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4808号 販売者と購入者は「価値創出の共同作業を行っている」と考えてみてはどうか


■昨日は、

 「値上げが、お客さまへの価値提供を
  より一層、向上させることにつながる」

 ということについて、

 事例を挙げつつ、お話ししましたが、
 今日も続けます。



■昨日、お伝えしたように


 (たとえば私を例に取ると)

 「自らの価値の源泉」

 は質の高い学びによって
 手に入れられます。


 もちろん、

 「高いものがすべて良いとは
  限らない」

 わけですが、往々にして、

 「質の高い学びや経験は
  高くつくものである」

 のもまた真実。



■分かっている人は、

 だからこそ、こぞって、
 自らの頭や体に、

 「大枚をはたいて、
  知識や経験をぶっ込む」

 ことを行っているのです。


 そしてやればやるほど、

 「良質の(あるいは希少性の高い)
  知識や情報や経験を手にするためには、

  それこそ、
  とめどなくお金がかかる」

 ことにも気付くのです。


 こうして行われる投資もまた、

 ビジネスにおいては(間接的に)
 原価に乗ってくることとなるのです。



■さらに私(鮒谷)の場合、

 たとえば、音声で吹き込んだデータを
 文字起こしすることによって、

 このメルマガを完成させています。


 もし、通常、キーボードを叩いて
 1時間強かかるところが、

 吹き込み&文字起こしによって
 10分程度で完成するとするならば、

 1時間の時間が浮いたことになりますね。



■こうして浮いた1時間はもちろん、

 さらに自らの知識や経験を増やすために
 自由に使えるようになるのですが、


 とはいえ、文字起こしをお願いするに
 あたっても相応のコストが発生するから、

 これもまた、間接的に
 原価として乗ってくるわけです。



■そう考えると、
 私(鮒谷)は表面的には

 「原価ゼロビジネス」

 を標榜しておりますが(笑)


 実際のところは、

 自身の価値の源泉を
 より磨き上げるために、

 原価じゃぶじゃぶで、
 とめどなくコストをかけている、


 そんなことを多少なりとも
 感じて頂けるのではないでしょうか。



■補足すると、

 世の中には数万円のセミナーを
 高いと言われる方もありますが、

 十数万、数十万、数百万円の単位の
 勉強会やセミナーなんか、

 ごろごろ存在しています。

 そんなバカな、と言われる方は、
 そうした場の存在を知らないだけ。


 知っている人(の中でも行ける人)は
 行っているし、

 そこで仕入れた質の高い、
 あるいは希少な知識や学びや経験を、

 編集し、ビジネスに変えているわけです。



■こうしたところに足を踏み入れるにも、

 相応の(というよりも莫大な)
 コスト(原価)がかかるのです。


 良い悪いではなく、現実問題として、

 お金がなくては
 そこに参加することすら許されず、

 その場に集積している情報も、
 そこに集う人とのアクセスも、

 一切が遮断されてしまうのです。



■とすると、

 希少性の高い情報や、然るべき人との
 出会いを手に入れる機会も失われるから、

 こうした投資ができなければ、
 お客さまに対して、

 最高水準の価値を
 提供できなくなるのです。



■そんなことを考えると、

 商品・サービスの
 販売者側と購入者側は、実は

 「相対立する存在」

 として捉えるのではなく、


 むしろ、

 「価値創出の共同作業を行っている」

 と捉えたほうが的確です。



■分かりやすく言うならば、
 私(鮒谷)であれば、

 お客さまから、一旦、
 しかるべきお金をお預かりし、

 そのお金の使い道を慎重に吟味し、
 全力を傾注して、

 しかるべき学びや経験に投下する。



■そこで多くの価値ある学びや知識や
 経験を手に入れ、持ち帰り、編集し、

 多くの皆さまに
 お戻しさせて頂くわけですが、


 一人一人のお支払い金額は

 (たとえて言えば、
  なにかの分担金みたいなもので!?)

 分割されているから格段に安く、
 果実を手に入れることができる、

 こうした構造となっているのです。



■以上はあくまで一つの例ですが、

 私(鮒谷)は小規模ビジネスにおいて

 「圧巻の成果を残すこと」

 に関わるものに対して、

 世の大勢の方を代表し、ジャブジャブに
 原価をかけて学び、手に入れた成果物を、

 出資(!?)下さった皆さまにふんだんに
 お渡しさせていただいているのです。



■その原価を吸収し、さらには、
 もっと大きな価値を提供するためには

 「値上げ一択」

 しかないわけですが、


 それは中小・零細・個人企業を
 経営、運営なされているあなたや、

 これから起業を考えられている
 あなたにとっても、同じこと。



■真にお客さんのことを考えるなら、

 (「安かろう、悪かろう」に直結する)

 「値下げを考えています」

 とか言っている場合ではないでしょう。


 まだまだお伝えしきれない点があるため、
 明日に続けます。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■提供価値の向上には投資が必要不可欠。    たとえば無形の知識や情報を伝達する    ビジネスであれば、    その仕入れにも    相応のコストがかかるもの。   ■そのため、お客さまから頂戴する代価は    価値創出に必要不可欠なものとなり、    その点において、販売者と購入者は    価値創出の共同作業を行っている、    ともいえるだろう。   ■これは、他のどんなビジネスにおいても    当てはまること。    だからこそ中小企業も顧客も、そろそろ    認識を改めて「値上げ一択」を是認しても    よいのではなかろうか。

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