毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

4648号 ときに目を剥く下ネタ配信も「深謀遠慮」あってのこと

■仕事をする上で、
 いつも問い続けなければならないのは

 「なぜ、何のために」

 という目的です。


 目的あっての手段(行動、取り組み)で
 あるにもかかわらず、

 延々とそれを続けている間に、

 いつの間にか
 それが悪い意味で習慣化され、

 「そもそも、これ、
  何のためにやってるんだっけ?」

 となることが往々にあるものです。



■最初にルールを決めたときには、

 ある目的を果たすために考え抜き、
 実行・導入を決定した手段だったのに、


 来る日も来る日も手段を行なうことに
 没頭しているうちに、

 「手段が目的化してしまう」

 わけですね。



■最初は、

 「成果をあげるための実践」

 だったのが、時間の経過とともに、

 「ルーチンワーク」

 となり、


 さらには

 「しきたり」

 となり、最後に

 「儀式」

 にまで至ったときが、

 目的の手段化が極まったとき。



■これが文化的な側面から見た

 「伝統」

 という違った価値をもたらすのであれば、
 まだ、

 ということもありますが、


 「結果を出すためにやっていた」

 はずのことが、気がつけば

 「環境も変わり、成果に直結しないのに
  延々とおんなじことの繰り返し」

 になっていることも、
 少なくないのではないでしょうか。


 (思い当たるフシのある方も多いのでは)



■もっとも高い生産性をあげる人は、

 すべからく皆、
 上に記したようなことの危険を理解し、

 「そもそも、これ、
  何のためにやってるんだっけ?」

 という問いを頻繁に回しては、
 常に軌道修正している人。


 とくに変化の激しい時代には、

 「十年一日で、竹槍を突き続ける」

 的な

 「手段の硬直化」

 は致命傷になりかねません。



■そんなことにならないためにも

 「そもそも、これ、
  何のためにやってるんだっけ?}

 という、

 目的確認の問いを常に回し続ける
 必要があるのです。



■たとえば私(鮒谷)であれば、

 「そもそもメルマガを書いているのは
  なぜだっけ?」

 と頻繁に自分に問うているのです。


 自問自答の結果、たとえば

 「自分の考え、思いを他者に伝えるため」

 という目的が再確認できたとするならば、


 マスターベーション(自己満足)の
 ためのメルマガ執筆ではなく、

 読みたくなる(読まずにはおれなくなる)
 タイトルをつけることも、時に必要、

 という結論に至るかもしれません。



■もし、読まれることを目的とするならば、

 どれだけ慎み深くて、品行方正、
 質実剛健なメルマガを書いても、

 「読んでもらえなければ
  目的を果たしたことにならない」

 わけですから、

 (毎回ではないにしても)

 「ときに耳目を集めるために、
  あえて下ネタを振ってみる、

  件名も攻めてみる」

 という手段を試みてもよいわけです。



■反対に、

 (仮にどこかの段階で)

 「長期間、メルマガを書いてきたのだから、
  そろそろ品位・品格を保つようにしよう」

 といった形の意思決定を行い、

 さらには手段の目的化、硬直化が進み、

 「行為の意味について考えることを忘れて、
  かたくなに手段を貫く

  (=真面目一徹のコンテンツ配信を
    行なう)」

 ことになってしまうと本末転倒と
 なるのです。



■そうなってしまっては、

 創意工夫も行われなくなり、
 活気も失われ、

 ビジネス活動でいうならば、
 生産性も下がり続ける一方、

 となるわけです。



■私(鮒谷)は、

 そのような事態を招かぬために
 常に目的に立ち返り、


 もしそれが、仮に自らの品位・品格を
 貶めることになったとしても

 (というか、もともと、
  そんなものはありませんが)

 果たすべき目的を果たせば、
 それでいいと考え、実践いたします。


 たとえ、ときに下ネタに走ることが
 あったとしても。



■あえて私が下品な話を書くことがあるのも、
 そのような

 「深謀遠慮」

 あってのことなのです。


 、、、といいたいところですが、
 本当は単に、

 「男子校ノリ」

 が懐かしくて、

 思わず書いてしまっているだけ
 なんですけどね(汗)


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■仕事をする上で常に問わなければならない    のは、    「何のためにそれを行なうのか」    という目的。   ■目的を忘れた手段は、ルーチンワークと    なり、しきたりとなり、さらには儀式と    なり、生産性とは無関係の世界に至る。   ■そうならぬために、常に「それを行なう    目的は何か」と自問自答せねばならない。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。