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4572号 山あるところには谷がある(ドラッカー)


■仕事において、

 「仕事する中で、圧倒的な成果を残したい」

 と思うのならば、


 (個人的な考えとして)

 せめてこれくらいは読んでおくべきだろう、
 読んでおいて頂きたい、


 というか、


 もし読んだことのない人がいたら

 「まだ読んでなかったの!?」

 という本が何冊かあります。



■その中の一冊がこの本です。


 【ドラッカー名著集1 経営者の条件】P.F.ドラッカー (著)


 私(鮒谷)など、その昔、この本を読んで、
 文字通り、目からウロコが落ちまくり、


 「こんな考え方があったのか、

  これで私は救われた!」


 と大げさではなく、思ったものでした。



■たとえば、この箇所。


 (ここから)
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 人事において重要なことは、

 人の弱みを最小限に抑えることではなく、
 人の強みを最大限に発揮させることである。


 大きな強みをもつ者は、
 ほとんど常に大きな弱みをもつ。

 山あるところには谷がある。


 申し分のない人間などありえない。
 そもそも、何について申し分がないかが問題である。

 無難にこなす能力ではなく、一つの分野で
 抜きん出た能力を探さなければならない。


 人が抜きん出ることのできるものは一つか、
 せいぜい二つか三つの分野である。

 よくできるはずのことを見つけ、
 実際にそれを行なわせなければならない。


 --------------------------------------------
 (ここまで)


 私はこの本を読み、この箇所にある

 【 山あるところには谷がある 】

 という言葉をを持つことができたから、


 【 躊躇なく、バッサリと自分の弱みを切り捨てる 】

 ことができました。



■もしこの言葉に触れていなければ、
 今頃は、

 「結果を出すためには、あれも、これも、
  それも、どれも、全部、勉強しなければ!!!」

 と考えて、


 全精力を傾けて、全方位的に学習し続け、
 努力し続け、訓練し続け、

 それでも一向に成果をあげることはできず、
 疲弊し、

 やがては朽ち果ててしまっていたことで
 ありましょう。



■そうならずに、今、至って機嫌良く
 働くことができているのは、


 ひとえに

 「無難にこなす能力ではなく、一つの分野で
  抜きん出た能力を探さなければならない」

 というドラッカーの言葉に従い、
 その分野を見つけ出すことができたから。



■もし、私の勘違いでないとするならば、

 (その可能性も多分にありますが 汗)


 ただ、

 【 最低限のクオリティが担保されている
     文章を書き続けることができている(ハズ) 】

 という一点においてのみ、

 「(他の多くの人よりは)抜きん出た能力」

 を発揮することができているのではないかと、

 多分に自惚れが含まれていることを
 承知のうえで、

 考えているのです。



■というよりも、

 「文章を書くこと以外は全て捨てたのだから、
  せめて、そこくらいは抜きん出ていて欲しい」

 というのが率直な私の願いなのですが。



■私は自分自身をマネジメントするにあたって、

 「よくできるはずのことを見つけ、
  実際にそれを行なわせなければならない」

 という金言を適用し、


 強みだけを発揮させ、
 弱みを完璧に消し去る、

 そんな態勢作りに全ての時間を投下して
 きました。


 結果として、

 「弱みを最小限に抑えるのではなく、
  強みを最大限に発揮させる」

 ことができるようになりました。



■これはほんの一例ですが、

 こうした学びを繰り返すことによって

 「人生やビジネスを作り変えてきた」

 わけであり、

 こうした学びと実践を通して得られる喜びを
 一人でも多くの人に味わって頂きたいと思って、

 さまざまなサービスを提供しています。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■山あるところには谷がある。   ■成果をあげるものは、山(強み)にフォーカスし、    谷(弱み)は他の誰かに補完してもらう。    その実践こそが組織、人事の妙である。   ■(以上はほんの一例であるけれども)    知るべきことを知っておくと、救われるし、    知るべきことを知らぬことによって、膨大な時間や金銭が    失われる可能性があることをこそ、恐れるべきだろう。

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