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4506号 「一見、賢そうに見えるバカ」にならないために


■私(鮒谷)の兄貴分の一人は、その昔、


 「本当に頭のいい人は戦わない」

 「賢さを競い合う人はバカ」


 という名言(?)を残しました。



■Sさん(兄貴)曰く、

 賢さを競う世界において、
 必死で神経をすり減らしながら戦っている、

 その姿の、そのどこが賢いのかと(汗)


 「一見、賢そうに見えるバカ」

 とも言われました。ひどい。

 でも、おっしゃる通りのところも
 あるかもしれません、、



■そうしたところで戦っている人の中で
 本当に適性があるのは、

 おそらく、せいぜい3%ないし5%くらいの
 もので、残りの95ないし97%はむしろ、

 「賢さを外部に演出するために精いっぱい背伸びし、
  内面はボロボロ」

 という感じなのかもしれません。



■この話を聞いたとき、私(鮒谷)は、
 目からウロコが100枚くらい落ちました。


 「そうか、賢さが尺度になる世界で
  戦わなくてもいいんだ」


 (というよりも、そもそも、

  そんな世界で戦えないことは
  あらかじめ分かっていたわけですが 泣)


 と、思ったものでした。



■以来、私は、

 賢さを競い合う世界から、
 一歩どころか、十歩も百歩も距離を置き、

 賢さを競う、競争も競合もない世界で、


 「ただただ、自分が最も楽しくて、

  自分にしかできなくて、
  呼吸するくらいの自然体でできる

  (でも、他の人には
   自然体ではできそうにない)」


 という、

 「ごく限られた分野」

 を徹底的に深化させ、

 その深堀りによって、
 潜在ニーズを次から次へと顕在化していく、

 そんなビジネスをしていこう、

 と決めたのです。



■おかげさまで現在は、

 「賢さもへったくれもない世界」

 にて、毎日を気持ちよく
 遊ばせていただいております。


 賢さ自慢は、
 賢い人(あるいは、賢く見せたい人)に任せておいて、

 あえて違うフィールドで戦うのが、
 真の賢さである、

 と、証明しようと、


 自分にとっては遊びだけれども、
 憧れる人などいないであろう、

 「見た目、
  全く賢くなさそうな(=バカそうな)ビジネス」

 をひたすら、愚直に続けているわけです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■賢さを競い合い、疲弊している人は、    「一見、賢そうに見えるバカ」    である(某Sさんの言葉)。   ■私たちが目指すべき世界は、    「一見、バカそうに見えて、賢い(楽ちんな)世界で遊ぶ」    ことではないだろうか。

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