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4526号 東京ラブストーリーを一気読み&一気視聴して考えたこと


■先週の土日、ならびに月曜日(一昨日)の
 3日間で、

 東京ラブストーリーの漫画全編、

 ならびに

 テレビドラマ全11編+特別編1編、

 を見終わりました。

 我ながら、なかなかの集中力。



■そもそもの発端は先週、巷で話題となった(!?)

 『東京ラブストーリー ~After25years~』

 を読むために、
 Kindleでビッグコミックスピリッツを購入したこと。


 【今日のお勧め週刊誌
    週刊ビッグコミックスピリッツ 2016年9号(Kindle版)】


 これに触発されて、


 【今日のお勧め漫画 東京ラブストーリー 上】


 【今日のお勧め漫画 東京ラブストーリー 下 】


 を、一気に通読。



■余勢を駆って


 【今日のお勧めDVD 東京ラブストーリー DVD BOX】


 に手を出し、

 勢いのままになんと3日間で
 全てを読み尽くし、見尽くしてしまいました。

 ジェットコースターのように感情が
 揺さぶられ、しばし呆然としているところです。

 脳内に例の曲がグルグル回ってます、、、(笑)


 ※恥ずかしながら告白すると、
  もともと私、柴門ふみさんの密かなファンで、

  昔から漫画作品のみならず、
  エッセイも含め、愛読してたんですよね。



■そんなこんなで、

 予期せぬ時間の使い方をした
 3日間となりましたが、

 改めて、この作品を見た感想を(↓)


 ドラマは初放映時から
 25年(!)経っているのですが、

 今でも陳腐化しておらず、
 ときに切ない気持ちになりながら(笑)、

 それこそ、没頭、没入、没我の境地で
 見ることができました。



■時代背景的に、もちろん、

 それぞれ登場人物の家には、
 固定電話しかなく、

 それがゆえに頻繁にすれ違ったり、

 かかってくるはずの電話を
 いつまでも待っていたり、

 ポケベルや化石レベルの古いPCなどが
 登場したり、など、

 時代を感じさせるものも多々ありました。



■けれども作品自体は、

 人間の本質的、本能的な感情に
 根差しているからでありましょう、

 そういった意味で、陳腐化せず、
 時代を感じさせなかったものであった、


 ということです。



■考えてみれば、


 現在、NHKの大河ドラマで
 『真田丸』が放送されていて、

 それで思い出したのですが、
 池波正太郎の

 『真田太平記(朝日新聞社・新装版)』

 を発売当初、夢中になって読んだものでした。


 調べてみると、これが今から31年前、、

 でも、今、読んでも、一気に池波正太郎の描く
 世界に持っていかれるものと思います。



■また、同じく、

 時代小説の大家、司馬遼太郎の作品も
 昔から好んで読んでいました。

 (家に全集があったので。

  中・高時代を通して、片道2時間近くの
  通学時間を活用して、

  ほとんど全部、一度は読んだのではないかしらん)



■中でも私が初めて司馬作品に触れ、
 無我夢中で読んだのが

 『関ケ原』

 で、なんとこれが、今から34年前の話(汗)

 私が「人間」について、思いを致すきっかけを
 与えてくれた、初めての本。

 以来、何度、読んだことでしょう。

 今やっている仕事の遠因となっているようにも
 思います。


 【今日のお勧め本 関ケ原 上巻】


 【今日のお勧め本 関ケ原 中巻】


 【今日のお勧め本 関ケ原 下巻】



 あまりにも思い入れが深すぎて、
 上京の際にも携えてきた、数少ない本。

 Amazonレビューを見てみても、
 熱いレビューが目白押し、ですね。



■起業してからも2度、読みましたが、

 今読んでも全く色あせておらず、
 もちろん陳腐化していません。


 というか、今、こんなことを書いているだけで
 また読みたくなってきましたが(汗)



■他によく読んだ本としては、


 吉川英治、井上靖の本もそうですし、

 さらに時代を遡れば、たとえば
 太宰治、芥川龍之介、志賀直哉、夏目漱石、、、

 さらに(さらに)遡れば、

 シェークスピアや小倉百人一首とか、
 これらももちろん、今読んでも全く色あせず、

 むしろ、新鮮かつ、魂を揺り動かされる古典です。



■そう考えると、

 継続して、長く、深く、価値を
 生み出し続けられることこそが、

 古典が古典たる所以であり、

 量産され、消費され、忘れ去られるものは、
 そこまで長く、深く、価値を与えられなかったもの、

 と言えるのかもしれません。



■東京ラブストーリーを読んで、観て、
 そんなところに思索が行き着きました(笑)


 そして私(鮒谷)も、

 改めて30年後、50年後に読んでも
 通用するコンテンツ提供を目指す、

 「これが私(鮒谷)の生きる道」

 だと思った次第です。


 ※以下、参考バックナンバーです。


  <3195号 「世界創り」が長期繁栄の秘訣>


  <3196号 『ドラえもん』長期繁栄の秘密>


  <3197号 一日一話、物語を編む>


  <3198号 「陳腐化しにくいコンテンツ」に特化する>


  <3199号 お笑い芸人に学ぶ生き残り戦略>



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■長く残る作品は、    人間の本質や本能に根差した感情を捉えている。   ■継続して長く、深く、価値を生み出し続けられるもののみが、    古典として後世に残ってゆくのである。   ■量産され、消費され、忘れ去られるものは、    そこまで長く、深く、価値を提供できなかったもの、    といえるのかもしれない。

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