代価以上の価値をもたらして
 くれたかどうかを、

 再吟味・再精査・再評価される、

 というプロセスを経るわけです。



■マーケティングに資源を投下しない、

 つまり、時間もカネも使わないと
 いうことは、

 「『一度目の評価』など、どうでもいい』

 と考えているということに他なりません。


 そして、一度目の評価がなければ
 二度目の評価もないのだから、

 (よほどの僥倖に恵まれない限り)

 その商品は、永遠に人の目に触れず、
 埋もれていくことになるのです。



■そうした嘆きは、往々にして、

 「いいものを作っているのに
  理解してくれない消費者はバカ」

 「これだけ丹精込めて作り上げたものを
  どうして分かってくれないのか」

 というような、

 顧客や見込み客への恨みつらみへと
 エスカレートすることすらあるのが、

 怖いところです。



■そうでなく、

 「分かっている人」

 は自らの商品を愛するがゆえに
 マーケティングが必須である、

 と理解しています。


 すなわち、商品開発とマーケティングは
 相互補完関係にある、

 さらにいえば、両者がうまく噛み合うことで
 相乗効果が生み出される、

 と理解しているから、

 「本当に良いものをお届けしたい」

 と思っている人は、

 【必ず】

 マーケティングにも力を入れることと
 なるのです。



■なんとなれば、そもそも、

 商品やサービスは顧客に供されてこそ、
 その価値が発現され、

 その反応を得ることによってのみ、
 改善が図られるからです。


 作り手、あるいは販売者側が
 頭でいくら、これは素晴らしい、

 と考えていても、それだけでは

 「(悪い意味での)妄想や思い込み、
  錯覚、勘違い」

 に過ぎません。



■その(悪い意味での)妄想や思い込み、
 錯覚、勘違いは、

 自覚なく、顧客のニーズとは
 真逆のものを提供しており、

 完全にニーズと外れたところで
 一生懸命戦ってしまう、

 といったことにもなりかねないのです。



■それが怖いからこそ、

 本当に良いものをお届けしたいと
 考えている人は、


 圧倒的な数量を顧客に販売し、
 それによって、

 圧倒的な数の顧客の声を
 つねに聴こうとするわけです。


 圧倒的な速度で商品に改善を加えるには、
 圧倒的に多くの人に使ってもらう必要がある、

 という、確固たる意志を持つのです。



■その強い意志が、

 マーケティング(ならびにセールス)に
 取り組ませる原動力となるでしょう。


 一方で、マーケティング(&セールス)に
 取り組まず、

 開発だけに専心しよう、という人は、


 狭い枠の中に閉じこもり、
 俺がやっていることが一番だ、

 と、こだわり、固執し、我を通し、
 自らに酔い、殻の中に閉じこもり、

 「お山の大将化」

 していくこととなるはずです。



■こうして

 「お山の大将化」

 した成れの果てが、


 「なぜ、俺様の(あるいは私の)
  こだわりの商品が分からないのか、

  このバカどもめ、愚民どもめ」

 などと、毒づいている人であったりする
 わけです。

 (バカはどっちだ、という話)



■つまり、本日お伝えしたかったことは、

 「商品開発とマーケティングは
  対立概念ではなく、相互補完、

  さらには相乗効果を生み出す、
  クルマの両輪的な関係である」

 ということです。



■たとえば、私(鮒谷)が
 セミナーやコンサルを販売するとき、

 あるいは、ここしばらくであれば、
 音源を販売するとき、

 なぜ(みなさんご覧の通り 汗)

 これほど力を入れてマーケティング
 &セールスに取り組んでいるのかというと、


 最終的に、その取り組みによって
 大勢の人にコンテンツに触れてもらい、

 良いフィードバック&悪いフィードバックを
 大量に受けることで

 「圧倒的な速度でクオリティが
  改善されていく」

 ものと思っているからです。



■すなわち、

 商品開発を加速させるために
 (=顧客にさらなる価値を提供するために)

 怒涛のマーケティングをかけている、

 ということになります。


 私(鮒谷)が、

 圧倒的なエネルギーを注ぎ込み、
 販売促進に勤しむ姿を見て、

 万万万が一、

 「マーケティング&セールスに
  力を入れているバカ」

 といった解釈をし、
 さらには非難するような人があるならば、


 (上から目線かもしれませんが、
  その考えは私個人の考えとしては)

 「長期的に見て、
  顧客により多くの価値を提供するためには」

 という問いを、真面目に、自らのうちに
 立てたことのない人の戯言である、

 と断じておきましょう。



■そんなわけで、今日もまた、

 「躊躇なく、案内を行う」

 ことといたします。

 ---------------------------------------------


 【(イチオシ!)鮒谷の、圧巻!
  「極小リスク、ミドルリターン起業」放談会

 ~鮒谷が倒産不可能、かつ、
  超高収益のビジネスを生み出すために、

  起業前から意識してきた、90個の考え方】


 <お求めはこちらから
  (ご感想をお送り頂ける方用)>
 https://shinkaron.buyshop.jp/items/4930966

 <お求めはこちらから
  (感想送付は見送られたい方用)>
 https://shinkaron.buyshop.jp/items/4931004


 <放談会に当日参加下さった方から
  頂戴したご感想はこちら>
 http://www.2nd-stage.jp/houdankai/testimonials/testimonial160922+1002.html


 ---------------------------------------------


 【鮒谷の、圧巻!「目標設定&目標達成」放談会音源

  ~鮒谷が5年間、のべ3000件の
   個別コンサルを通して気づいた、

   自らを成長させ続け、
   狙った目標を確実に達成するために必要な、

   102個の鍵となる考え方】


 <お求めはこちらから
  (ご感想をお送り頂ける方用)>
 https://shinkaron.buyshop.jp/items/4873279

 <お求めはこちらから
  (感想送付は見送られたい方用)>
 https://shinkaron.buyshop.jp/items/4873333


 <放談会に当日参加下さった方から
  頂戴したご感想はこちら>
 http://www.2nd-stage.jp/houdankai/testimonials/testimonial161024.html
 

 ---------------------------------------------


 惰性で過ごす年末年始を送りたくない
 あなたに、

 「年末年始のお供」

 としてお勧めしておきます。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■商品開発とマーケティングは相容れない、    そう考えている人も多々あるが、    実はそうではない。   ■良いものを作れば市場が評価してくれる、    と考える向きもあるだろうが、    そもそも、伝えなければ伝わらないし、    売らなければ売れていくこともないのが、    古今東西不変の真理。   ■顧客は買う前に、事前の情報を元にして    購買するかどうか吟味・判断し、    購入後に再度、価格に見合った価値が    あるかを判断する。   ■すなわち、マーケティングやセールスに    資源を割かない、ということは、    顧客の最初の審査の俎上にも上らない、    ということ。   ■商品やサービスは顧客に利用してもらって    初めてその価値が発現されるものであり、    顧客からの反応を得ることによってのみ    改善がなされものである。   ■であるからこそ、    マーケティング不在の商品やサービスは    独りよがりのものになり、    提供者の意識ばかりが肥大した、    自己満足のためのものになってしまう。   ■このような状況に陥らないためにも、    「マーケティングと商品開発は車の両輪」    という認識を持ち、    実践すべきであるといえるだろう。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。