毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

4540号 右肩上がりの人生を送る人はルールを知ろうとする。さらに「投資金額」ではなく「費用対効果」で考える


■人生やビジネスにおいては、

 「やればやるほど、
  だんだん楽になっていく人(=右肩上がりの人)」

 と

 「やってもやっても、
  だんだん苦しくなっていく人(=右肩下がりの人)」

 の二種類の人があるものです。


 そして両者の違いは時間の経過とともに、
 結構、顕著に現れるもの。



■現象だけ見ていると、


 なぜ、ある人は
 だんだん良くなっていくのに、

 なぜ、別のある人は
 時間の経過とともに悪くなっていくのか、


 が分からなかったりするものですが、


 実のところ、そうした現象を生み出す、

 「構造、パターン、ルール、法則、方程式」

 といったものがあるわけです。



■ルールを分かって戦っている人は、
 当然、勝ちやすい(成果を発揮しやすい)し、

 ルールも知らず戦っている人は、
 いくら頑張っても負けが込むものです。


 知的なゲームやスポーツ、
 あるいは投資、ギャンブルであっても一緒のこと。


 ポーカーや麻雀、

 野球やサッカー、テニス、

 株式投資、不動産投資、FX、

 パチンコ、パチスロ、競馬


 にも勝率を高めるため、
 あるいは敗率を下げるための、

 「一定のルール、法則」

 があり、それらを知悉した上で戦うのか、
 出たとこ勝負で臨むのか、

 によって、得られる成果は大きく異なります。



■いずれにしても、どんな世界であれ、

 「100%の勝利」

 が約束されている法則はありませんが、

 「かなりの程度、勝率を高める」


 あるいは

 「かなりの程度、敗率を低くする」

 「かなりの程度、致命傷を防ぐ」

 ためのルールがあるものです。


 ※勝つことよりも、
  むしろ負けないことほうが長期的に見て重要。



■たとえば投資の世界なら、

 「過度のレバレッジはかけない」

 「思い切って損切りすることも、ときに必要」

 という、

 致命傷を負ってしまうリスクを下げるための、
 確立された方法論があります。



■高いレバレッジをかけ、
 決して損切りも行わず、

 値が下がるごとに
 ナンピンに次ぐナンピンを繰り返し、

 結局、元には戻らず、
 遂には死亡(破産)してしまう、

 といった悲劇に枚挙に暇がないのは、


 こうした最低限のルールも知らず、
 さらには学ぼうともせず、

 「いきなり戦場に臨む」

 から。


 こうして、

 そぼふる雨が降るがごとくに
 一人、また一人と、

 破滅への道を歩んでしまうのです。



■私(鮒谷)は人生において、

 「絶対に勝てる、必勝の方程式」

 はあるとは決して思いません。

 そんなことを謳っている人があるとすれば、
 それは120%、詐欺師でしょう。


 ただし(!)


 「ある一定のルールに従って生活したり、
  仕事をしていれば、

  だんだんと右肩上がりの人生になる
  (可能性が高まる)」


 といった傾向を持つ、
 そんなルールは厳然と存在する、

 ということは確信のレベルで信じてきたわけです。



■圧倒的な量の自伝、評伝、インタビューを読み、

 大勢の人のセミナー、講演を聞き、

 成果を出している人と会食等を通して、
 一人ひとり、膝つき合わせて対話し、


 「その人その人の成果を出すためのルール」


 を聞き出し、最大公約数を抽出しようと
 努めてきました。



■さらに、それだけではなく、

 そうして手に入れたルールに高いレベルの
 汎用性があるか、

 を確かめるために自分の肉体を使って
 人体実験(?)も行ってまいりました。


 そうした戦いの記録と履歴(!?)を、

 4500号を超えるメールマガジンの
 バックナンバーとして、残してもきました。



■いろいろ人生ならびにビジネス研究してきた中で、

 「これは間違いない!!」

 と思える法則がいくつかありましたが、


 なかでも波及効果の高い、
 成果を生み出すルールは、


 「投資金額」

 ではなく

 「費用対効果」

 で考えるから、右肩上がりの結果が出る、


 というものです。



■たとえば学びの投資であれば

 「1,980円(安い!)を使って、
  安物買いの銭失いになる」

 こともあれば、


 反対に、

 「198,000円(高い!)を使って、
  生涯通算で、19,800,000円を獲得する」

 といったこともあるものです。



■前者は、
 安いものを高く買った例であり、

 後者は、
 高いものを安く買えた例。


 つまり

 「安いものを高い、高いものを安く買う」

 人がいる一方で、

 「安いものを高い、高いものを安く買う」

 人もあるわけです。



■そして右肩上がりの逓増人生を送る人は
 すべからく皆、

 金額そのものに囚われるのではなく、

 金額に比しての
 本質的価値を吟味しようとする、

 人です。


 安物買いの銭失いを良くしてしまう人は
 右肩下がり、

 一見、高い買い物を安くする人が
 右肩上がりの人生を歩む人。

 あなたはいずれの人生を歩む人なのでしょうか。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■右肩上がりの人生を送る人はルールを知ろうとする。    さらに「投資金額」ではなく「費用対効果」で考える。   ■どんな分野であれ、ルールを知らない者が長期的に見て、    生き残り続けられるはずがない。(一時的に勝てたとしても)   ■さらに投資は、金額そのものではなく、リターン率で考える。   ■この二つを意識するかしないかで、    経済的にも非経済的にも、富める者はますます富み、    貧しきものは持っているものまで奪われる、    いずれの道を歩むかがおおよそ決定づけられるのではないか。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。