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4823号 サボりの時間を織り込んだ上で、日々を真剣に生き切る


■私(鮒谷)は毎日、

 「サボってしまう時間」

 を織り込んで、計画を立てています。


 どういうことかというと、

 毎日、フルに活動する前提で
 過ごしていると、

 「サボってしまった」

 と思うたびにネガティブな解釈が発動され、
 自尊心が毀損されるので、


 そうならないようあらかじめ、

 「一日あたり一定の、
  サボっても許される時間」

 を設定しておくのです。



■自分に過剰な期待をし過ぎると
 崩れるとき、一気に崩れてしまいます。


 そうならないよう、あるときから、
 あらかじめ、

 「ここまでは、
  しでかしてしまっても良い」

 という

 「許しのライン」

 を(緩めに)設けておくことで


 「ちょっとやそっとでは崩れず、
  容易に自尊心も毀損されず、

  反対に、日々の最低ラインを超えたら、
  超えられた分だけむしろ、自尊心が高まる」

 という

 「(仮想的、思考的な)仕組み」

 を取り入れることにしたわけです。



■そもそも、

 「やろうと思ったことは
  必ずできる」

 という自己認識は大いなる自惚れです。


 人間(あるいは、少なくとも私)は、
 そんなに殊勝な存在ではありません。


 やろうと思っても気が抜けてしまったり、
 大小のトラブルに見舞われたり、

 といったことは頻繁に起こるので、

 「全力を出したら、
  ここまではできるはず」

 といった目標を設定するのは
 危険極まりない行為。



■いくたびか未達が続いてしまうと、

 ボディーブローのように自分に対する
 信頼が失われていくのが一番恐ろしく、


 だからこそ、

 「短期の最高速度を狙うのではなく、

  最も燃費の良い巡航速度を
  長期的に出し続ける」

 ことに意識を向けるべきでしょう。


 長い目で見たときには、
 こうした心がけが効いてくるはずです。



■つまり、

 この仕組みは、
 毎日の生活のみならず、

 月間目標、四半期目標、年間目標に
 おいても活用することができる、

 ということにもなるでしょう。



■そうした時間軸においても

 「過大な目標を設定して、
  達成できなかった、、、、」

 と落ち込むくらいなら、

 「最低、これだけやれれば、
  まあ、悪くないよね」

 というラインを設定しておき、

 そのうえで、出来る限り、
 その線を超えられるように努力する。



■こうした取り組みによって、

 やろうと思っていたことができず、
 落ち込んだり、嫌な気分になったり、

 といったことも激減するし、

 上手くコントロールできれば、
 皆無に近い状態にまで持っていけ、

 さらにさらに自尊心を高めることが
 できるようになるでしょう。



■こういった理由から、

 あんまり真剣になり過ぎず、
 肩の力を抜いて

 「サボってしまう時間」

 を織り込み、計画を立ててみては、
 と提案したいのです。



■私(鮒谷)は、

 (矛盾するように
  聞こえるかもしれませんが)

 「一定のサボり時間を織り込んだ上で、
  毎日を、そして時々刻々を真剣に生き切る」

 という行動方針の元、生きています。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■一見、矛盾するように思うかもしれないが    「一定のサボり時間を織り込んだ上で、     日々を真剣に生き切る」    ことを心がけてみてはどうか。   ■どうせ、来る日も来る日も、    全力を出し切り続ける、    なんてことは根が怠惰な人間にとって、    不可能なこと。   ■ならば、そういういい加減さを織り込んだ    その上で、    「日々を真剣に生き切る」    という目標を掲げて生きれば良い。   ■そうした仕組みを入れることなく、    時々刻々を全力を生き抜く、    と決めた瞬間から、    ボディーブローのように自尊心を毀損され    続けることとなってしまうのだ。   ■そんな事態は最も避けるべきことであり、    だからこそ、    「サボりの時間を織り込んだ上で、     日々を真剣に生き切る」    という一見、矛盾にも聞こえる姿勢で    毎日を生きていくと良いのではないか。

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