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4508号 「何もしていないのに、疲弊していく人」には共通点がある


■昨日は、


 「なぜ、学びも行動も挑戦も
  前倒ししなければならないのか

  (先送りしてはならないのか)」


 について記しました。

 今日も続けます。



■学びも行動も挑戦も先送りするほどに

 「やるべきことリスト」

 が雪が積もって根雪になり、
 脳内メモリを大きく消費することになります。

 これが続くとどうなるか。



■一昔前、よくあった、
 重たいウィルスソフトが、

 パソコンのCPUパワーやメモリを消費して、
 動きが明らかに鈍くなるがごとくに、


 やるべきことリストの増大が
 脳内メモリを圧迫し、

 己の精神にボディーブローを放ち続け、

 「何もしていないのに、どんどん疲弊していく」

 と言う状態を招きます。



■いったん、その状態に陥ると、

 「ますます前倒し意欲が失われる」

 ので、


 さらに分厚くなった根雪によって
 身動きが取れなくなり、

 やがては
 にっちもさっちもいかなくなるのです。



■こと、ここに至ると、

 やるべきこともやれず、
 果たすべき義理も果たせず、

 挙句の果てが、たとえば


 「(会社や顧客からの)逃亡、バックレ」


 を行なうしかなくなります(怖)



■そんな悲惨な末路?を辿らないためにも、

 つねに、毎晩床に就くときには

 「全てが空になっている」


 すなわち、

 「一切、積み残された仕事がない」

 そんな状態まで、
 何がなんでも持っていく必要があるのです。



■では、

 「もう既に積みあがって
  収拾つかないよ」

 という状態にハマっている人は
 どうすればよいでしょう。


 各人、状況が異なりますし、
 一概にいうことは難しいですが、

 一つの解としては

 「仮にその案件をやらなくても、
  致命傷を負わないものは、

  多少の痛みを伴っても
  この際、バンバン切り捨てる」


 その上で、

 「それを行わなければ、
  (文字通り)致命傷になることのみを抽出し、

  後はその案件を解消するところまで
  集中&全力傾注で片を付ける」

 ことに取り組んでみられてはどうでしょう。



■こうして

 「根雪のなくなった状態」

 を人生のどこかの段階で行うことなく、
 そのまま放置しておくと、


 強固な先送り癖を持っている人は、
 おそらく死ぬまで、

 この性癖から生まれる、
 色を変え、形を変えての攻撃に、

 もがき、苦しみ、悩み続けることでしょう、、、



■ある時期まで私(鮒谷)も
 そのような状態にあったわけですが、

 「必死の矯正、自らの躾」

 によって、

 いまでは毎晩、つねにスッキリした状態で
 床に就くことができています。

 だから、ストレスもないし、
 おかげさまで肌もツヤツヤです(笑)



■いや、笑い事ではなく、

 このような状態になれば
 ストレスはなくなりますが、


 反対に、

 やるべきことが
 積み残されたまま翌日を迎えると、

 寝覚めは悪いし、朝から気持ちも晴れないし、
 行動は鈍るし、成果も出ず、

 それゆえ、ますますやる気が減殺され、
 さらに行動も遅くなり、

 積み残し案件がますます増えては、
 再び、ストレスを抱えた状態のまま床に就く、


 こととなるでしょう。


 そんな状態が延々繰り返されれば、

 免疫力も下がり、病気がちにすら
 なってしまうかもしれません、、、



■つまり、

 ストレスフリーで
 健康を維持し続けるための、

 最低限、これくらいは
 達成しておかねばならぬという必要条件が、

 「当日中にやるべきことを積み残した状態では
  絶対に床に就かない」

 ということなのではないでしょうか。



■最低限、
 この状態に持っていけてもいないのに、

 (他のことをあれこれやっても
  「本質的な解決」がなされていないのだから)

 ストレスフリーも、心身の健康も、
 美肌もへったくれもありません。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「何もしていないのに、疲弊していく人」には共通点がある。    それは、先送り癖。   ■先送りすることによって、やるべきことが根雪のように    積み残され、    そのやり残し案件が、脳内メモリや精神や肉体に、    ボディーブローを放ち続け、    「何もしていないのに、疲弊する」    という状態を惹き起こすことになるのである。   ■この症状に対する特効薬はなく、ただただ、    「当日中にやるべきことを積み残した状態では     絶対に床に就かない習慣を身につける」    以外に、解決策はない。

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