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4789号 必読!高等なフィクションが、フィクションでなくなる世界とは

■よく

 「モチベーションが湧かなくて、、」

 と言われる方があります。


 そんな方に

 「願い続け、狙い続けている目標は
  ありますか?」

 と聞くと、100%、

 「そんな目標は持っていません」

 という答が返ってきます。



■ハッキリ言いますが、

 遠大な目標(ならびに、それに付随する、
 より近い将来における、複数の目標)

 も設定していないのに、
 モチベーションが湧くはずがありません。



■私(鮒谷)が弁護士の高井伸夫先生に
 教わった印象深い言葉に、


 「他律的に窮地に追い込まれたときに
  反射運動として馬鹿力を発揮するのとは異なり、

  衣食住足りて
  そこそこの満足感のある状態のなかで、

  ハングリーな気持ちを高めることは、
  ある種の高等なフィクションであり、

  よほどの強い克己心・向上心・自律性・
  問題意識を備えていないと非常に難しい」


 というものがあります。



■ここで言われている

 「ハングリーな気持ちを高めることは、
  ある種の高等なフィクション」

 という言葉は、

 この考え方に触れて以来、ずっと頭の中で
 回し続けてきたものであり、


 どうすれば

 「高等なフィクション = 物語」

 を編むことができるかについて、
 日夜、考え続けてきたわけです。



■そして種々、試行錯誤してきた中でも、

 「特に、これは効いた」

 というものを一つ挙げるとすれば、
 なんといっても


 「ちょっとやそっとでは到達し得ない、
  遠大な目標に向かって、

  人知れず、日夜、
  努力し続けている俺、かっけー」


 という物語を作ること。



■このレベルの

 「高等なフィクション」

 の中にでも生きない限り、

 「どうしたらもっとラクができるか」

 しか考えない私に、

 モチベーションなど生まれるはずが
 ありません。



■(一例として)下記のマンガ


 <キャプテン 文庫全15巻 完結セット>


 を挙げておきますが、
 小説でもマンガでもいいので、


 細胞レベルで

 「努力を全肯定させてくれる物語」

 を見つけ、選び、主人公が憑依するレベルまで
 繰り返し読み込み(刷り込み)、


 さらに、その物語を換骨奪胎して、

 自らが納得いくストーリーに
 組み替えるところまで昇華させられれば、


 「高等なフィクション」

 も、もはやフィクションではなくなり、

 「自らの人生そのもの」

 になるのです。



■この世界に出られたときが、

 「モチベーションという言葉が
  不要になるとき」

 であり、

 「努力が努力でなくなったとき」

 です。


 その後は、撒き続けている種が

 (いつか、どのような形でかで)

 次々と芽吹くのを待つだけです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■衣食住満ち足りている今の時代にあって    ハングリー精神を持ち続けようとすれば、    「高等なフィクション」    の中に生きるより他にない。   ■よく出来た高等なフィクションに触れる    ことによって、    自分の中に「努力全肯定の物語」を    埋め込む。    さらにその物語を換骨奪胎して、自らの    物語に昇華させられたとき、    「高等なフィクション」は、    自らの人生そのものとなるだろう。   ■この世界に出られたら、もはや    モチベーションという言葉は不要になる。    それは努力が努力でなくなる世界である。

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