毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

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4788号 平凡を非凡に努めることで「可視化されにくい参入障壁」を設けられる


■真似ができそうで、できない、
 そんな世界を作り上げるために必要なのが、

 「平凡を非凡に努める」

 そんな姿勢です。


 「平凡を非凡に努める」

 とは、

 イエローハット創業者の
 鍵山秀三郎さんの有名な言葉で、

 私の非常に好きな言葉です。



■時として、

 生まれつき、
 卓越、圧巻、圧倒的な才能に恵まれ、

 世の中に現れ出る人が
 あるものです。

 天賦の才に恵まれた、と形容される人。

 私も人生の中で幾人か、
 そのような人に出会ってきました。



■たとえばそんな人と、

 正面からがっぷり四つに組み合い、
 競おうと思っても、

 勝負になるはずがありません。


 と、するならば、

 この世界の中で生き残り、
 さらに存在価値を発揮するためには、

 独自の道を切り開いていく必要が
 あるわけです。



■しかしながら、天才肌の人以外は

 (独自の場所を切り開こうとしても)

 たいていの場合、既に先客(!)がいて、
 せっかく扉を開けても、

 「間違えました、失礼いたしました(汗)」

 と、

 扉を閉めて、次の新天地を探し求める
 旅に出ることの繰り返しとなることが、

 往々にしてあるものです。



■そんな流浪の民になるのが嫌なら、

 先客がいたとしても、
 そこに座り込み、

 コツコツと自らの陣を築き上げるしか
 ありません。


 その際に強力なキーワードになるのが、

 「平凡を非凡に努める」

 という言葉ではなかろうかと思うのです。



■かくいう私(鮒谷)も、

 今から十年以上も前から
 意識して行ってまいりました。


 (以下、そのメルマガのバックナンバーです)


 <0226号
  千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。>

 <0254号
  千里の道も一歩から。
  毎日の改善から、未来の偉大を創りだす。>

 <0809号
  小さな積み重ねの繰り返しが、
  圧倒的な差を生み出すこととなる>

 <1238号
  平凡を非凡に極めて
  「達人」の称号を手に入れる>



■平凡をひたすら積み重ねて
 ある領域に到達すると、

 「一見、簡単に模倣できそうに見える」

 しかしながら、

 「そんなに簡単に真似できない」

 という世界を作り上げることが
 できるもの。



■人々は、

 天才肌の人物の模倣は、
 はなから諦めるものですが、

 平凡の積み重ねの
 向こう側にあるものについては、

 一見、簡単に模倣できそうな気が
 するものなのです。



■けれども、

 そのように見えて、
 しかしながら、

 外からは窺い知れぬ鉄壁の参入障壁を
 設けることができれば、

 「理想的な、盤石のビジネスを
  組み立てることができた」

 と言えるのではないかと考えております。



■実は、あなたも考えたことが
 あるのではないでしょうか。

 すなわち、

 「平成進化論」

 というメルマガの内容は、
 実のところ、

 大した独自性もないように思え、
 私にも書けるのではないか、

 ということを(笑)


 ※実際に何度か言われたことがあります(ーー;)



■それは、

 ある部分においては
 全くその通り、

 と認めざるを得ません。


 と同時に、別のある部分においては、

 「てんで的外れの認識」

 といってもよいのではないかと思います。



■模倣が容易にできると思われるのは、

 おそらく、コンテンツそのものに
 目新しいところは全くない、

 というところから。


 けれどもこれは当然の話で、

 これまでに成果を上げた人を観察し、

 その要因の最大公約数的なものを
 抽出してお伝えしているわけだから、

 既視感満載の一見、平凡なコンテンツに
 見えるのも当然の話。



■ただ、同時に、
 そのマンネリ化しがちなコンテンツを、

 毎日毎日、十数年、5000日近くにわたって
 書き続ける、

 そのための生活リズムの調整であったり、
 ネタを生み出し続ける力、


 読み手に飽きさせないために、
 同じことを異なる角度から光を当て、

 違う表現で表すことによって
 全く別物に見せるスキル、


 あるいは、日々、
 メルマガだけを書いているのではなく、

 それ以外の活動も同時並行で
 行っているわけですから、

 タイムマネジメントシステムを
 極める必要もあり、


 さらには、

 より効率的なインプットを行うために、
 学びに工夫を凝らしたり、

 学習の仕入先(?)の多様性を
 確保する必要もあり、


 と、さまざまな要素を
 有機的に繋げることによってのみ、

 日々のメルマガ発信を
 絶やさず欠かさず行い続けることができる、

 ということも言えるわけです。



■そして実は、こうした

 「容易に模倣できそうに見えて、
  その実、模倣困難な世界」

 を生み出すことができれば、

 事業(あるいは、これを個人のキャリア、
 を読み替えても良いでしょう)

 は、安定することとなるでしょう。



■この世界は

 平凡を非凡に努めることによって
 生み出される

 「(可視化されにくい)参入障壁」

 を持った世界となるわけで、


 そんな世界を作り出すべく、
 私は明確な意志と意図を持って、

 これ(可視化されない参入障壁)を
 作るために、

 日々、平凡な取り組みを
 倦まずたゆまず行い続けてきた、

 ということになるわけです。



■天才肌ではない私(鮒谷)は、
 このような思いを持って、

 平凡な領域で非凡を究めようと
 日々、努力してきましたが、


 もし、あなたも私と同じく、

 「特別に選ばれた天才肌の人」

 ではないとするならば、

 どの平凡領域で非凡に努めるか、
 考えてみられると良いかもしれませんね。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■天才肌でない人間が、独自の道を    切り開こうとしても、    往々にして、その場所には    先客がいるものである。   ■先客がいたから諦める、といったことを    したくなければ、    その場所で「平凡を非凡に努める」ことに    よって成果を積み上げていく、    といった発想を持ってみてはどうだろう。   ■こうして構築された成果は、    一見、簡単に真似できそうに見えるが、    実は簡単に真似ができない、    参入障壁となる。   ■あなたが天才肌の人間でないのであれば、    自分がどの平凡領域において、    非凡を努められるかについて、    考えてみるとよいのではないか。   ■平凡を非凡に努めることによって    「(可視化されにくい)参入障壁」    を設けることができるのだ。

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